５． トゥルム遺跡 フレスコ画の神殿

２０１３年４月２７日（土）～５月６日（月・祝）　メキシコ旅行記

４月２８日（日）
トゥルム遺跡の続き。


１５世紀前半に建てられたという「フレスコ画の神殿」。


当時は、赤や青の神殿だったのですね・・・（＾＾；


フレスコ画の神殿にも「天から降臨する神」のレリーフ。


壁には、赤い手形もありました。
何か意味があるものかと思ったら、この神殿を造った人が、
その証に付けただけなんだって・・・（＾＾；


神殿内のフレスコ画。
中には入れないので、ズームでパチリ～。


神殿正面の左右の角は、人のお顔になっています。
マヤの最高神「イツァムナー」か、雨の神「チャック」ではないかと
考えられているとのこと。


「フレスコ画の神殿」の向かいにある「チュルトゥンの家」。


皆で見学した後は、少しだけフリータイムをいただけました＾＾


もう一度、あちこちを見ながら海の方へ行ってみたのだけど、
曇り空で美しさ半減・・・。


トゥルム遺跡のマークは「天から降臨する神」。


出口も「マヤ・アーチ」でした。

つづく

コメント 2

赤い手形はちょっとドキッとしますねｗ
by デルフィー (2017-04-10 07:16) 

当時は鮮やかで素敵だったでしょうね^^
天気がいまいちでもこれだけ綺麗な海だから
快晴だったらハッとするほど素敵だったでしょうね^^
by あずき (2017-04-11 12:16)