12. ルーマニア ブラン城 その1 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月18日(月)
シナイア駅10:32発→ブラショフ駅11:53着。
ブラショフでの宿 Casa Samurai の日本人オーナーSさんが駅まで
迎えに来てくれたおかげで、あっという間にペンション到着。
お部屋に荷物を置き、サービスでいただいた茹でとうもろこしと
コーヒーで、ちょこっと休憩。
そして、12:30、あらかじめSさんに車での送迎をお願いして
おいたブラン城とルシュノフ要塞への観光に出発しました。
この観光地への車での送迎(プライベートツアー)、
50ユーロという約束だったのだけど、駅からご一緒した日本人
女性3人組さんも一緒に行ってくださることになり、私の負担は
半分の25ユーロで済みました。お誘いしてみて良かった~。
車での送迎、とっても有難くてとっても助かったのだけど、
50ユーロはちょっと高いなぁと思ってたので・・・(^^;
まずは、ブラン城へ。
ブラン城はブラショフから30Kmくらい離れているので、
車で約1時間。到着したのは、13:30すぎでした。
1時間ちょっとの自由時間をいただいて、さっそくお城の中へ。
ブラン城は1377年、ドイツ商人がワラキア平原からブラショフに
入って来るオスマン朝軍をいち早く発見するために築いたとされるお城。
14世紀末には、ワラキア公ヴラド1世がここを居城とした。
ヴラド1世は、ドラキュラのモデルとなったヴラド・ツェペシュ
(串刺し公)の祖父にあたるお方。
ブラン城 入場料20レイ(≒570円)
右上にお城のてっぺんが少しだけ見えています。
この坂道を上った先がお城への入り口。
自然いっぱいの緑も、屋根の苔生した緑も美しい。
ここから見ると、崖の上に建っているのがよく分かります。
この十字の石碑は何を表しているのかなぁ。
とっても歴史がありそう。
吸血鬼ドラキュラの居城のモデルとなったお城だから?
ここからブラン城の中へ入ります。
つづく
7月18日(月)
シナイア駅10:32発→ブラショフ駅11:53着。
ブラショフでの宿 Casa Samurai の日本人オーナーSさんが駅まで
迎えに来てくれたおかげで、あっという間にペンション到着。
お部屋に荷物を置き、サービスでいただいた茹でとうもろこしと
コーヒーで、ちょこっと休憩。
そして、12:30、あらかじめSさんに車での送迎をお願いして
おいたブラン城とルシュノフ要塞への観光に出発しました。
この観光地への車での送迎(プライベートツアー)、
50ユーロという約束だったのだけど、駅からご一緒した日本人
女性3人組さんも一緒に行ってくださることになり、私の負担は
半分の25ユーロで済みました。お誘いしてみて良かった~。
車での送迎、とっても有難くてとっても助かったのだけど、
50ユーロはちょっと高いなぁと思ってたので・・・(^^;
まずは、ブラン城へ。
ブラン城はブラショフから30Kmくらい離れているので、
車で約1時間。到着したのは、13:30すぎでした。
1時間ちょっとの自由時間をいただいて、さっそくお城の中へ。
ブラン城は1377年、ドイツ商人がワラキア平原からブラショフに
入って来るオスマン朝軍をいち早く発見するために築いたとされるお城。
14世紀末には、ワラキア公ヴラド1世がここを居城とした。
ヴラド1世は、ドラキュラのモデルとなったヴラド・ツェペシュ
(串刺し公)の祖父にあたるお方。
ブラン城 入場料20レイ(≒570円)
右上にお城のてっぺんが少しだけ見えています。
この坂道を上った先がお城への入り口。
自然いっぱいの緑も、屋根の苔生した緑も美しい。
ここから見ると、崖の上に建っているのがよく分かります。
この十字の石碑は何を表しているのかなぁ。
とっても歴史がありそう。
吸血鬼ドラキュラの居城のモデルとなったお城だから?
ここからブラン城の中へ入ります。
つづく
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