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10. ワット・ラカン [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・プラケオと王宮を見学した後、ワット・ラカンへ行くために
ター・チャーン船着場から渡し船に乗り対岸へ。

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ワット・ラカンに到着^^
現タイ王朝の初代王ラーマ1世が王位に就く前に住んでいた土地に
建っているという由緒ある寺院。
入場料は無料でした~♪

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「ラカン=鐘」ということで、
境内には、あちこちに鐘が吊り下がっていました^^
ガイドブックによると、たくさんの鐘がぶら下がっている場所がある
らしいのだけど、どこを探しても見当たらず・・・。
1ヶ所、工事中のような場所があったのだけど、そこだったのかな?
順番に鐘を鳴らしながら、お願い事したかったなぁ~。

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御利益の高い寺院として人気があるの、分かるような気がします^^

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寺院の入り口周辺や、渡し船の船着場には、逃がして徳を積むための
生き物を売る店がいっぱい並んでしました。
で、船着場付近は、こんな状態・・・、なかなか気持ち悪いです(^^;

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渡し船で再び対岸へ。
これは、渡し船から見たワット・ラカン方面^^
人間が撒く魚のエサに群がって、ハトもたくさん・・・。

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そして、ター・チャーン船着場から、
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗りました。

早朝4:50着の飛行機でバンコクに到着し、ホテルに荷物を預けて、
そのまま13時過ぎまで観光、さすがに疲れました(^^;
で、この日の観光は、これで終了~。

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チャオプラヤー・エクスプレス・ボートからの景色~♪

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チャオプラヤー・エクスプレス・ボートを降り、
サバーン・タークシン駅からBTSに乗り、シーロム駅で下車。

Alan1.netで予約していた翌日の「サイアムニラミット」ショーの
クーポンを新東洋旅行社さんで受け取り、ホテルへ戻りました。

つづく

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9. 王宮 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・プラケオの次は、同じ敷地にある王宮へ行きました^^

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宮殿に向かう途中にあったお堂。

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キレイな建物よりも、こういうものが気になる私・・・(^^;

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チャクリー・マハー・プラサート宮殿。
ラーマ5世の命によって建造された傑作なのだそう。

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白亜の豪邸だけど、屋根はアジアっぽくて、いい感じです^^

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衛兵さん。

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「王宮=国王の住まい」なのだけど、実際にここに住まわれていたのは
ラーマ8世までで、現在の国王ラーマ9世は、ドゥシット地区にある
チットラダー宮殿に住まれているとのこと。

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こちらは、ドゥシット・マハー・プラサート宮殿。
ラーマ1世によって建てられた最初の宮殿とのこと。

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屋根の構造が、個性的でスゴイ~♪

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やはり建物よりも、手前の置物が気になります(^^;

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これで王宮の見学は終わり。
ワット・プラケオと王宮の共通チケットに一緒にセットされていた
「コイン博物館」を少しのぞいてから、ター・チャーン船着場へ。

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対岸にあるワット・ラカンへ行くために、渡し船に乗りました^^
こちらの渡し船も料金は、3バーツ(≒8円)。

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渡し船からの景色~♪

つづく

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8. ワット・プラケオ その2 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・プラケオの続き。

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ここにもキラキラの仏塔。
ラーマ1世が両親に捧げるために建てたのだそうです。

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仏塔の台座は、猿神と悪魔が交互に並んで、支えているようです^^
小さなところまで、凝った造りになっていますね~♪

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半人半鳥像。 こっちが女性で、

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こっちが男性だったかな・・・。

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こちらは、お顔も鳥のようですね。

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お供え物^^

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本堂。

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かなり離れた場所から撮影したので、ボケました(^^;

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気になるお顔~♪ ミニチュアの置物が欲しい^^

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本堂の壁と柱、豪華すぎます。

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色々な模様、どれもステキです^^

つづく

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7. ワット・プラケオ その1 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・アルンを楽しんだ後は、渡し船で対岸のター・ティアンへ渡り、
歩いて、ワット・プラケオと王宮へ向かいました^^
通りには露天のお店がたくさん並んでいて、眺めているだけでも楽しい~♪
20バーツ(≒54円)で買ったマンゴー、美味しかった^^

ワット・プラケオと王宮の入場は、共通チケット。
外国人用ボッタクリ価格(笑)で、400バーツ(≒1,095円)。

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大混雑のチケット売り場にグッタリ、やっと中に入れた・・・って感じ(^^;
ゲートをくぐって中に入ると、目の前に仙人(ルーシィ)の像。

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霊験あらたかな薬物を調合するとされている仙人なのだそう。

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お供えのお花^^

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エメラルド仏が納められているという本堂。

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柱まで、キラキラ輝いています^^

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仏塔も金ピカ^^

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テラスにある建造物たちもキラキラ。

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ホント、どれだけ豪華なのでしょう・・・。

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とっても大きな門番さん。 魔除けの鬼なのだそうです^^

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なかなか個性的なお顔をしています(^^;

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アンコール・ワットの巨大な模型。
クメールの大寺院に感動したラーマ4世が造らせたものなのだとか。

つづく

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6. ワット・アルン その2 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・アルンの続き。

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本堂。

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金色の外壁^^

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本堂内、柱や壁の模様が可愛らしい~♪

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お願いごとをしながら、鐘をひとつひとつ鳴らしました^^

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日傘がいい感じ^^

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なんとも言えない表情が気になって、パチリ~♪

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十二支の最後、タイでも「イノシシ」ではなく「ブタ」なのですね。

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これで、ワット・アルンの見学は終了~。

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船着場に向かって歩きながら、何度か振り返って、仏塔の撮影^^

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仏塔、近くで見てもステキでしたが、遠くから見てもステキです♪

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渡し船(3バーツ≒8円)で、対岸へ移動。

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船の上から眺めるワット・アルンもステキでした~♪

つづく

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5. ワット・アルン その1 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・ポーを見学した後は、ワット・アルンに行きました^^

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ター・ティアン船着場から渡し船で対岸に移動します。
渡し船 3バーツ(≒8円)

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渡し船を降りてしばらく歩くと、鬼の門番のいる建物が見えてきます。
ここは本堂への入り口なのだけど、とりあえず通過・・・(^^;

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ワット・アルンの仏塔は、もうちょっと先です。

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これは何だったかな、とりあえずパチリ・・・(^^;

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近くまで来て見上げると、さすが立派です^^
三島由紀夫の小説の舞台にもなった「暁の寺」とのことだけど、
その小説自体を知らない私・・・(^^;

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入場口、ここだったかな。 料金は50バーツ(≒136円)。

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キラキラ輝いていますね~♪

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中央にある一番大きな仏塔は、高さ75m。
上ることが出来るようなので、もちろん上ってみました^^

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階段は、かなりの急勾配。
上りは、まぁまぁ大丈夫だったけれど、下りは、けっこう恐かった~。

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こんな通路をぐるっと歩くことが出来ます^^

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ワット・ポー方面。

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王宮方面。

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チャオプラヤー川とは反対側。

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仏塔の装飾、とっても華やか~♪

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仏塔によって装飾が異なるのもスゴイです^^

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なんだか気になるものがいっぱいでした~♪

つづく

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小網神社 御朱印 [御朱印]

東京都中央区 小網神社(こあみじんじゃ)

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日本橋七福神: 「福禄寿」と「弁財天」

小網神社、
とっても小さな神社なのだけど、
次から次にお参りの方が来られていました。

あまりにも人が入り込むので、
社殿の写真は撮影できませんでした・・・(^^;

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4. ワット・ポー その3 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・ポーの続き。

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本堂。

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本堂の内部。

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本堂を取り囲む回廊。

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こちらも回廊。

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なんだか、気になるものがいっぱい^^

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この建物のなかには、

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こちらも、キラキラ&ピカピカ。

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のんびりお昼寝中のニャンコ^^

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とっても気になるお顔、ついパチリしちゃいました^^

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タイ医学や占星術、仏教教理などについて解説する絵が描かれています。
ワット・ポーが、タイの知識の殿堂と呼ばれる所以。
このなかの、タイ医学やマッサージに関する知識が後世に残って、
ワット・ポーが「マッサージの総本山」として知られるようになったとのこと。
マッサージ、是非受けてみたかったのだけど、今回は見送りました(^^;

つづく

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3. ワット・ポー その2 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月13日(金)
ワット・ポーの続き。

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ワット・ポーには、ラーマ1世からラーマ4世の歴代4大国王を
表している大きな仏塔が4基あります。
3基しか写っていませんが・・・(^^;

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緑の仏塔がラーマ1世、白が2世、黄色が3世、青が4世とのこと
なのだけど、違いがよく分からないのは私だけ・・・(^^;

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境内には、小さい仏塔もたくさん並んでいます。

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高さ3mほどの小仏塔は、墓石とのこと。

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仏塔の中には、遺骨が納められているようです。

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仏塔に納骨できるのは、以前は王族のみだったようですが、
現在は、寄付金次第で誰でも可能とのこと^^

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タイルなどでの装飾、とってもステキですね~♪

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いろいろな模様があって、華やかです^^

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門をお守りしているこの像、独特のお顔をしていますね^^

つづく

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こちさの旅の記録(2011~2013)
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