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17. ワット・プラシーサンペット [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

「ワット・マハタート」の次は、「ワット・プラシーサンペット」に行きました。

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15世紀に建てられたという3基のセイロン様式チェンディー。
3人の王の遺骨が納められているのだそうです。

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チェンディーの裏側。

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ワット・プラシーサンペットの北側には、アユタヤ王宮跡があります。

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こちらも、1767年のビルマ軍の侵略によって破壊されてしまったとのこと。

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廃墟が広がっています。

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ビルマ軍に持っていかれたのか、首から上がない仏像が・・・。

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修復中なのかな、それとも崩れたレンガを集めているだけ?

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奥の方に行くと、とても静かで、観光客はあまりいませんでした。

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きっと、立派な宮殿があったのでしょうね・・・。

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ワット・プラシーサンペットでの観光時間は、11:25~11:50の25分間でした。

つづく

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16. ワット・マハタート [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の次は、「ワット・マハタート」に行きました。

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バスを降りてすぐのところに、「ワット・マハタート」の看板^^

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注意事項、日本語での記載もありました。
こういうことをする日本人がいたのでしょうね、ちょっと恥ずかしい・・・。

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ワット・マハタートには、高さ50mの仏塔があったと言われているようだけど、
現在はこのような姿。

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1767年、ビルマ軍の侵略によって破壊されてしまったとのこと。

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ここでの見どころは、菩提樹の木の根に取り込まれた石仏の頭部。
ビルマ軍が仏像から切り取り、放置しておいた頭部が、長い年月の間に、
木の根に取り込まれてしまったのだそうです。

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横から見ると、こんな感じ。
この仏頭、写真を撮るときは、仏頭よりも頭が低くなるような姿勢で
撮影するよう注意書きがありました。

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一部、このような形で残っているけれど、完全に廃墟という感じ。

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壮大な建築物がたくさんあったのでしょう。

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とても広い範囲に、レンガの土台が残っています。

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首から上がない座仏像がずらっと並んでいます。
当時、仏像の頭部には金箔が貼られていたようで、ビルマ軍が頭部のみを
持ち帰ってしまったのだそう・・・。

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眺めながら、破壊される前の姿を想像したりしました。

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出来ることなら、再現した姿を見てみたいです^^

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ワット・マハタートでの観光時間は、10:50~11:15の25分間でした。

つづく

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15. ワット・ヤイ・チャイ・モンコン その2 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。

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仏塔から降りてきたら、目の前にキラッキラのこのお方~♪
両脇を護るゾウさんとブタさんがいい感じ^^

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眺める角度を変えると、また異なった感じに見えます~♪

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ドラえもんのぬいぐるみがお供えしてあります。
お子さんを供養されているのでしょうか・・・。

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熱心にお参りされている方が、たくさん^^

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お供え用のお花かな^^

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16世紀、19代王の時代に建立されたという「寝仏陀」。

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ここでも、熱心にお参りされている方がたくさん^^

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仏陀のお顔。 あちこちに金箔を貼られちゃってます(^^;

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仏陀の後ろ姿。

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仏陀の足の裏。

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寺院の敷地は、緑がいっぱいでした。

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なんだかリゾート地のようですね^^

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ワット・ヤイ・チャイ・モンコンでの観光時間は、
10:05~10:35の30分間でした。

つづく

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14. ワット・ヤイ・チャイ・モンコン その1 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

「日本人町跡」の次は、「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」へ行きました。

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ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの大きな看板。

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早速、立派な仏塔が見えました^^

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この寺院は、セイロン(スリランカ)に留学後に帰国した僧侶のために
初代王が1357年に建てたと伝えられているのだそうです。

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高さ72mのこの仏塔は、1592年に19代王が建てたもの。
ビルマ王子とのゾウの上での一騎打ちに勝利した記念の塔なのだとか。

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ずらっと並ぶ座仏像、すばらしい眺めです^^

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仏塔には上がれるようなので、もちろん上ってみました^^

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こんな通路をぐるっと一周できます。

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裏側には、白の仏像がありました。 後ろ姿ですが・・・(^^;

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こちらのずらっと並ぶ座仏像もスゴイですね~♪

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周辺の緑もいい感じ^^

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仏塔をぐるっと囲む座仏像、その素晴らしい景色は、上から眺めるとさらに圧巻。

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仏塔の中には、金箔を貼られたキラキラの仏像。

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階段を降りて、次は「寝仏陀」を見に行きました~♪

つづく

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17. 高知城 その2 [2012 高知]

2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記

高知城の続き^^

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天守閣、てっぺんまで上りますよ~♪

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ここから入ります。
入館料400円ですが、龍馬パスポートで割引になり、320円でした^^

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お城は、すみずみまで見たくなります~♪

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高知城の模型。

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上からの眺めは、こんな感じ~♪ 右下部分の屋根に、鯱がいます^^

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遠くの山の緑がいい感じですね^^

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本丸に来るときに通ったところが見渡せました^^

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こちらの屋根にも、鯱がいます^^

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ちょっぴり雨模様だったけれど、天守閣からの景色、しっかり楽しめました♪

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高知城を後にし、ホテルに戻る前に、この碑を見に行きました。
板垣退助誕生の地。
土佐の方だったんですね、だから高知城に銅像があったのか・・・(^^;

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そして、後藤象二郎誕生の地。
龍馬伝で後藤象二郎を演じた青木崇高さん、なかなか好きでした^^

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ホテルに預けていた荷物を受け取って、バスで高知空港へ。
高知空港にもいました、龍馬さん~♪
そりゃそうですよね、空港名は、「高知龍馬空港」なのですから~。

高知空港19:15発→羽田空港20:25着
JAL1492便で、無事、東京に帰って来ました^^

=== 高知旅行記 完 ===

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16. 高知城 その1 [2012 高知]

2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記

龍馬の生まれたまち記念館の次は、高知城へ行きました^^

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高知城に向かう途中にあった「武市瑞山(半平太)殉節の地」。
この付近には、武士の牢屋である揚屋(あがりや)があったとのこと。
碑を見ていると、龍馬伝の大森南朋さん切腹のシーンを思い出します。

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高知城・追手門のすぐ近くにあった「山内容堂公誕生の地」。
母親が大工の娘だったので、容堂は本宅では生まれず、別宅のあった
この場所で生まれたとのこと。

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追手門の少し手前にある土佐藩の初代藩主「山内一豊公の銅像」。

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追手門とお堀。

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日本全国のお城で、追手門と天守閣を1枚の写真に収めることが出来るのは、
高知城だけなのだそうです^^

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石垣の上に渡櫓を載せた櫓門である「追手門」。

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板垣退助の像。

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土佐藩初代藩主・山内一豊の妻像。

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天守閣へ行くには、この階段をあがらなければなりません・・・(^^;

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石垣が立派ですね~♪

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二の丸から、この廊下門をくぐって、本丸へ向かいました^^

つづく

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15. ホテル南水、龍馬の生まれたまち記念館 [2012 高知]

2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記

山内神社でお参りした後は、「龍馬の生まれたまち記念館」へ行きました^^

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歩いている途中で見つけた「秋葉神社」。
今はこの程度しか残っていませんが、龍馬さんが子どものころに
境内で遊んだと言われている神社なのだそうです。

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こちらも歩いている途中に見つけた「ホテル南水」。
龍馬さんの生家(屋敷)跡の一角に建っているホテル。

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ロビーには、龍馬さんに関する資料などが展示されています。
龍馬がグラバーと弥太郎を引き合わせていなかったら、
キリンラガービールは存在しなかったかも・・・?

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脱藩直前の龍馬さん。
私たちがよく知っている龍馬さんのお顔とは少し異なるような・・・(^^;

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高知市立「龍馬の生まれたまち記念館」に到着~♪

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建物の外観は、こんな感じ^^

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入館料300円ですが、龍馬パスポートで割引になり、240円でした♪

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館内では、龍馬を育てた人と町についての紹介などがありました。
坂本家をイメージしたお部屋もありましたよ^^

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高知県知事が、こんな感じにスクーターに乗っている写真、
どこかで見たような・・・(^^;

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幕末期の「上町」のミニチュア模型。
「坂本龍馬旧居地」と書かれた場所の敷地、広いですね~♪
南側の水路は、

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現在も、このような形で残っています^^

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中庭にある「龍馬坐像」。
暗殺直前の慶応3年(1867年)の秋に撮影されたと言われる
龍馬さん最後の写真を等身大で再現しているとのこと^^

つづく

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14. 高知 山内神社 [2012 高知]

2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記

旧山内家下屋敷長屋を観た後は、山内神社へ行きました。

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山内神社は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」とその妻「千代」、
そして、土佐藩の歴代藩主をお祀りしています。
こちらは、東参道。

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亀石。

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東神門。

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独特のお顔をしていますね^^

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なんだか気になるお顔、ミニチュアの置物が欲しいかも~♪

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社殿。
お参りして御朱印をいただきました。

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高知県高知市 山内神社(やまうちじんじゃ)

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大政奉還を慶ぶ山内容堂公の銅像。
お酒が大好きだったという容堂公、杯を持っているお姿です。

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西神門。

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西参道の大鳥居。
石碑には旧社格の「別格官幣社 山内神社」と彫られています。

つづく

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こちさの旅の記録(2011~2013)
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