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31. ワット・パトゥムコンカー、帰国 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月16日(月)
「ワット・トライミット」でお参りした後は、
近くにある「ワット・パトゥムコンカー」に行ってみました^^

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歩いて向かっている途中にあった「牌楼」。
チャイナタウンのシンボルのようです。

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ワット・パトゥムコンカーに到着^^

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残念ながら、あちこち工事中でした。

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で、こんな写真しか撮れず・・・。

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ファラムポーン駅。

これで、観光はすべて終了~。
サヤーム・パラゴンや伊勢丹で、お土産などのお買物をしてから
ホテルに戻りました。
2連泊以上だとレイトチェックアウト付きだったので、
とっても助かりました^^
シャワーをあびて、荷造りをして、18時ギリギリにチェックアウト。
ゆっくり空港に向かうことが出来ました~♪

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空港にあったオブジェ。

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説明書きがあったことは覚えているのだけど、

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いったい何だったのかは覚えておらず・・・(^^;

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空港のレストランで夕食~♪
ワンタン海老スープ 250バーツ(≒684円)
マンゴージュース 150バーツ(≒410円)
さすが空港、お値段はお高いけれど、どっちも美味しかった^^

タイ航空642便 バンコク23:50発→成田空港8:10着
搭乗後、最初の機内食はパスして、すぐに爆睡。

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成田空港に到着直前の機内食~♪
朝食です^^

7月17日(火)
成田空港8:10着の予定が、30分ほど遅れました。
さらに、荷物もなかなか出て来てくれず・・・。
午後から出勤しなければならなかったので、けっこう焦りました。
予定では、10:30頃に家に帰り着いているはずだったのに、
実際に帰り着いたのは、11:15頃。
大急ぎでお風呂に入り、お茶漬けだけを食べて出勤しました。
そして、21時まで残業・・・。
1日が長かった~。

=== タイ・バンコク旅行記 完 ===

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30. ソンブーン、ワット・トライミット [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月16日(月)
「ワット・ファランポーン」でお参りした後は、ちょっと遅めのランチ~♪
道路を挟んで向かい側、サムヤーン駅直結のチャムチュリ・スクエア内にある
「ソンブーン」へ行きました^^

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これ、何を頼んだんだっけな~、値段だけしかメモしていない・・・(^^;
レモネードだったかなぁ。 60バーツ(≒164円)

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プーパッポンカリー 320バーツ(≒876円)
蟹のカレーソース炒め、是非是非食べてみたかったんです^^
メチャクチャ美味しかった~♪
お米のゴハンが美味しくなかったのが、非常に残念でしたが・・・。

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お腹を満たした後は、20分ほど歩いて「ワット・トライミット」へ。

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タイ国王ラーマ9世。

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本堂。

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中には、キラッキラの仏像がありました。
元々は廃寺の境内にあった仏像で、略奪されないように仏像全体に漆喰が
塗られ、黄金ではないように見せられていたのだそうです。

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高さ3m、重さ5トン、純度60%の金で出来ているという黄金の仏像、
時価推定100億円以上の価値があるとのこと。
それで、「黄金仏寺院」と言われているのだそうです。

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鐘も豪華ですね~♪

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こちらも、キラキラです^^

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外にも、仏像がたくさん座られていました^^

つづく

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29. ワット・フアランポーン [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月16日(月)
「ターオ・マハー・プラマ(エラワンの祠)」でお参りした後は、地下鉄で移動し、
「ワット・ファランポーン」に行きました^^

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ワット・ファランポーンに到着~♪

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主に無縁仏となってしまった故人を供養するためのお寺なので、
通常のタンブン(寄付やお供え)よりも徳を多く積めると言われているのだそう。

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ゾウさん^^

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こっちも、ゾウさん^^

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本堂。

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本堂の内部、キラキラ&ピカピカ、壁画も豪華です^^

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回廊には、鐘がいっぱい。

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所々にある仏像。

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たくさん金箔が貼られていますね^^

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右下の白ネコちゃんは、本物です・・・(^^;

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ネコちゃん、けっこうたくさんウロウロしていました^^

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彫刻が立派だったので、パチリ~♪

つづく

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28. エラワンの祠 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月16日(月)
とうとう最終日です。
飛行機は23:50発だったので、最終日も1日たっぷり遊べました^^

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ホテルでの朝食~♪

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フルーツ、たくさんいただきました^^

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ホテルのお部屋からの景色。(窓に向かって左側)。

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ホテルのお部屋からの景色。(窓に向かって右側)。

ホテルは、2連泊以上すると、レイトチェックアウト付き。
18時まで利用可能だったので、部屋に荷物を置いたままお出かけ~♪

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最初に訪れたのは、ターオ・マハー・プラマ(エラワンの祠)。

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ヒンドゥー教の三大神のひとつ「ブラフマー神」がお祀りされている祠。
ブラフマーは、東西南北4つのお顔を持つ四面神。

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また、ヒンドゥーの神様の中で、最も人気がある「創造の神」で、
あらゆる願い事を叶えてくれると評判なのだそう^^

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お供え物、フルーツが多いですね^^ 

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熱心にお参りされている方、たくさんいらっしゃいました^^

つづく

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27. ランチ、マンゴー、夜景 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。 の続き。

タム・クラセー駅で泰緬鉄道の旅を終え、バスで30分くらい移動。

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こ~んなところで、ブッフェ・ランチをいただきました^^

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テラス席で、のんびりランチ~♪

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バナナの天ぷら、美味しかった^^

ランチ後の集合時間は、13:40だったかな。
近くに、お土産品やTシャツ、ストールなどを売っているお店があったので、
ちょっと見てみたけれど、何も買わず・・・(^^;

これで、「カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー」は終了。
バンコク市内に帰り着いたのは、17:30頃でした。
帰りのバスの中では、もちろん爆睡しておりました・・・(^^;

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ホテルに戻る前に、また、マンゴースイーツのお店「マンゴ・タンゴ」へ。
前日のメチャクチャ美味しかったマンゴーが忘れられず、同じものをオーダー(^^;
マンゴ・タンゴ(マンゴー果肉、アイス、プリン) 120バーツ(≒328円)
マンゴーアロハ(タピオカミルク&マンゴー果肉) 65バーツ(≒178円)

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とっても気になったタクシーの窓に貼られた禁止事項~。
いちばん右は何だろ・・・?

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ホテルに戻って、屋上にある回転式展望台へ行ってみました^^
私が宿泊した「バイヨークスカイホテル」は88階建て、高さ309m。
展望台の入場料、宿泊者は無料でした~♪

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コンパクトデジカメだと、この程度の写真です・・・(^^;

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回転式展望台は室内ではなく、吹きっさらし状態。
おかげで、写真は撮りやすいけれど、風がなかなか強かった。

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無料で、これだけの夜景が楽しめれば、充分です^^

つづく

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26. 泰緬鉄道の旅 その2 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。 の続き。

泰緬鉄道の旅、「1時間30分はちょっと長いなぁ・・・」と思っていたのだけど、
ステキな景色を眺めていたら、あっという間でした(^^;

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川に沿って走ります^^

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左側は川、右側は崖という場所。

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線路は、ちょっと頼りない感じ・・・(^^;

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景色はステキなんですけどね~♪

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カーブしているところでは、先頭車両まで見ることができます^^

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こんなところに線路を敷くという行為、とっても大変だったことでしょう。
泰緬鉄道が、「死の鉄道」と言われていたこと、理解できます。

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皆んな、身を乗り出しすぎ^^

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川沿い&崖沿いの線路、もうちょっとアップで撮影すれば良かったな~。

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こんなにキレイでステキな場所なのだけど、鉄道建設に関わって、
この地で亡くなられた方もたくさんいらっしゃるのですよね・・・。

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タム・クラセー駅に到着。 ここで下車しました。

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乗って来た列車のお顔^^

つづく

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25. 泰緬鉄道の旅 その1 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。 の続き。

クウェー川鉄橋で20分のフリータイムの後は、泰緬鉄道に乗りました。
泰緬鉄道は、旧日本軍によってビルマまで建設された鉄道なのだけど、
現在はその一部が残っています。

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クウェー川鉄橋駅で列車の到着を待ちます^^

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線路の脇には、食べもの屋さんやお土産屋さんがいっぱい~♪

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土日は遅れることが多いという鉄道・・・。

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15分ほど遅れて、線路に入ってきました。

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早速、乗車~♪
これから、タム・クラセー駅まで、約1時間30分の列車の旅です^^

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クウェー川鉄橋の上も、もちろん通ります^^

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目線の高さが少し異なるだけで、線路を歩きながら眺めた景色と
けっこう違って見えますね~♪

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田園風景^^

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のんびりの旅、なかなか心地良かったです^^

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ター・キレン駅に停車。

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また別の駅に停車。 駅名の看板、なんだか可愛らしいですね~♪

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ここは何だろ? ツリーハウスが、とっても気になる・・・(^^;

つづく

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24. クウェー川鉄橋 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。 の続き。

このツアーで、私の中ではメインだった「クウェー川鉄橋」に到着。

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映画「戦場に架ける橋」で有名になった「クウェー川鉄橋」。
まさか、こんなに賑やかな場所にあったとは・・・。
山中の閑散とした場所にあるのかと、勝手に思ってました・・・(^^;
それとも、映画の影響で観光客が増え、賑やかな場所になったのかな?

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観光客、ビックリするほどたくさんいました^^

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現在も、実際に列車が走っている線路なのだけど、本数が少ないので、
線路上を歩いたりすることができます。

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第2次大戦中に爆撃で破壊された部分を、戦後、新たに修復した鉄橋。
丸いカーブのスパンはオリジナル、台形のスパンが修復されたものなのだそう。

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鉄橋からの景色~♪

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立派な像がありますね^^

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こんなキレイな場所が、戦場だったんですよね・・・。

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鉄橋を渡った先、線路はずっと続いているけれど、ここでUターン。

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緑がいっぱいで心地良い~♪

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とてもステキな場所で、線路の上を歩くことも楽しく、この鉄橋の建設に、
たくさんの方の犠牲が伴っていることを忘れてしまいそうになりました。
スミマセン・・・。

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この青空が曇るようなことは二度と起こりませんように・・・。

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鉄橋脇にあったプレート。

つづく

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23. 慰霊碑と第二次世界大戦博物館 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。 の続き。

JEATH戦争博物館を見学した後は、クウェー川鉄橋へ向かいました。

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車窓からの景色~♪
クウェー川鉄橋の少し手前で車を降り、お土産街を歩きました。
赤ちゃんトラと一緒に写真を撮れるお店があって、かなり気になったのだけど
そんな時間はいただけず・・・。

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クウェー川鉄橋の近くにある「日本軍建立の慰霊碑」。

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第二次大戦中、泰緬鉄道建設に従事し亡くなられた連合国軍並びに関係の
方々の霊を慰めるために、昭和19年2月、当時の日本軍によって建てられたもの。
在タイ日本人有志は、毎年3月、亡くなられた方々の霊を慰めるために
ここに集まり、慰霊祭を行なっているとのこと。

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お線香を購入し、お参りしました。

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敷地内には日本らしいものがありました。
お線香の管理や周辺のお掃除などをしてくださっているのは、
タイ人のおかあさんのようでしたが・・・。

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慰霊碑の隣にある第二次世界大戦博物館。

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館内を見学できるだけの時間はいただけず、ここを眺めただけ・・・。

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タイ人のガイドさんが写真を撮ってくれると言うので、乗ってパチリ^^

つづく

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22. JEATH戦争博物館 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。 の続き。

ナコーン・パトムの「プラ・パトム・チェディ」でお参りした後は、カンチャナブリへ。

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最初に、「JEATH戦争博物館」へ行きました。
この博物館は、第2次世界大戦中の1942年から1943年にかけて日本軍に
よって行なわれた泰緬鉄道建設に関する遺品などが展示・保存されています。

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「死の鉄道」とも言われている「泰緬鉄道」、博物館の名称に、
「DEATH」を用いるのは、あまりに残酷な印象を与えてしまうからと、
泰緬鉄道敷設の当事国「日本」、建設に携わった捕虜兵の国「イギリス」
「アメリカ」「オーストラリア」「オランダ」、そして建設地「タイ」の頭文字を取って、
「JEATH」という名称にしたのだそうです。

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館内には、捕虜収容所で使われていた生活用具や連合国軍捕虜の写真、
彼らが描いた記録絵などが並べられていました。

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博物館の竹造りの建物は、当時の捕虜の住居を忠実に再現したものだとか。

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見学者は何故か欧米人ばかりで、日本人は私たちだけ。
展示品を見ながら、あまりに酷すぎる内容に、苦しくてたまらなかった。
まわりにいる欧米人たちに、自分が日本人だとバレなきゃいいなと思ってしまい、
さらに罪悪感・・・。
当時の日本人は、どうしてここまで惨いことが出来たのでしょう。
教育(洗脳?)次第で、人間はどうにでもなってしまうのでしょうか。

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当時、日本陸軍の通訳としてこの地に派遣され、戦後、ジャングルにある
埋葬場所の発掘、カンチャナブリの貧困学生に対する募金活動などを行った
という永瀬隆さんの銅像。

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博物館の敷地から見ることが出来るメー・クロン川。

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連合国軍捕虜だけでなく、強制的に労働者とされたアジアの方々のことも、
もっと知られるようにならないといけないですね。
複雑な気持ちを落ち着かせようと、しばらく川を眺めていました。

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博物館の敷地内を歩き回っていたニワトリさん^^
JEATH戦争博物館での見学時間は、9:45~10:15の30分間でした。

つづく

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21. プラ・パトム・チェディ [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月15日(日)
この日も、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー。
昼食付で、2,000バーツ(=5,187円)。

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ホテルにて朝食^^

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82階にあるホテル朝食会場からの朝日~♪

朝6:40、ホテル1階のエレベーターホールにてピックアップ。
今日は遅れることなく、お迎えに来ていただけました^^
ツアーの集合場所で車を乗り換えて、出発です。
前日のアユタヤ・ツアーは、かなりの大人数だったけれど、
この日のカンチャナブリ・ツアーの参加者は、男性4人組+私の5人だけ。
ガイドさんも男性で、女は私ひとりだけだったけれど、
皆んな良い方ばかりで、特に困ることは何もありませんでした^^

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ナコーン・パトムで訪れたのは、「プラ・パトム・チェディ」。
この高さ120.45mの仏塔は、世界で最も高い仏塔なのだとか。

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仏塔の中にお祀りされている仏像。

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ナコーン・パトムという町の名前は、「最初の都」という意味。

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紀元前3世紀に、仏教に帰依したインドのアショーカ王により派遣された
使節が、ここにインドシナ半島で最初の仏塔を建てたのだとか。

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よって、ここは、仏教国タイの原点とも言える寺院なのだそう。

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現在見られるのは、1853年にラーマ4世の命令で改修工事が始まり、
ラーマ5世の時代に完成した改築後のもの。

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あちこちに旗がなびいていて、気分が高揚するような場所でした^^

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とっても気になるお顔たち~♪
プラ・パトム・チェディでの観光時間は、8:05~8:30の25分間でした。

つづく

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20. サイアムニラミット [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
アユタヤからバンコクに戻り、マンゴ・タンゴでマンゴースイーツを
美味しくいただいた後は、ホテルに帰り、少し休憩。
夜は、サイアムニラミット・ショーを観に行きました♪

チケットは、Alan1.netで予約し、バンコクに到着した日に
新東洋旅行社に行き、受け取りました。
ショーが行なわれる会場でチケットを購入すると1,500バーツだけど、
Alan1.netでは、1,000バーツ(=2,580円)でした^^

ショーが行なわれる会場へは、地下鉄「タイランド・カルチャー・センター」駅から
無料のシャトルバスが出ています。
シャトルバスは、18時以降、15分毎に運行されているようです。
1番出口のすぐ目の前に停車していたので、迷うことはありませんでした。

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サイアムニラミット・ショーの会場に到着~♪

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少し早めに着いてしまったけど、会場をウロウロしてるだけでも面白い^^

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中央広場には、ゾウさんの飾り付けがありました^^

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雨が降っていたけれど、あちこち撮影しちゃいました(^^;

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ゾウさん、本物もいましたよ~♪

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広場の奥には、タイの田舎の風景が再現されていました。

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民族衣装が展示してあったり、

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農機具が並べてあったりしました。

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ショー開始の1時間前、19時ころからは、広場で伝統舞踊の披露もありました^^

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サイアムニラミット・ショーは、20時スタートで、21:30終了。
撮影禁止だったので、写真はありません。

旅行前に、「ド迫力」「豪華絢爛」「美しく幻想的」などというクチコミを見て、
「どんなにすごいショーなんだろう~」と、とっても期待しすぎていたせいか、
思っていたよりも普通な感じのショーに思えました(^^;
途中、観客参加のコーナーがあり、お隣の席にいらした日本人ご夫婦の
旦那様がステージに連れて行かれていました。
通路脇の座席だと、声を掛けられる可能性が高そうな感じでしたよ~♪

つづく

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19. アユタヤから復路はクルーズ [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

象乗りを終えて、アユタヤでの観光は終了。
バンコクからアユタヤの往路はバスだったけれど、復路はクルーズです。
そして、そのお船のなかで、ランチでした^^

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インターナショナル・ブッフェ。

クルーズは、けっこうヒマでした(笑)
すでに前日、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗ったりしていたので、
なんだかワクワク感が全くなくて・・・。
アユタヤからバンコクまでの約2時間、復路もバスを利用するツアーで
良かったかなぁって、ちょっと後悔でした(^^;
そっちのほうが、お値段も安かったし・・・。
でもまぁ、船に乗ってみたから、バスでも良かったかなって思えたわけで、
最初から復路バスの方にしていたら、実情は分からないわけで、やっぱり
同じように、クルーズの方にしておけば良かったなって思ってたかも・・・。
どっちもどっちですね(笑)

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16:00すぎ、バンコク・リバーシティに到着し、下船。
解散となりました^^

ホテルに戻る前に、食べたいものがあって、BTSでサヤーム駅へ。

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「マンゴ・タンゴ」というマンゴースイーツのお店^^
お店の名前と同じ「マンゴ・タンゴ」は、120バーツ(≒328円)。
果肉とマンゴーアイスとマンゴープリン、美味しすぎ~♪
「マンゴーアロハ(タピオカミルク&マンゴー)」は、65バーツ(≒178円)。
美味しくて、お値段も安い。 大満足でした^^

つづく

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18. アユタヤで象乗り [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

「ワット・プラシーサンペット」の次は、「象乗り体験」です^^

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早速、いました、ゾウさん^^

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日本語でも書かれている注意事項・・・(^^;

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ゾウ神様?

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乗り場は、けっこうな行列でした。 人気あるんですね~♪

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待っている間に、色々撮影出来て楽しかった^^

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ゾウさん、大変なお仕事でしょうね、これ・・・(^^;

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乗りました~♪ 道路の脇を歩いて進みます^^

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道路の横断もしちゃいますよ~(^^;

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川辺まで来たら、写真ストップ~♪
ホントは、遺跡が背景になる場所まで行ってくれるはずなのですが、
混雑していたからか、手抜きだったのか・・・。

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こんな中途半端なところで、撮影となっちゃいました(^^;
「象遣いに撮影を頼まないように。」と書かれてあったけど、
頼んじゃいました・・・(笑)
「象遣いにチップは不要です。」と書かれてあったけど、象遣いではなく、
ゾウさんが鼻を伸ばして、おねだりしてきたので、あげちゃいました(笑)
20バーツ(≒54円)のお札を、伸ばしてきた鼻先に持っていったら、
とっても器用に挟んで持っていっちゃいました。
ゾウさん、スゴイ~♪ ・・・というか、完全に慣れてる(笑)
あ、一緒に乗っているのは、同じツアーに参加していた男性です。
「2人ずつ乗るように。」と言われ、同乗することに・・・。
私は、ひとりで乗ろうと企んでいたのに、声掛けられて失敗でした。

つづく

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17. ワット・プラシーサンペット [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

「ワット・マハタート」の次は、「ワット・プラシーサンペット」に行きました。

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15世紀に建てられたという3基のセイロン様式チェンディー。
3人の王の遺骨が納められているのだそうです。

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チェンディーの裏側。

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ワット・プラシーサンペットの北側には、アユタヤ王宮跡があります。

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こちらも、1767年のビルマ軍の侵略によって破壊されてしまったとのこと。

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廃墟が広がっています。

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ビルマ軍に持っていかれたのか、首から上がない仏像が・・・。

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修復中なのかな、それとも崩れたレンガを集めているだけ?

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奥の方に行くと、とても静かで、観光客はあまりいませんでした。

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きっと、立派な宮殿があったのでしょうね・・・。

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ワット・プラシーサンペットでの観光時間は、11:25~11:50の25分間でした。

つづく

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16. ワット・マハタート [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の次は、「ワット・マハタート」に行きました。

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バスを降りてすぐのところに、「ワット・マハタート」の看板^^

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注意事項、日本語での記載もありました。
こういうことをする日本人がいたのでしょうね、ちょっと恥ずかしい・・・。

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ワット・マハタートには、高さ50mの仏塔があったと言われているようだけど、
現在はこのような姿。

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1767年、ビルマ軍の侵略によって破壊されてしまったとのこと。

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ここでの見どころは、菩提樹の木の根に取り込まれた石仏の頭部。
ビルマ軍が仏像から切り取り、放置しておいた頭部が、長い年月の間に、
木の根に取り込まれてしまったのだそうです。

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横から見ると、こんな感じ。
この仏頭、写真を撮るときは、仏頭よりも頭が低くなるような姿勢で
撮影するよう注意書きがありました。

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一部、このような形で残っているけれど、完全に廃墟という感じ。

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壮大な建築物がたくさんあったのでしょう。

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とても広い範囲に、レンガの土台が残っています。

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首から上がない座仏像がずらっと並んでいます。
当時、仏像の頭部には金箔が貼られていたようで、ビルマ軍が頭部のみを
持ち帰ってしまったのだそう・・・。

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眺めながら、破壊される前の姿を想像したりしました。

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出来ることなら、再現した姿を見てみたいです^^

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ワット・マハタートでの観光時間は、10:50~11:15の25分間でした。

つづく

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15. ワット・ヤイ・チャイ・モンコン その2 [2012 タイ・バンコク]

2012年7月13日(金)~7月17日(火) タイ・バンコク旅行記

7月14日(土)
この日は、Alan1.netで予約しておいた1日ツアーに参加しました^^
世界遺産アユタヤ+バンパイン宮殿観光ツアー。
復路クルーズ、象乗り体験付、昼食付で、1,850バーツ(≒4,798円)。
の続き。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。

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仏塔から降りてきたら、目の前にキラッキラのこのお方~♪
両脇を護るゾウさんとブタさんがいい感じ^^

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眺める角度を変えると、また異なった感じに見えます~♪

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ドラえもんのぬいぐるみがお供えしてあります。
お子さんを供養されているのでしょうか・・・。

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熱心にお参りされている方が、たくさん^^

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お供え用のお花かな^^

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16世紀、19代王の時代に建立されたという「寝仏陀」。

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ここでも、熱心にお参りされている方がたくさん^^

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仏陀のお顔。 あちこちに金箔を貼られちゃってます(^^;

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仏陀の後ろ姿。

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仏陀の足の裏。

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寺院の敷地は、緑がいっぱいでした。

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なんだかリゾート地のようですね^^

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ワット・ヤイ・チャイ・モンコンでの観光時間は、
10:05~10:35の30分間でした。

つづく

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