22. 金沢 尾山神社 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月24日(日)
金沢の観光は、これで終わり。
預けていた荷物を取りにホテルへ戻る途中、尾山神社に寄りました。
初代加賀藩主前田利家公と正室お松の方を祀る神社。
和漢洋折衷3層式の神門。
3層目には、ギヤマンがはめ込まれています。
拝殿。お参りして御朱印をいただきました。
石川県金沢市 尾山神社(おやまじんじゃ)
前田利家公の像。
お松の方の像。
緑にあふれた庭園。
その後、ホテルで荷物を受け取り、
片町バス停から小松空港行きのバスに乗りました。
エアポートレストランで夕食。
海老フライ丼(だったかな・・・) 1,250円。
そして、JAL1282便
小松空港19:55発 → 羽田空港21:00着
で東京に帰って来ました。
==== 石川県・金沢旅行記 完 ====
11月24日(日)
金沢の観光は、これで終わり。
預けていた荷物を取りにホテルへ戻る途中、尾山神社に寄りました。
初代加賀藩主前田利家公と正室お松の方を祀る神社。
和漢洋折衷3層式の神門。
3層目には、ギヤマンがはめ込まれています。
拝殿。お参りして御朱印をいただきました。
石川県金沢市 尾山神社(おやまじんじゃ)
前田利家公の像。
お松の方の像。
緑にあふれた庭園。
その後、ホテルで荷物を受け取り、
片町バス停から小松空港行きのバスに乗りました。
エアポートレストランで夕食。
海老フライ丼(だったかな・・・) 1,250円。
そして、JAL1282便
小松空港19:55発 → 羽田空港21:00着
で東京に帰って来ました。
==== 石川県・金沢旅行記 完 ====
21. 金沢 長町武家屋敷跡 足軽資料館 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月24日(日)
次に訪れたのは長町武家屋敷跡の一角にある足軽資料館。
無料だったので、入ってみました。
藩政時代の足軽屋敷、
清水家と高西家の2棟を移築・再現してあります。
屋敷内では、足軽の職務や日常生活の解説などがされています。
当時の雰囲気がよく分かります。
これと言って何かがあるわけではないですが、
無料なので充分です。
前日に続き、お昼を食べずに歩きまわり、
15時過ぎ、近江町市場にある「かいてん寿し大倉」さんへ。
6皿ほどいただき、お会計は 1,980円でした。
市場内にあるお店なので、
回転寿司でも新鮮で美味しかったです。
つづく
11月24日(日)
次に訪れたのは長町武家屋敷跡の一角にある足軽資料館。
無料だったので、入ってみました。
藩政時代の足軽屋敷、
清水家と高西家の2棟を移築・再現してあります。
屋敷内では、足軽の職務や日常生活の解説などがされています。
当時の雰囲気がよく分かります。
これと言って何かがあるわけではないですが、
無料なので充分です。
前日に続き、お昼を食べずに歩きまわり、
15時過ぎ、近江町市場にある「かいてん寿し大倉」さんへ。
6皿ほどいただき、お会計は 1,980円でした。
市場内にあるお店なので、
回転寿司でも新鮮で美味しかったです。
つづく
20. 金沢 長町武家屋敷跡 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月24日(日)
その次は、歩いて長町武家屋敷跡へ行きました。
金沢市老舗記念館。
藩政時代からの薬種商・中屋薬舗の建物を移築したもの。
入場料100円だったので、入りませんでした。
とっても風情のある場所で、歩いているだけで楽しい。
大野庄用水。
用水沿いの土塀が、城下町の歴史を感じさせます。
旧加賀藩士 高田家跡。
無料だったので、入ってみました。
平士階級の武士や武家奉公人の暮らしぶりを紹介しています。
これといって何かがあるわけではありませんが、
お庭を眺めるだけでも、歴史を感じることができます。
キレイに整備されています。
つづく
11月24日(日)
その次は、歩いて長町武家屋敷跡へ行きました。
金沢市老舗記念館。
藩政時代からの薬種商・中屋薬舗の建物を移築したもの。
入場料100円だったので、入りませんでした。
とっても風情のある場所で、歩いているだけで楽しい。
大野庄用水。
用水沿いの土塀が、城下町の歴史を感じさせます。
旧加賀藩士 高田家跡。
無料だったので、入ってみました。
平士階級の武士や武家奉公人の暮らしぶりを紹介しています。
これといって何かがあるわけではありませんが、
お庭を眺めるだけでも、歴史を感じることができます。
キレイに整備されています。
つづく
19. 金沢 にし茶屋街、神明宮 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月24日(日)
妙立寺(忍者寺)を拝観した後は、にし茶屋街へ行ってみました。
ひがし茶屋街と比べて、こじんまりして落ち着いた雰囲気。
観光客もあまりいない感じでした。
そのぶん、ゆっくりと建物などを見ることができます。
にし茶屋街から金沢の中心部に戻るときに立ち寄った神明宮。
誰もいなくて、御朱印はいただけず・・・。
神明宮の境内にある樹齢千年という大ケヤキ。
つづく
11月24日(日)
妙立寺(忍者寺)を拝観した後は、にし茶屋街へ行ってみました。
ひがし茶屋街と比べて、こじんまりして落ち着いた雰囲気。
観光客もあまりいない感じでした。
そのぶん、ゆっくりと建物などを見ることができます。
にし茶屋街から金沢の中心部に戻るときに立ち寄った神明宮。
誰もいなくて、御朱印はいただけず・・・。
神明宮の境内にある樹齢千年という大ケヤキ。
つづく
18. 金沢 国泰寺、妙立寺(忍者寺) [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月24日(日)
妙立寺(忍者寺)の拝観予約時間まで、
周辺のお寺を見て回りました。
国泰寺(こくたいじ)。
アドレナリンの発見者・高峰譲吉博士の菩提寺。
金剛寺(こんごうじ)。
眺めているだけで落ち着いた気持ちになれます。
忍者寺とも言われている「妙立寺(みょうりゅうじ)」。
隠し階段や落とし穴になった賽銭箱、迷路状の廊下など様々な
仕掛けのあるお寺なので、忍者寺とも言われています。
本堂内は撮影禁止。拝観料は800円。
予約時間の10分前集合で、左側の扉が開いて名前を呼ばれます。
私が行ったときは、12時の予約の方が50人位いました。
10人ずつ位のグループに分かれて、
案内役の方がひとり付いて一緒に見て回るという感じです。
解説が分かりやすくて面白く、かなり楽しめました。
この写真は、拝観後、次のグループが中に入ってから撮影。
拝観の予約時間は30分毎なので、そのちょっとした隙間の時間を
狙わないと、敷地内はビックリするくらいの人であふれています。
妙立寺(忍者寺)の裏門。
つづく
11月24日(日)
妙立寺(忍者寺)の拝観予約時間まで、
周辺のお寺を見て回りました。
国泰寺(こくたいじ)。
アドレナリンの発見者・高峰譲吉博士の菩提寺。
金剛寺(こんごうじ)。
眺めているだけで落ち着いた気持ちになれます。
忍者寺とも言われている「妙立寺(みょうりゅうじ)」。
隠し階段や落とし穴になった賽銭箱、迷路状の廊下など様々な
仕掛けのあるお寺なので、忍者寺とも言われています。
本堂内は撮影禁止。拝観料は800円。
予約時間の10分前集合で、左側の扉が開いて名前を呼ばれます。
私が行ったときは、12時の予約の方が50人位いました。
10人ずつ位のグループに分かれて、
案内役の方がひとり付いて一緒に見て回るという感じです。
解説が分かりやすくて面白く、かなり楽しめました。
この写真は、拝観後、次のグループが中に入ってから撮影。
拝観の予約時間は30分毎なので、そのちょっとした隙間の時間を
狙わないと、敷地内はビックリするくらいの人であふれています。
妙立寺(忍者寺)の裏門。
つづく
17. 金沢 寺町寺院群 西方寺 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月24日(日)
2日目の観光の目玉(?)は、拝観が予約制の妙立寺(忍者寺)。
前日、金沢に到着してから電話で予約しました。
予約時間はお昼の12時。
それまでの時間は妙立寺(忍者寺)周辺のお寺を見て回りました。
寺町寺院群には、こんなにたくさんのお寺があるのです。
まずは、天台宗 西方寺(さいほうじ)。
加賀藩主・前田利家ゆかりのお寺で、息女(菊姫)の菩提寺。
中央:延命地蔵菩薩、左:身代わり地蔵菩薩。
右のこちらは、飴買い地蔵菩薩。
不治の病で亡くなった女性のお墓で赤ちゃんを見つけたお地蔵さんが
赤ちゃんを可愛そうに思い、飴を買い与えていたと語り継がれていて、
いつの頃からか、このお地蔵さんを削って煎じて子どもに飲ませると
病気が治るという話が各地に伝わり、大勢の人が詰め掛けたのだそう。
確かに、お地蔵さんの身体は削られてガタガタになっていました。
本堂内は、金箔や漆など金沢の伝統工芸を取り入れた荘厳・優美な
造りらしいのだけど、有料のようだったので入りませんでした。
つづく
11月24日(日)
2日目の観光の目玉(?)は、拝観が予約制の妙立寺(忍者寺)。
前日、金沢に到着してから電話で予約しました。
予約時間はお昼の12時。
それまでの時間は妙立寺(忍者寺)周辺のお寺を見て回りました。
寺町寺院群には、こんなにたくさんのお寺があるのです。
まずは、天台宗 西方寺(さいほうじ)。
加賀藩主・前田利家ゆかりのお寺で、息女(菊姫)の菩提寺。
中央:延命地蔵菩薩、左:身代わり地蔵菩薩。
右のこちらは、飴買い地蔵菩薩。
不治の病で亡くなった女性のお墓で赤ちゃんを見つけたお地蔵さんが
赤ちゃんを可愛そうに思い、飴を買い与えていたと語り継がれていて、
いつの頃からか、このお地蔵さんを削って煎じて子どもに飲ませると
病気が治るという話が各地に伝わり、大勢の人が詰め掛けたのだそう。
確かに、お地蔵さんの身体は削られてガタガタになっていました。
本堂内は、金箔や漆など金沢の伝統工芸を取り入れた荘厳・優美な
造りらしいのだけど、有料のようだったので入りませんでした。
つづく
16. 金沢 金沢城ライトアップ [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
兼六園ライトアップを楽しんだ後は、
金沢城ライトアップを見に行きました。
石川門口。
向かって左側の櫓。
向かって右側の櫓。
菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓。
菱櫓。
橋爪門続櫓、五十間長屋。
つづく
11月23日(土)
兼六園ライトアップを楽しんだ後は、
金沢城ライトアップを見に行きました。
石川門口。
向かって左側の櫓。
向かって右側の櫓。
菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓。
菱櫓。
橋爪門続櫓、五十間長屋。
つづく
15. 金沢 兼六園ライトアップ [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
この日の夜、金沢城と兼六園がライトアップされると知り、
行ってみました。
まずは、兼六園。
瓢池(ひさごいけ)。
霞ヶ池を水源としている噴水。
唐崎松。
ライトアップされた紅葉が水面に映ってキレイ。
ライトアップされた紅葉を真下からパチリ。
昼間の明るいときに見るのと雰囲気が全く異なります。
二股足の徽軫灯籠(ことじとうろう)との写真撮影は大行列に
なっていて、並んでまでは撮るつもりはなかったので、
列の脇からそっと撮影・・・(^^;
金沢和傘。
兼六園のライトアップを楽しんだ後は、
金沢城のライトアップを見に行きました。
つづく
11月23日(土)
この日の夜、金沢城と兼六園がライトアップされると知り、
行ってみました。
まずは、兼六園。
瓢池(ひさごいけ)。
霞ヶ池を水源としている噴水。
唐崎松。
ライトアップされた紅葉が水面に映ってキレイ。
ライトアップされた紅葉を真下からパチリ。
昼間の明るいときに見るのと雰囲気が全く異なります。
二股足の徽軫灯籠(ことじとうろう)との写真撮影は大行列に
なっていて、並んでまでは撮るつもりはなかったので、
列の脇からそっと撮影・・・(^^;
金沢和傘。
兼六園のライトアップを楽しんだ後は、
金沢城のライトアップを見に行きました。
つづく
14. 金沢 海鮮丼家ひら井 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
ひがし茶屋街を楽しんだ後は、近江町市場へ。
お昼抜きで歩きまわったので、何か食べたくて、
いちば館2階にある海鮮丼家ひら井へ。
三種盛丼 2,500円。
美味しかったけれど、ちょっとお値段高いな~。
金粉が乗ってますけどね・・・(^^;
お腹を満たした後は、これを見るために再び兼六園へ。
兼六園に向かう途中、香林坊付近もキラキラでした。
つづく
11月23日(土)
ひがし茶屋街を楽しんだ後は、近江町市場へ。
お昼抜きで歩きまわったので、何か食べたくて、
いちば館2階にある海鮮丼家ひら井へ。
三種盛丼 2,500円。
美味しかったけれど、ちょっとお値段高いな~。
金粉が乗ってますけどね・・・(^^;
お腹を満たした後は、これを見るために再び兼六園へ。
兼六園に向かう途中、香林坊付近もキラキラでした。
つづく
13. 金沢 ひがし茶屋街 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
金沢城公園を楽しんだ後は、ひがし茶屋街へ行きました。
こんな景色を眺めながら、歩いて向かいます。
ひがし茶屋街は金沢百万石の城下町の風情を現在も留めている街。
茶屋様式といわれる建物が軒を連ねています。
黄金の蔵なんてものもありました。
裏通りの道も歩いているだけで楽しいです。
お散歩するのに、ちょうど良いサイズの街。
歴史を感じます。
江戸時代そのままの典型的なお茶屋の造りが残されている志摩。
この木のところから、ぐるっと1周すると迷わずに歩けます。
つづく
11月23日(土)
金沢城公園を楽しんだ後は、ひがし茶屋街へ行きました。
こんな景色を眺めながら、歩いて向かいます。
ひがし茶屋街は金沢百万石の城下町の風情を現在も留めている街。
茶屋様式といわれる建物が軒を連ねています。
黄金の蔵なんてものもありました。
裏通りの道も歩いているだけで楽しいです。
お散歩するのに、ちょうど良いサイズの街。
歴史を感じます。
江戸時代そのままの典型的なお茶屋の造りが残されている志摩。
この木のところから、ぐるっと1周すると迷わずに歩けます。
つづく
12. 金沢 金沢城公園 その4 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
金沢城公園の写真はこれで終わりです。
数寄屋敷石垣。
石の表面に色々な形の刻印があります。
この刻印は石を切り出すときの作業分担などを示すために
付けられたと言われているようです。
ここも紅葉がキレイでした。
旧第六旅団司令部。
湿生園。
河北門(かほくもん)。
二の門。
一の門。
金沢城公園、あちこち見て回りながら1周ぐるっと歩いて、
石川門から公園を後にしました。
つづく
11月23日(土)
金沢城公園の写真はこれで終わりです。
数寄屋敷石垣。
石の表面に色々な形の刻印があります。
この刻印は石を切り出すときの作業分担などを示すために
付けられたと言われているようです。
ここも紅葉がキレイでした。
旧第六旅団司令部。
湿生園。
河北門(かほくもん)。
二の門。
一の門。
金沢城公園、あちこち見て回りながら1周ぐるっと歩いて、
石川門から公園を後にしました。
つづく
11. 金沢 金沢城公園 その3 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
金沢城公園、あと少し続きます。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓への入口はここ。
入館料は300円だけど、兼六園+1利用券を購入していたので、
それを使用しました。
なかには特に何かがあるわけではないのですが・・・
外の景色を眺めるのには、とても良いです。
けっこう遠くまで見ることが出来ます。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を見学後、外に出て極楽橋。
極楽橋を渡って、振り返ってパチリ。
極楽橋の先には、三十間長屋。
内部を無料で見学できるけれど、
特に何かがあるわけではありません・・・(^^;
三十間長屋の近くにある戌亥(いぬい)櫓跡。
櫓跡というだけで何もありませんが、
少し高台になっているので景色は楽しめます。
つづく
11月23日(土)
金沢城公園、あと少し続きます。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓への入口はここ。
入館料は300円だけど、兼六園+1利用券を購入していたので、
それを使用しました。
なかには特に何かがあるわけではないのですが・・・
外の景色を眺めるのには、とても良いです。
けっこう遠くまで見ることが出来ます。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を見学後、外に出て極楽橋。
極楽橋を渡って、振り返ってパチリ。
極楽橋の先には、三十間長屋。
内部を無料で見学できるけれど、
特に何かがあるわけではありません・・・(^^;
三十間長屋の近くにある戌亥(いぬい)櫓跡。
櫓跡というだけで何もありませんが、
少し高台になっているので景色は楽しめます。
つづく
10. 金沢 金沢城公園 その2 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
金沢城公園の続き。
石川門から金沢城公園の敷地内に入って最初に見える景色。
復元工事中の橋爪門と橋爪門続櫓。
右端は菱櫓、そして櫓をつなぐ五十間長屋。
お堀にかかる橋爪橋。
芝生の部分は、三の丸広場。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓内は見学が出来るので、
入館口方面へ向かっていたら、鶴の丸広場に出ました。
ここは、金沢城公園の休憩所になっているようです。
鶴の丸広場の近くにあった重要文化財・鶴丸倉庫。
石垣。
明治から昭和にかけて、金沢城には軍用施設があったようです。
石垣にあるこのトンネルは旧陸軍が弾薬庫を建設するときに作ったもの。
反対側から見ると、こんな感じ。
つづく
11月23日(土)
金沢城公園の続き。
石川門から金沢城公園の敷地内に入って最初に見える景色。
復元工事中の橋爪門と橋爪門続櫓。
右端は菱櫓、そして櫓をつなぐ五十間長屋。
お堀にかかる橋爪橋。
芝生の部分は、三の丸広場。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓内は見学が出来るので、
入館口方面へ向かっていたら、鶴の丸広場に出ました。
ここは、金沢城公園の休憩所になっているようです。
鶴の丸広場の近くにあった重要文化財・鶴丸倉庫。
石垣。
明治から昭和にかけて、金沢城には軍用施設があったようです。
石垣にあるこのトンネルは旧陸軍が弾薬庫を建設するときに作ったもの。
反対側から見ると、こんな感じ。
つづく
9. 金沢 金沢城公園 その1 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
兼六園を堪能した後は、金沢城公園へ行きました。
兼六園から道路を挟んだすぐ隣にあります。
石川門口。
ここの紅葉もキレイでした。
石川門は、金沢城の裏門とのこと。
櫓と櫓を長屋でつないだ重厚な枡形門です。
門をくぐると、こんな感じ。
櫓のひとつに入れるようになっていたので入ってみました。
特に何かがあるわけではないけれど、雰囲気を楽しめました。
つづく
11月23日(土)
兼六園を堪能した後は、金沢城公園へ行きました。
兼六園から道路を挟んだすぐ隣にあります。
石川門口。
ここの紅葉もキレイでした。
石川門は、金沢城の裏門とのこと。
櫓と櫓を長屋でつないだ重厚な枡形門です。
門をくぐると、こんな感じ。
櫓のひとつに入れるようになっていたので入ってみました。
特に何かがあるわけではないけれど、雰囲気を楽しめました。
つづく
8. 金沢 兼六園 その7 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
兼六園はこれで終わりです。
黄門橋。
霞ヶ池を水源としている噴水。
水面との落差で高さ3.5mまで吹き上げることが出来るのだそう。
この建物は、何だっけな・・・(^^;
竹根石手水鉢(たけねいしちょうずばち)。
再び、瓢池(ひさごいけ)に戻って来ました。
海石塔の後ろの建物は夕顔亭。
これで、兼六園の観光は終わりです。
つづく
11月23日(土)
兼六園はこれで終わりです。
黄門橋。
霞ヶ池を水源としている噴水。
水面との落差で高さ3.5mまで吹き上げることが出来るのだそう。
この建物は、何だっけな・・・(^^;
竹根石手水鉢(たけねいしちょうずばち)。
再び、瓢池(ひさごいけ)に戻って来ました。
海石塔の後ろの建物は夕顔亭。
これで、兼六園の観光は終わりです。
つづく
7. 金沢 兼六園 その6 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
兼六園、今日+あと1回続きます。
紅葉をながめながら歩きました。
足をとめて撮影している人がたくさんいました。
こういうのもステキです。
山崎山(紅葉山)への登り口。
登り口の脇にある芭蕉の句碑。
芭蕉が金沢で作ったという句が書かれてありました。
少し登ったところからの景色。
山崎山の裏にある氷室跡。
つづく
11月23日(土)
兼六園、今日+あと1回続きます。
紅葉をながめながら歩きました。
足をとめて撮影している人がたくさんいました。
こういうのもステキです。
山崎山(紅葉山)への登り口。
登り口の脇にある芭蕉の句碑。
芭蕉が金沢で作ったという句が書かれてありました。
少し登ったところからの景色。
山崎山の裏にある氷室跡。
つづく
6. 金沢 兼六園 その5 [2013 金沢]
2013年11月23日(土)~11月24日(日) 石川県・金沢旅行記
11月23日(土)
兼六園、もう少し続きます。
栄螺山(さざえやま)。
霞ヶ池を掘り拡げたときの土で盛り上げたもの。
登り路が螺旋に作ってあり、その形がさざえに似ていることから
この名前になったとのこと。
栄螺山(さざえやま)からの景色。
唐崎松が見えます。
徽軫灯籠(ことじとうろう)と虹橋(にじばし)。
徽軫灯籠(ことじとうろう)は足が二股になっていて、
琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので、
この名前になったとのこと。
こういう苔生した感じ、好きです。
竜石。 ・・・どれ??
虎石。 う~ん・・・(^^;
つづく
11月23日(土)
兼六園、もう少し続きます。
栄螺山(さざえやま)。
霞ヶ池を掘り拡げたときの土で盛り上げたもの。
登り路が螺旋に作ってあり、その形がさざえに似ていることから
この名前になったとのこと。
栄螺山(さざえやま)からの景色。
唐崎松が見えます。
徽軫灯籠(ことじとうろう)と虹橋(にじばし)。
徽軫灯籠(ことじとうろう)は足が二股になっていて、
琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので、
この名前になったとのこと。
こういう苔生した感じ、好きです。
竜石。 ・・・どれ??
虎石。 う~ん・・・(^^;
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~