36. ホテル・シギショアラで夕食 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
時計塔のある広場を歩いてたら、ブラショフのペンションで
一緒だった日本人女性3人組さんにバッタリ出会い、
またお誘いいただいたので、夕食をご一緒することに~。
ホテル・シギショアラのレストラン。
私はジュース。
スープ。
サラダ。
いろいろ盛り合わせ。
デザート。
4人で分け分けして、ひとり25レイ(≒713円)。
レストランに入ったのは18:15で、
おしゃべりしまくって、レストランを出たのは、
22:45頃でした・・・(^^;
ライトアップされた時計塔。
23時ころ、宿泊するペンションに帰ったら、
ドア前に敷かれたマットに大きな犬が丸くなって寝ていて、
じっと見ても、なかなかどいてくれなかった。
仕方がないので無理やりドアを開けようとしたら、
めっちゃ不機嫌そうなお顔をしながら起きてくれた(笑)
で、無事お部屋に入れました。
つづく
7月20日(水)
時計塔のある広場を歩いてたら、ブラショフのペンションで
一緒だった日本人女性3人組さんにバッタリ出会い、
またお誘いいただいたので、夕食をご一緒することに~。
ホテル・シギショアラのレストラン。
私はジュース。
スープ。
サラダ。
いろいろ盛り合わせ。
デザート。
4人で分け分けして、ひとり25レイ(≒713円)。
レストランに入ったのは18:15で、
おしゃべりしまくって、レストランを出たのは、
22:45頃でした・・・(^^;
ライトアップされた時計塔。
23時ころ、宿泊するペンションに帰ったら、
ドア前に敷かれたマットに大きな犬が丸くなって寝ていて、
じっと見ても、なかなかどいてくれなかった。
仕方がないので無理やりドアを開けようとしたら、
めっちゃ不機嫌そうなお顔をしながら起きてくれた(笑)
で、無事お部屋に入れました。
つづく
35. シギショアラ旧市街 ヴラド・ドラクルの家 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
時計塔のある広場に戻ってきました。
右側にある黄色の建物は、
ヴラド・ドラクルの家。
現在はレストランになっています。
食事はしませんでしたが・・・(^^;
ヴラド・ドラクル(ヴラド2世)が1431年~1435年の
4年間、ハンガリー王によって幽閉されていた家とのこと。
ドラキュラのモデルになった息子、
ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)の生家でもあるみたい。
ドラキュラの格好をした方が歩いていたのでパチリ。
何をしてるお方なんだろ?
つづく
7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
時計塔のある広場に戻ってきました。
右側にある黄色の建物は、
ヴラド・ドラクルの家。
現在はレストランになっています。
食事はしませんでしたが・・・(^^;
ヴラド・ドラクル(ヴラド2世)が1431年~1435年の
4年間、ハンガリー王によって幽閉されていた家とのこと。
ドラキュラのモデルになった息子、
ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)の生家でもあるみたい。
ドラキュラの格好をした方が歩いていたのでパチリ。
何をしてるお方なんだろ?
つづく
34. シギショアラ旧市街 修道院教会、市庁舎 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
元々は修道院の一部だったという教会。
ヴラド・ツェペシュの像。
(ヴラド3世、通称ドラキュラ公、串刺し公)
市庁舎。
市庁舎、横から。
市庁舎の花壇。
市庁舎のお庭からの景色。
右側は鍛冶屋の塔。
つづく
7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
元々は修道院の一部だったという教会。
ヴラド・ツェペシュの像。
(ヴラド3世、通称ドラキュラ公、串刺し公)
市庁舎。
市庁舎、横から。
市庁舎の花壇。
市庁舎のお庭からの景色。
右側は鍛冶屋の塔。
つづく
33. シギショアラ旧市街 肉屋・毛皮職人の塔 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
さらに防壁沿いの道を歩いて行くと、
肉屋の塔。
毛皮職人の塔とゲート。
旧市街の中心へと続く道。
こちらへは行かず山上教会の方へ進むと、
防壁の外の景色を楽しめる場所がありました。
さらに進むと、山上教会の墓地への門。
山上教会と縄職人の塔。
さらに、こんな道を歩いて行くと、
ブリキ細工師の塔。
さらに、こんな道を歩いて、どんどん進みます。
つづく
7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
さらに防壁沿いの道を歩いて行くと、
肉屋の塔。
毛皮職人の塔とゲート。
旧市街の中心へと続く道。
こちらへは行かず山上教会の方へ進むと、
防壁の外の景色を楽しめる場所がありました。
さらに進むと、山上教会の墓地への門。
山上教会と縄職人の塔。
さらに、こんな道を歩いて行くと、
ブリキ細工師の塔。
さらに、こんな道を歩いて、どんどん進みます。
つづく
32. シギショアラ旧市街 靴屋の塔、仕立屋の塔 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水) シギショアラ
宿泊する Pensiune Citadela Sighisoara にチェックインし、
お部屋で少し休憩をしたら、再び旧市街の観光へ出発。
旧市街の防壁内、いちばん北にあるカトリック教会。
教会前の通り、おうちの壁がカラフル。
靴屋の塔。
防壁沿いを南に歩いて行きます。
ゲートのある仕立て屋の塔。
仕立て屋の塔の前から旧市街の中心に続く道。
こちらへは進まず、再び防壁沿いの道へ。
防壁沿いを歩き、振り返ってパチリ。
つづく
7月20日(水) シギショアラ
宿泊する Pensiune Citadela Sighisoara にチェックインし、
お部屋で少し休憩をしたら、再び旧市街の観光へ出発。
旧市街の防壁内、いちばん北にあるカトリック教会。
教会前の通り、おうちの壁がカラフル。
靴屋の塔。
防壁沿いを南に歩いて行きます。
ゲートのある仕立て屋の塔。
仕立て屋の塔の前から旧市街の中心に続く道。
こちらへは進まず、再び防壁沿いの道へ。
防壁沿いを歩き、振り返ってパチリ。
つづく
31. シギショアラ旧市街 Pensiune Citadela [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
新市街から旧市街に戻り、時刻は15:45。
宿泊するペンションのチェックインが15時からだったため、
手続きをするためにペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara.
旧市街の時計塔から歩いて1~2分くらいの場所。
ペンションの入り口前から時計塔を撮影するとこんな感じ。
私がお昼12時すぎに荷物を預けるために訪れたときは、
英語が分からないお掃除係の女性しかいなかったけれど、
15:45に戻って来たときは、
英語を話すことができる若い男の子がフロントにいました。
私のお部屋は2階の4号室。
階段しかないペンションだけど、フロントの男の子が
お部屋まで荷物を運んでくれました。
Booking.comで予約。
コンチネンタル・ブレックファスト付き。
1泊 36ユーロ。
宿泊料はチェックアウトの際に現金払い。
コインでの支払いはダメとのことだったので、
お札で35ユーロ、残り1ユーロ分をレイで払おうとしたら、
1レイ札×2枚と50レイ札×2枚しか持ち合わせがなく、
50レイ札を出したら、おつりがないってことで、
ホントなら5レイほど払わないといけないところを
2レイにおまけしてくれました。
対応してくださったのがオーナーさんだったからかな~。
ありがとうございます^^
お部屋にトイレ・シャワー付き。
ドライヤーはありませんでした。
お部屋の窓からの眺め~。
時計塔が見えます。
周りのおうちの屋根もいい感じ。
翌朝いただいた朝食。
美味しいサンドイッチでした^^
つづく
7月20日(水)
新市街から旧市街に戻り、時刻は15:45。
宿泊するペンションのチェックインが15時からだったため、
手続きをするためにペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara.
旧市街の時計塔から歩いて1~2分くらいの場所。
ペンションの入り口前から時計塔を撮影するとこんな感じ。
私がお昼12時すぎに荷物を預けるために訪れたときは、
英語が分からないお掃除係の女性しかいなかったけれど、
15:45に戻って来たときは、
英語を話すことができる若い男の子がフロントにいました。
私のお部屋は2階の4号室。
階段しかないペンションだけど、フロントの男の子が
お部屋まで荷物を運んでくれました。
Booking.comで予約。
コンチネンタル・ブレックファスト付き。
1泊 36ユーロ。
宿泊料はチェックアウトの際に現金払い。
コインでの支払いはダメとのことだったので、
お札で35ユーロ、残り1ユーロ分をレイで払おうとしたら、
1レイ札×2枚と50レイ札×2枚しか持ち合わせがなく、
50レイ札を出したら、おつりがないってことで、
ホントなら5レイほど払わないといけないところを
2レイにおまけしてくれました。
対応してくださったのがオーナーさんだったからかな~。
ありがとうございます^^
お部屋にトイレ・シャワー付き。
ドライヤーはありませんでした。
お部屋の窓からの眺め~。
時計塔が見えます。
周りのおうちの屋根もいい感じ。
翌朝いただいた朝食。
美味しいサンドイッチでした^^
つづく
30. シギショアラ 新市街 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
時計塔からの景色を楽しんだ後は、新市街へ行ってみました。
時計塔の下から新市街へ向かう際に通るゲート。
ゲートをくぐって振り返ってパチリ。
新市街へ下りてきて、振り返ると時計塔。
おうちがカラフル。
奥の黄緑色の建物は観光案内所。
高台にあるのが旧市街。左から時計塔、教会、市庁舎。
カピトリーノのオオカミ像。
川の向こう側に教会が見えたので行ってみました。
自動車と同じ道を走る馬車。
正教会。
模様が美しい。
タルナヴァ・マーレ川に架かる橋。
橋を渡った先の高台が旧市街。
地球かな、電飾が付いていたので夜は光るのかも。
つづく
7月20日(水)
時計塔からの景色を楽しんだ後は、新市街へ行ってみました。
時計塔の下から新市街へ向かう際に通るゲート。
ゲートをくぐって振り返ってパチリ。
新市街へ下りてきて、振り返ると時計塔。
おうちがカラフル。
奥の黄緑色の建物は観光案内所。
高台にあるのが旧市街。左から時計塔、教会、市庁舎。
カピトリーノのオオカミ像。
川の向こう側に教会が見えたので行ってみました。
自動車と同じ道を走る馬車。
正教会。
模様が美しい。
タルナヴァ・マーレ川に架かる橋。
橋を渡った先の高台が旧市街。
地球かな、電飾が付いていたので夜は光るのかも。
つづく
29. シギショアラ旧市街 時計塔 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
広場のテーブルで休憩をした後は、時計塔に登りました。
14世紀にシギショアラがギルドによる自治都市に
なったのを記念して建てられた町のシンボル。
その後、1670年に大火で焼失したものの再建され、
現在も機械仕掛けで時を刻んでいます。
入場料 10レイ(≒285円)
時計塔からの眺め。
真下。新市街から旧市街へと入るゲート。
旧市街の中心方向。
左側の黄色の建物はヴラド・ドラクルの家。
その先が旧市街の中心にある広場。
新市街。
新市街とタルナヴァ・マーレ川。
東京まで8890Km。
時計塔の内部は歴史博物館になっていて、
生活用品などの展示がありました。
時計塔から下りてきたら、ぴったり15時。
からくり時計の人形が動いてました。
つづく
7月20日(水)
広場のテーブルで休憩をした後は、時計塔に登りました。
14世紀にシギショアラがギルドによる自治都市に
なったのを記念して建てられた町のシンボル。
その後、1670年に大火で焼失したものの再建され、
現在も機械仕掛けで時を刻んでいます。
入場料 10レイ(≒285円)
時計塔からの眺め。
真下。新市街から旧市街へと入るゲート。
旧市街の中心方向。
左側の黄色の建物はヴラド・ドラクルの家。
その先が旧市街の中心にある広場。
新市街。
新市街とタルナヴァ・マーレ川。
東京まで8890Km。
時計塔の内部は歴史博物館になっていて、
生活用品などの展示がありました。
時計塔から下りてきたら、ぴったり15時。
からくり時計の人形が動いてました。
つづく
28. シギショアラ旧市街 Casa Wagner [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
山上教会を見学し、その周辺を歩いてから、
旧市街の中心にある広場まで戻ったら、時刻は13:30。
小腹が空いたので、広場に面したお店で休憩にしました。
奥にある黄色の建物の横が山上教会へと続く屋根のある木造階段。
右側の黄緑色の趣ある建物は、シギショアラホテル。
そして、写真の手前側に旧市街の中心の広場があります。
(写真は翌日に撮影したもの。)
旧市街の中心にある広場。
中央のレンガ色の建物 Casa Wagner のレストランが
広場でテーブルを広げていたので、そちらへ。
(写真は翌日に撮影したもの。)
カサ・ワグナー( Casa Wagner )。
ホテル&レストラン。
クレープ 8レイ(≒228円)
レモネード 7レイ(≒199円)
ランチというよりおやつですね・・・(^^;
つづく
7月20日(水)
山上教会を見学し、その周辺を歩いてから、
旧市街の中心にある広場まで戻ったら、時刻は13:30。
小腹が空いたので、広場に面したお店で休憩にしました。
奥にある黄色の建物の横が山上教会へと続く屋根のある木造階段。
右側の黄緑色の趣ある建物は、シギショアラホテル。
そして、写真の手前側に旧市街の中心の広場があります。
(写真は翌日に撮影したもの。)
旧市街の中心にある広場。
中央のレンガ色の建物 Casa Wagner のレストランが
広場でテーブルを広げていたので、そちらへ。
(写真は翌日に撮影したもの。)
カサ・ワグナー( Casa Wagner )。
ホテル&レストラン。
クレープ 8レイ(≒228円)
レモネード 7レイ(≒199円)
ランチというよりおやつですね・・・(^^;
つづく
27. シギショアラ 山上教会 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
シギショアラで1泊するペンションに荷物を預けたら、
早速、旧市街の観光に出発。まずは山上教会へ。
山上教会へと続く屋根のある木造階段。
元々は山の上にある学校へ行く人のために造られたもの。
175段あります。
階段を上ったところにドイツ語学校。
そのお隣に山上教会。
山上教会は14世紀の教会とのこと。
入場料 2レイ(≒57円)
教会内は撮影禁止だったので、写真はありません。
教会のお庭からパチリ。
その名のとおり山の上にあるので眺望も楽しめます。
教会に隣接するお墓。
教会の裏側にある可愛らしい塔。
シギショアラの旧市街は防壁に囲まれた町なので、
他にもいい感じの塔が幾つかありました。
つづく
7月20日(水)
シギショアラで1泊するペンションに荷物を預けたら、
早速、旧市街の観光に出発。まずは山上教会へ。
山上教会へと続く屋根のある木造階段。
元々は山の上にある学校へ行く人のために造られたもの。
175段あります。
階段を上ったところにドイツ語学校。
そのお隣に山上教会。
山上教会は14世紀の教会とのこと。
入場料 2レイ(≒57円)
教会内は撮影禁止だったので、写真はありません。
教会のお庭からパチリ。
その名のとおり山の上にあるので眺望も楽しめます。
教会に隣接するお墓。
教会の裏側にある可愛らしい塔。
シギショアラの旧市街は防壁に囲まれた町なので、
他にもいい感じの塔が幾つかありました。
つづく
26. ブラショフからシギショアラへ [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
6:15起床、7:00から朝食をいただいて、
7:30ペンションをチェックアウト。
この日は、ブラショフからシギショアラへ鉄道で移動しました。
宿泊していた Casa Samurai からブラショフ駅までは、オーナーの
日本人Sさんが車で送ってくださり、とても助かりました^^
同じペンションに泊まっていた日本人女性3人組さんも、
この日、シギショアラへ行かれるとのことで、同じ列車でした。
ブラショフ8:01発→シギショアラ11:12着、
2等 R(Rapid) 14.6レイ(≒416円)
車体にチョークで書いてるのがいい感じ。
ブラショフ駅、バイバイ~
車窓からパチリ。黄色のお花は向日葵。
シギショアラ行きの列車の座席は、
6人掛けのコンパートメントでした。
ご一緒した日本人女性3人組さんと私+各々のスーツケースで、
ひとつのコンパートメントを占領。
何度も物売りがやって来て、けっこうしつこかったけれど、
4人だったので、やり過ごすことが出来ました。
たくさんおしゃべりも出来たし、楽しかった~♪
定刻より13分遅れて、
11:25シギショアラ駅に到着。
ご一緒した日本人女性3人組さんは、シギショアラを観光した後、
夜行列車で黒海沿岸の町へ移動するとのことで、まずはチケットを
買うなど準備をしたいとのことだったので、駅でお別れ。
私は、旧市街にあるペンションを予約していたので、
荷物を預かってもらうために、まずは歩いて旧市街へ。
新市街にあるシギショアラ駅から旧市街まで、
スーツケースを転がしながら、ゆっくり歩いたせいか、
30分くらい掛かっちゃいました・・・(^^;
防壁に囲まれたシギショアラ旧市街へのゲート。
町のシンボル時計塔が美しい。
旧市街へ到着したら、まずは1泊するペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara(お部屋等の写真は後ほど)
時計塔から歩いて1~2分の場所にあるんだけど、
けっこう迷ってしまい、それでも12時すぎには到着。
ペンションのドアを開けたら、お掃除係の女性しかいなくて、
彼女、私の顔を見た途端、流暢な英語で「 I can't speak English 」
そうだよね、このフレーズだけは流暢に言える(笑)
私も同じ・・・(^^;
旅の準備をしていたとき、
ルーマニアは英語が通じない場所が多いとあったので、
それに備え、必ず必要となりそうな会話については、
ルーマニア語で書いた紙を用意しておきました。
で、ルーマニア語で「今夜宿泊します。荷物を預かって下さい。」
と書いた紙を見せたところ、
お掃除係の女性、困ったお顔からパッと明るい笑顔になって、
私をペンション内に招き入れてくれました。
そして、奥のお部屋にスーツケースを保管してくださいました^^
ちなみに、大半の方がチェックインするであろう夕方の時間帯は、
英語が話せる若い男の子がフロントにいたので、
私のように中途半端な時間に訪ねなければ問題はないのかと・・・。
ペンションに荷物を預けたら、早速観光へ出発~。
つづく
7月20日(水)
6:15起床、7:00から朝食をいただいて、
7:30ペンションをチェックアウト。
この日は、ブラショフからシギショアラへ鉄道で移動しました。
宿泊していた Casa Samurai からブラショフ駅までは、オーナーの
日本人Sさんが車で送ってくださり、とても助かりました^^
同じペンションに泊まっていた日本人女性3人組さんも、
この日、シギショアラへ行かれるとのことで、同じ列車でした。
ブラショフ8:01発→シギショアラ11:12着、
2等 R(Rapid) 14.6レイ(≒416円)
車体にチョークで書いてるのがいい感じ。
ブラショフ駅、バイバイ~
車窓からパチリ。黄色のお花は向日葵。
シギショアラ行きの列車の座席は、
6人掛けのコンパートメントでした。
ご一緒した日本人女性3人組さんと私+各々のスーツケースで、
ひとつのコンパートメントを占領。
何度も物売りがやって来て、けっこうしつこかったけれど、
4人だったので、やり過ごすことが出来ました。
たくさんおしゃべりも出来たし、楽しかった~♪
定刻より13分遅れて、
11:25シギショアラ駅に到着。
ご一緒した日本人女性3人組さんは、シギショアラを観光した後、
夜行列車で黒海沿岸の町へ移動するとのことで、まずはチケットを
買うなど準備をしたいとのことだったので、駅でお別れ。
私は、旧市街にあるペンションを予約していたので、
荷物を預かってもらうために、まずは歩いて旧市街へ。
新市街にあるシギショアラ駅から旧市街まで、
スーツケースを転がしながら、ゆっくり歩いたせいか、
30分くらい掛かっちゃいました・・・(^^;
防壁に囲まれたシギショアラ旧市街へのゲート。
町のシンボル時計塔が美しい。
旧市街へ到着したら、まずは1泊するペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara(お部屋等の写真は後ほど)
時計塔から歩いて1~2分の場所にあるんだけど、
けっこう迷ってしまい、それでも12時すぎには到着。
ペンションのドアを開けたら、お掃除係の女性しかいなくて、
彼女、私の顔を見た途端、流暢な英語で「 I can't speak English 」
そうだよね、このフレーズだけは流暢に言える(笑)
私も同じ・・・(^^;
旅の準備をしていたとき、
ルーマニアは英語が通じない場所が多いとあったので、
それに備え、必ず必要となりそうな会話については、
ルーマニア語で書いた紙を用意しておきました。
で、ルーマニア語で「今夜宿泊します。荷物を預かって下さい。」
と書いた紙を見せたところ、
お掃除係の女性、困ったお顔からパッと明るい笑顔になって、
私をペンション内に招き入れてくれました。
そして、奥のお部屋にスーツケースを保管してくださいました^^
ちなみに、大半の方がチェックインするであろう夕方の時間帯は、
英語が話せる若い男の子がフロントにいたので、
私のように中途半端な時間に訪ねなければ問題はないのかと・・・。
ペンションに荷物を預けたら、早速観光へ出発~。
つづく
25. ブラショフ スファトゥルイ広場で夕食 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月19日(火)
トゥンパ山から下りて、旧市街の中心スファトゥルイ広場へ。
広場を歩いていたら、同じペンションに泊まっている日本人女性
3人組さんにバッタリ出会い、また誘っていただいたので、
一緒に夕食にすることにしました。
スファトゥルイ広場に面しているレストラン。
私たちは、外ではなく店内のテーブルへ。
ジュース。
サラダ。
ミティテイ(ひき肉とスパイスを合わせて焼いたもの)
トキトゥーラ(ルーマニア風シチュー)
デザートも食べたかったんだけど、
時間がなくて、これで終了。
4人で割り勘にして、ひとり25レイ(≒713円)でした。
そして、大急ぎでレストランを後にし、黒の教会へ。
黒の教会で18:00~18:30に開催される
パイプオルガンのコンサートを観たかったんです。
入場料 6レイ(≒171円)
黒の教会のパイプオルガンは、4000本のパイプと
4つの鍵盤を備えたルーマニア最大級のもの。
う~ん、なんで教会内を撮影してないんだろ、私・・・。
コンサートを楽しんだ後は、スーパーマーケットで
お買い物をしてからペンションへ戻りました。
つづく
7月19日(火)
トゥンパ山から下りて、旧市街の中心スファトゥルイ広場へ。
広場を歩いていたら、同じペンションに泊まっている日本人女性
3人組さんにバッタリ出会い、また誘っていただいたので、
一緒に夕食にすることにしました。
スファトゥルイ広場に面しているレストラン。
私たちは、外ではなく店内のテーブルへ。
ジュース。
サラダ。
ミティテイ(ひき肉とスパイスを合わせて焼いたもの)
トキトゥーラ(ルーマニア風シチュー)
デザートも食べたかったんだけど、
時間がなくて、これで終了。
4人で割り勘にして、ひとり25レイ(≒713円)でした。
そして、大急ぎでレストランを後にし、黒の教会へ。
黒の教会で18:00~18:30に開催される
パイプオルガンのコンサートを観たかったんです。
入場料 6レイ(≒171円)
黒の教会のパイプオルガンは、4000本のパイプと
4つの鍵盤を備えたルーマニア最大級のもの。
う~ん、なんで教会内を撮影してないんだろ、私・・・。
コンサートを楽しんだ後は、スーパーマーケットで
お買い物をしてからペンションへ戻りました。
つづく
24. ブラショフ トゥンパ山 展望台 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月19日(火)
要塞博物館を楽しんだ後は、トゥンパ山のロープウェイへ。
トゥンパ山のロープウェイ乗り場。
チケットは、往復で15レイ(≒427円)。
頂上まで5~6分だったかな。
素晴らしい眺め~。
トゥンパ山は標高865m。
中央左寄りの緑の中の線がロープウェイ、頂上から右上の
BRASOVのサインの場所まで歩いて行くことが出来ます。
BRASOVのサインの裏側。
近くまで来ると、想像以上に大きかった。
頂上展望台からの眺め。向かって左側はスケイ地区。
向かって右側にあるストラヤ要塞。
いい感じの建物なんだけど見学できたのかな。
行ってみたかったな~。
そして、ブラショフ旧市街。
旧市街の中心スファトゥルイ広場。
左上が前日に眺望を楽しんだ白い塔、左端中央が黒の教会、
写真の真ん中が時計塔のある旧市庁舎。
頂上で40分くらい楽しんでたら、時刻は16時。
雨がポツポツ降ってきて、雷の音も聞こえ始めたので、
急いでロープウェイに乗って下山しました。
つづく
7月19日(火)
要塞博物館を楽しんだ後は、トゥンパ山のロープウェイへ。
トゥンパ山のロープウェイ乗り場。
チケットは、往復で15レイ(≒427円)。
頂上まで5~6分だったかな。
素晴らしい眺め~。
トゥンパ山は標高865m。
中央左寄りの緑の中の線がロープウェイ、頂上から右上の
BRASOVのサインの場所まで歩いて行くことが出来ます。
BRASOVのサインの裏側。
近くまで来ると、想像以上に大きかった。
頂上展望台からの眺め。向かって左側はスケイ地区。
向かって右側にあるストラヤ要塞。
いい感じの建物なんだけど見学できたのかな。
行ってみたかったな~。
そして、ブラショフ旧市街。
旧市街の中心スファトゥルイ広場。
左上が前日に眺望を楽しんだ白い塔、左端中央が黒の教会、
写真の真ん中が時計塔のある旧市庁舎。
頂上で40分くらい楽しんでたら、時刻は16時。
雨がポツポツ降ってきて、雷の音も聞こえ始めたので、
急いでロープウェイに乗って下山しました。
つづく
23. ブラショフ 要塞博物館 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月19日(火)
聖ニコラエ教会を見学した後は、要塞博物館へ行きました。
要塞博物館の門。
門扉を入ると、白い壁の要塞。
アーチのトンネルが入り口。
入場料7レイ(≒199円)
かなり頑丈そうな造り。
地面の石タイルもいい感じ。
16世紀の要塞跡。
歴史を感じるステキな場所でした。
博物館的な展示は1部屋のみ。
中世の武器や当時のブラショフの町の模型などが
あったんだけど、なぜか写真を撮っていない・・・。
要塞博物館を楽しんだ後は、
トゥンパ山のロープウェイ乗り場へ。
歩いている途中にあった防壁とタワー。
つづく
7月19日(火)
聖ニコラエ教会を見学した後は、要塞博物館へ行きました。
要塞博物館の門。
門扉を入ると、白い壁の要塞。
アーチのトンネルが入り口。
入場料7レイ(≒199円)
かなり頑丈そうな造り。
地面の石タイルもいい感じ。
16世紀の要塞跡。
歴史を感じるステキな場所でした。
博物館的な展示は1部屋のみ。
中世の武器や当時のブラショフの町の模型などが
あったんだけど、なぜか写真を撮っていない・・・。
要塞博物館を楽しんだ後は、
トゥンパ山のロープウェイ乗り場へ。
歩いている途中にあった防壁とタワー。
つづく
22. ブラショフ 聖ニコラエ教会 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月19日(火)
スファトゥルイ広場に面したお店でランチにした後は、
前日の夕方に続き、旧市街周辺の観光をしました。
スケイ門。
旧市街とその外側のスケイ地区との境の門。
スケイ地区は、かつてドイツ人入植者によって旧市街から
追い出されたルーマニア人たちが居住していた町とのこと。
スケイ門から歩いて10分ほど、
旧市街からだと15分くらいかな、聖ニコラエ教会。
聖ニコラエ教会の門。
聖ニコラエ教会は、ルーマニア正教の教会です。
入場料は寄付だったので、お気持ちだけ入れておきました。
教会の内部は撮影禁止。
壁とか天井とかフレスコ画で埋めつくされ、
豪華で厳かな雰囲気が素晴らしかった。
写真がないのが残念すぎる。
教会の外壁にもフレスコ画。
教会の裏にある墓地への門にもフレスコ画。
つづく
7月19日(火)
スファトゥルイ広場に面したお店でランチにした後は、
前日の夕方に続き、旧市街周辺の観光をしました。
スケイ門。
旧市街とその外側のスケイ地区との境の門。
スケイ地区は、かつてドイツ人入植者によって旧市街から
追い出されたルーマニア人たちが居住していた町とのこと。
スケイ門から歩いて10分ほど、
旧市街からだと15分くらいかな、聖ニコラエ教会。
聖ニコラエ教会の門。
聖ニコラエ教会は、ルーマニア正教の教会です。
入場料は寄付だったので、お気持ちだけ入れておきました。
教会の内部は撮影禁止。
壁とか天井とかフレスコ画で埋めつくされ、
豪華で厳かな雰囲気が素晴らしかった。
写真がないのが残念すぎる。
教会の外壁にもフレスコ画。
教会の裏にある墓地への門にもフレスコ画。
つづく
21. ブラショフ スファトゥルイ広場でランチ [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月19日(火)
プレジュメールの要塞教会を見学した後は、
路線バスでブラショフへ戻りました。
ブラショフ駅。
翌日電車でブラショフからシギショアラへ移動するので下見。
ブラショフ駅前の観光案内板。
この後、ブラショフ駅の横にあるショッピングセンターで
スニーカーを購入。
というのも、前日、日本から履いて来た靴の底が剥がれて、
パカパカになって歩きづらかったんです。
応急措置をしたけれど、帰国するまで持ちそうもなかったので、
スニーカーに買い換えることにしたのでした。
adidasのアウトレットショップでなるべくお安いのを探して、
263.25レイ(=7,068円、クレカ払い)でした。
お買い物の後、宿泊してるペンションに戻って、
少し休憩をしてから、旧市街の中心スファトゥルイ広場へ。
時刻は12:45、スファトゥルイ広場に面した
こんなお店でランチにしました。
スファトゥルイ広場を眺めながらのランチ。
サルマーレ 18レイ(≒513円)
レモネード 10レイ(≒285円)
サルマーレはルーマニア風のロールキャベツ。
もちろん美味しかった^^
つづく
7月19日(火)
プレジュメールの要塞教会を見学した後は、
路線バスでブラショフへ戻りました。
ブラショフ駅。
翌日電車でブラショフからシギショアラへ移動するので下見。
ブラショフ駅前の観光案内板。
この後、ブラショフ駅の横にあるショッピングセンターで
スニーカーを購入。
というのも、前日、日本から履いて来た靴の底が剥がれて、
パカパカになって歩きづらかったんです。
応急措置をしたけれど、帰国するまで持ちそうもなかったので、
スニーカーに買い換えることにしたのでした。
adidasのアウトレットショップでなるべくお安いのを探して、
263.25レイ(=7,068円、クレカ払い)でした。
お買い物の後、宿泊してるペンションに戻って、
少し休憩をしてから、旧市街の中心スファトゥルイ広場へ。
時刻は12:45、スファトゥルイ広場に面した
こんなお店でランチにしました。
スファトゥルイ広場を眺めながらのランチ。
サルマーレ 18レイ(≒513円)
レモネード 10レイ(≒285円)
サルマーレはルーマニア風のロールキャベツ。
もちろん美味しかった^^
つづく
20. ルーマニア プレジュメールの要塞教会2 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月19日(火)
プレジュメールの要塞教会の続き。
要塞の内側は3階建てで250室の集合住居という構造。
人々が住んでいた場所や学校の教室として使われた場所など
幾つかのお部屋を見学することが出来ます。
学校の教室。
住居の様子。
機織りと糸つむぎ。
なにか職人さんのお部屋かな。
いちばん上の階の回廊。
回廊にある「死のオルガン」と呼ばれる射撃窓。
窪みに銃を幾つも並べ、一斉射撃を連続で行うことが出来た。
防衛と攻撃の両方の要素が備わった城壁で、プレジュメールの
要塞教会は一度も征服されたことがない教会なのだとか。
生活用具の展示。
これで、プレジュメールの要塞教会の見学は終了。
ひととおり見て回っても45分くらいでした。
つづく
7月19日(火)
プレジュメールの要塞教会の続き。
要塞の内側は3階建てで250室の集合住居という構造。
人々が住んでいた場所や学校の教室として使われた場所など
幾つかのお部屋を見学することが出来ます。
学校の教室。
住居の様子。
機織りと糸つむぎ。
なにか職人さんのお部屋かな。
いちばん上の階の回廊。
回廊にある「死のオルガン」と呼ばれる射撃窓。
窪みに銃を幾つも並べ、一斉射撃を連続で行うことが出来た。
防衛と攻撃の両方の要素が備わった城壁で、プレジュメールの
要塞教会は一度も征服されたことがない教会なのだとか。
生活用具の展示。
これで、プレジュメールの要塞教会の見学は終了。
ひととおり見て回っても45分くらいでした。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~