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36. ホテル・シギショアラで夕食 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
時計塔のある広場を歩いてたら、ブラショフのペンションで
一緒だった日本人女性3人組さんにバッタリ出会い、
またお誘いいただいたので、夕食をご一緒することに~。

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ホテル・シギショアラのレストラン。

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私はジュース。

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スープ。

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サラダ。

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いろいろ盛り合わせ。

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デザート。

4人で分け分けして、ひとり25レイ(≒713円)。

レストランに入ったのは18:15で、
おしゃべりしまくって、レストランを出たのは、
22:45頃でした・・・(^^;

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ライトアップされた時計塔。

23時ころ、宿泊するペンションに帰ったら、
ドア前に敷かれたマットに大きな犬が丸くなって寝ていて、
じっと見ても、なかなかどいてくれなかった。
仕方がないので無理やりドアを開けようとしたら、
めっちゃ不機嫌そうなお顔をしながら起きてくれた(笑)
で、無事お部屋に入れました。

つづく


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35. シギショアラ旧市街 ヴラド・ドラクルの家 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。

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時計塔のある広場に戻ってきました。
右側にある黄色の建物は、

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ヴラド・ドラクルの家。
現在はレストランになっています。
食事はしませんでしたが・・・(^^;

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ヴラド・ドラクル(ヴラド2世)が1431年~1435年の
4年間、ハンガリー王によって幽閉されていた家とのこと。

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ドラキュラのモデルになった息子、
ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)の生家でもあるみたい。

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ドラキュラの格好をした方が歩いていたのでパチリ。
何をしてるお方なんだろ?

つづく


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34. シギショアラ旧市街 修道院教会、市庁舎 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。

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元々は修道院の一部だったという教会。

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ヴラド・ツェペシュの像。
(ヴラド3世、通称ドラキュラ公、串刺し公)

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市庁舎。

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市庁舎、横から。

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市庁舎の花壇。

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市庁舎のお庭からの景色。

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右側は鍛冶屋の塔。

つづく


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33. シギショアラ旧市街 肉屋・毛皮職人の塔 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
シギショアラ旧市街の観光の続き。
さらに防壁沿いの道を歩いて行くと、

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肉屋の塔。

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毛皮職人の塔とゲート。

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旧市街の中心へと続く道。
こちらへは行かず山上教会の方へ進むと、

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防壁の外の景色を楽しめる場所がありました。

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さらに進むと、山上教会の墓地への門。

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山上教会と縄職人の塔。

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さらに、こんな道を歩いて行くと、

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ブリキ細工師の塔。

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さらに、こんな道を歩いて、どんどん進みます。

つづく


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32. シギショアラ旧市街 靴屋の塔、仕立屋の塔 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水) シギショアラ
宿泊する Pensiune Citadela Sighisoara にチェックインし、
お部屋で少し休憩をしたら、再び旧市街の観光へ出発。

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旧市街の防壁内、いちばん北にあるカトリック教会。

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教会前の通り、おうちの壁がカラフル。

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靴屋の塔。

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防壁沿いを南に歩いて行きます。

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ゲートのある仕立て屋の塔。

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仕立て屋の塔の前から旧市街の中心に続く道。
こちらへは進まず、再び防壁沿いの道へ。

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防壁沿いを歩き、振り返ってパチリ。

つづく


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31. シギショアラ旧市街 Pensiune Citadela [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
新市街から旧市街に戻り、時刻は15:45。
宿泊するペンションのチェックインが15時からだったため、
手続きをするためにペンションへ。

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Pensiune Citadela Sighisoara.
旧市街の時計塔から歩いて1~2分くらいの場所。

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ペンションの入り口前から時計塔を撮影するとこんな感じ。

私がお昼12時すぎに荷物を預けるために訪れたときは、
英語が分からないお掃除係の女性しかいなかったけれど、
15:45に戻って来たときは、
英語を話すことができる若い男の子がフロントにいました。

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私のお部屋は2階の4号室。
階段しかないペンションだけど、フロントの男の子が
お部屋まで荷物を運んでくれました。

Booking.comで予約。
コンチネンタル・ブレックファスト付き。
1泊 36ユーロ。

宿泊料はチェックアウトの際に現金払い。
コインでの支払いはダメとのことだったので、
お札で35ユーロ、残り1ユーロ分をレイで払おうとしたら、
1レイ札×2枚と50レイ札×2枚しか持ち合わせがなく、
50レイ札を出したら、おつりがないってことで、
ホントなら5レイほど払わないといけないところを
2レイにおまけしてくれました。
対応してくださったのがオーナーさんだったからかな~。
ありがとうございます^^

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お部屋にトイレ・シャワー付き。
ドライヤーはありませんでした。

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お部屋の窓からの眺め~。
時計塔が見えます。

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周りのおうちの屋根もいい感じ。

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翌朝いただいた朝食。
美味しいサンドイッチでした^^

つづく


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30. シギショアラ 新市街 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
時計塔からの景色を楽しんだ後は、新市街へ行ってみました。

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時計塔の下から新市街へ向かう際に通るゲート。
ゲートをくぐって振り返ってパチリ。

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新市街へ下りてきて、振り返ると時計塔。

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おうちがカラフル。
奥の黄緑色の建物は観光案内所。
高台にあるのが旧市街。左から時計塔、教会、市庁舎。

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カピトリーノのオオカミ像。

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川の向こう側に教会が見えたので行ってみました。

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自動車と同じ道を走る馬車。

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正教会。

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模様が美しい。

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タルナヴァ・マーレ川に架かる橋。
橋を渡った先の高台が旧市街。

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地球かな、電飾が付いていたので夜は光るのかも。

つづく


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29. シギショアラ旧市街 時計塔 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
広場のテーブルで休憩をした後は、時計塔に登りました。

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14世紀にシギショアラがギルドによる自治都市に
なったのを記念して建てられた町のシンボル。
その後、1670年に大火で焼失したものの再建され、
現在も機械仕掛けで時を刻んでいます。
入場料 10レイ(≒285円)

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時計塔からの眺め。

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真下。新市街から旧市街へと入るゲート。

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旧市街の中心方向。
左側の黄色の建物はヴラド・ドラクルの家。
その先が旧市街の中心にある広場。

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新市街。

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新市街とタルナヴァ・マーレ川。

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東京まで8890Km。

時計塔の内部は歴史博物館になっていて、
生活用品などの展示がありました。

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時計塔から下りてきたら、ぴったり15時。
からくり時計の人形が動いてました。

つづく


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28. シギショアラ旧市街 Casa Wagner [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
山上教会を見学し、その周辺を歩いてから、
旧市街の中心にある広場まで戻ったら、時刻は13:30。
小腹が空いたので、広場に面したお店で休憩にしました。

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奥にある黄色の建物の横が山上教会へと続く屋根のある木造階段。
右側の黄緑色の趣ある建物は、シギショアラホテル。
そして、写真の手前側に旧市街の中心の広場があります。
(写真は翌日に撮影したもの。)

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旧市街の中心にある広場。
中央のレンガ色の建物 Casa Wagner のレストランが
広場でテーブルを広げていたので、そちらへ。
(写真は翌日に撮影したもの。)

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カサ・ワグナー( Casa Wagner )。
ホテル&レストラン。

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クレープ 8レイ(≒228円)
レモネード 7レイ(≒199円)
ランチというよりおやつですね・・・(^^;

つづく


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27. シギショアラ 山上教会 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
シギショアラで1泊するペンションに荷物を預けたら、
早速、旧市街の観光に出発。まずは山上教会へ。

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山上教会へと続く屋根のある木造階段。

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元々は山の上にある学校へ行く人のために造られたもの。
175段あります。

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階段を上ったところにドイツ語学校。

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そのお隣に山上教会。
山上教会は14世紀の教会とのこと。
入場料 2レイ(≒57円)
教会内は撮影禁止だったので、写真はありません。

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教会のお庭からパチリ。
その名のとおり山の上にあるので眺望も楽しめます。

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教会に隣接するお墓。

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教会の裏側にある可愛らしい塔。
シギショアラの旧市街は防壁に囲まれた町なので、
他にもいい感じの塔が幾つかありました。

つづく


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26. ブラショフからシギショアラへ [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月20日(水)
6:15起床、7:00から朝食をいただいて、
7:30ペンションをチェックアウト。

この日は、ブラショフからシギショアラへ鉄道で移動しました。
宿泊していた Casa Samurai からブラショフ駅までは、オーナーの
日本人Sさんが車で送ってくださり、とても助かりました^^

同じペンションに泊まっていた日本人女性3人組さんも、
この日、シギショアラへ行かれるとのことで、同じ列車でした。

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ブラショフ8:01発→シギショアラ11:12着、
2等 R(Rapid) 14.6レイ(≒416円)

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車体にチョークで書いてるのがいい感じ。

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ブラショフ駅、バイバイ~

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車窓からパチリ。黄色のお花は向日葵。

シギショアラ行きの列車の座席は、
6人掛けのコンパートメントでした。
ご一緒した日本人女性3人組さんと私+各々のスーツケースで、
ひとつのコンパートメントを占領。
何度も物売りがやって来て、けっこうしつこかったけれど、
4人だったので、やり過ごすことが出来ました。
たくさんおしゃべりも出来たし、楽しかった~♪

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定刻より13分遅れて、
11:25シギショアラ駅に到着。

ご一緒した日本人女性3人組さんは、シギショアラを観光した後、
夜行列車で黒海沿岸の町へ移動するとのことで、まずはチケットを
買うなど準備をしたいとのことだったので、駅でお別れ。

私は、旧市街にあるペンションを予約していたので、
荷物を預かってもらうために、まずは歩いて旧市街へ。

新市街にあるシギショアラ駅から旧市街まで、
スーツケースを転がしながら、ゆっくり歩いたせいか、
30分くらい掛かっちゃいました・・・(^^;

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防壁に囲まれたシギショアラ旧市街へのゲート。
町のシンボル時計塔が美しい。

旧市街へ到着したら、まずは1泊するペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara(お部屋等の写真は後ほど)
時計塔から歩いて1~2分の場所にあるんだけど、
けっこう迷ってしまい、それでも12時すぎには到着。

ペンションのドアを開けたら、お掃除係の女性しかいなくて、
彼女、私の顔を見た途端、流暢な英語で「 I can't speak English 」
そうだよね、このフレーズだけは流暢に言える(笑)
私も同じ・・・(^^;

旅の準備をしていたとき、
ルーマニアは英語が通じない場所が多いとあったので、
それに備え、必ず必要となりそうな会話については、
ルーマニア語で書いた紙を用意しておきました。

で、ルーマニア語で「今夜宿泊します。荷物を預かって下さい。」
と書いた紙を見せたところ、
お掃除係の女性、困ったお顔からパッと明るい笑顔になって、
私をペンション内に招き入れてくれました。
そして、奥のお部屋にスーツケースを保管してくださいました^^

ちなみに、大半の方がチェックインするであろう夕方の時間帯は、
英語が話せる若い男の子がフロントにいたので、
私のように中途半端な時間に訪ねなければ問題はないのかと・・・。

ペンションに荷物を預けたら、早速観光へ出発~。

つづく


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25. ブラショフ スファトゥルイ広場で夕食 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月19日(火)
トゥンパ山から下りて、旧市街の中心スファトゥルイ広場へ。
広場を歩いていたら、同じペンションに泊まっている日本人女性
3人組さんにバッタリ出会い、また誘っていただいたので、
一緒に夕食にすることにしました。

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スファトゥルイ広場に面しているレストラン。
私たちは、外ではなく店内のテーブルへ。

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ジュース。

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サラダ。

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ミティテイ(ひき肉とスパイスを合わせて焼いたもの)
トキトゥーラ(ルーマニア風シチュー)

デザートも食べたかったんだけど、
時間がなくて、これで終了。
4人で割り勘にして、ひとり25レイ(≒713円)でした。

そして、大急ぎでレストランを後にし、黒の教会へ。

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黒の教会で18:00~18:30に開催される
パイプオルガンのコンサートを観たかったんです。
入場料 6レイ(≒171円)

黒の教会のパイプオルガンは、4000本のパイプと
4つの鍵盤を備えたルーマニア最大級のもの。
う~ん、なんで教会内を撮影してないんだろ、私・・・。

コンサートを楽しんだ後は、スーパーマーケットで
お買い物をしてからペンションへ戻りました。

つづく


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24. ブラショフ トゥンパ山 展望台 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月19日(火)
要塞博物館を楽しんだ後は、トゥンパ山のロープウェイへ。

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トゥンパ山のロープウェイ乗り場。

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チケットは、往復で15レイ(≒427円)。

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頂上まで5~6分だったかな。

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素晴らしい眺め~。

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トゥンパ山は標高865m。
中央左寄りの緑の中の線がロープウェイ、頂上から右上の
BRASOVのサインの場所まで歩いて行くことが出来ます。

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BRASOVのサインの裏側。
近くまで来ると、想像以上に大きかった。

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頂上展望台からの眺め。向かって左側はスケイ地区。

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向かって右側にあるストラヤ要塞。
いい感じの建物なんだけど見学できたのかな。
行ってみたかったな~。

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そして、ブラショフ旧市街。

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旧市街の中心スファトゥルイ広場。
左上が前日に眺望を楽しんだ白い塔、左端中央が黒の教会、
写真の真ん中が時計塔のある旧市庁舎。

頂上で40分くらい楽しんでたら、時刻は16時。
雨がポツポツ降ってきて、雷の音も聞こえ始めたので、
急いでロープウェイに乗って下山しました。

つづく


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23. ブラショフ 要塞博物館 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月19日(火)
聖ニコラエ教会を見学した後は、要塞博物館へ行きました。

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要塞博物館の門。

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門扉を入ると、白い壁の要塞。

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アーチのトンネルが入り口。
入場料7レイ(≒199円)

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かなり頑丈そうな造り。
地面の石タイルもいい感じ。

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16世紀の要塞跡。

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歴史を感じるステキな場所でした。

博物館的な展示は1部屋のみ。
中世の武器や当時のブラショフの町の模型などが
あったんだけど、なぜか写真を撮っていない・・・。

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要塞博物館を楽しんだ後は、
トゥンパ山のロープウェイ乗り場へ。

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歩いている途中にあった防壁とタワー。

つづく


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22. ブラショフ 聖ニコラエ教会 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月19日(火)
スファトゥルイ広場に面したお店でランチにした後は、
前日の夕方に続き、旧市街周辺の観光をしました。

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スケイ門。
旧市街とその外側のスケイ地区との境の門。
スケイ地区は、かつてドイツ人入植者によって旧市街から
追い出されたルーマニア人たちが居住していた町とのこと。

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スケイ門から歩いて10分ほど、
旧市街からだと15分くらいかな、聖ニコラエ教会。

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聖ニコラエ教会の門。

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聖ニコラエ教会は、ルーマニア正教の教会です。
入場料は寄付だったので、お気持ちだけ入れておきました。

教会の内部は撮影禁止。
壁とか天井とかフレスコ画で埋めつくされ、
豪華で厳かな雰囲気が素晴らしかった。
写真がないのが残念すぎる。

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教会の外壁にもフレスコ画。

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教会の裏にある墓地への門にもフレスコ画。

つづく


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21. ブラショフ スファトゥルイ広場でランチ [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月19日(火)
プレジュメールの要塞教会を見学した後は、
路線バスでブラショフへ戻りました。

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ブラショフ駅。
翌日電車でブラショフからシギショアラへ移動するので下見。

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ブラショフ駅前の観光案内板。

この後、ブラショフ駅の横にあるショッピングセンターで
スニーカーを購入。
というのも、前日、日本から履いて来た靴の底が剥がれて、
パカパカになって歩きづらかったんです。
応急措置をしたけれど、帰国するまで持ちそうもなかったので、
スニーカーに買い換えることにしたのでした。
adidasのアウトレットショップでなるべくお安いのを探して、
263.25レイ(=7,068円、クレカ払い)でした。

お買い物の後、宿泊してるペンションに戻って、
少し休憩をしてから、旧市街の中心スファトゥルイ広場へ。

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時刻は12:45、スファトゥルイ広場に面した
こんなお店でランチにしました。

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スファトゥルイ広場を眺めながらのランチ。

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サルマーレ 18レイ(≒513円)
レモネード 10レイ(≒285円)
サルマーレはルーマニア風のロールキャベツ。
もちろん美味しかった^^

つづく


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20. ルーマニア プレジュメールの要塞教会2 [2011 ルーマニア]

2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記

7月19日(火)
プレジュメールの要塞教会の続き。

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要塞の内側は3階建てで250室の集合住居という構造。

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人々が住んでいた場所や学校の教室として使われた場所など
幾つかのお部屋を見学することが出来ます。

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学校の教室。

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住居の様子。

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機織りと糸つむぎ。

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なにか職人さんのお部屋かな。

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いちばん上の階の回廊。

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回廊にある「死のオルガン」と呼ばれる射撃窓。
窪みに銃を幾つも並べ、一斉射撃を連続で行うことが出来た。
防衛と攻撃の両方の要素が備わった城壁で、プレジュメールの
要塞教会は一度も征服されたことがない教会なのだとか。

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生活用具の展示。

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これで、プレジュメールの要塞教会の見学は終了。
ひととおり見て回っても45分くらいでした。

つづく


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こちさの旅の記録(2011~2013)
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