17. 高知城 その2 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
高知城の続き^^
天守閣、てっぺんまで上りますよ~♪
ここから入ります。
入館料400円ですが、龍馬パスポートで割引になり、320円でした^^
お城は、すみずみまで見たくなります~♪
高知城の模型。
上からの眺めは、こんな感じ~♪ 右下部分の屋根に、鯱がいます^^
遠くの山の緑がいい感じですね^^
本丸に来るときに通ったところが見渡せました^^
こちらの屋根にも、鯱がいます^^
ちょっぴり雨模様だったけれど、天守閣からの景色、しっかり楽しめました♪
高知城を後にし、ホテルに戻る前に、この碑を見に行きました。
板垣退助誕生の地。
土佐の方だったんですね、だから高知城に銅像があったのか・・・(^^;
そして、後藤象二郎誕生の地。
龍馬伝で後藤象二郎を演じた青木崇高さん、なかなか好きでした^^
ホテルに預けていた荷物を受け取って、バスで高知空港へ。
高知空港にもいました、龍馬さん~♪
そりゃそうですよね、空港名は、「高知龍馬空港」なのですから~。
高知空港19:15発→羽田空港20:25着
JAL1492便で、無事、東京に帰って来ました^^
=== 高知旅行記 完 ===
高知城の続き^^
天守閣、てっぺんまで上りますよ~♪
ここから入ります。
入館料400円ですが、龍馬パスポートで割引になり、320円でした^^
お城は、すみずみまで見たくなります~♪
高知城の模型。
上からの眺めは、こんな感じ~♪ 右下部分の屋根に、鯱がいます^^
遠くの山の緑がいい感じですね^^
本丸に来るときに通ったところが見渡せました^^
こちらの屋根にも、鯱がいます^^
ちょっぴり雨模様だったけれど、天守閣からの景色、しっかり楽しめました♪
高知城を後にし、ホテルに戻る前に、この碑を見に行きました。
板垣退助誕生の地。
土佐の方だったんですね、だから高知城に銅像があったのか・・・(^^;
そして、後藤象二郎誕生の地。
龍馬伝で後藤象二郎を演じた青木崇高さん、なかなか好きでした^^
ホテルに預けていた荷物を受け取って、バスで高知空港へ。
高知空港にもいました、龍馬さん~♪
そりゃそうですよね、空港名は、「高知龍馬空港」なのですから~。
高知空港19:15発→羽田空港20:25着
JAL1492便で、無事、東京に帰って来ました^^
=== 高知旅行記 完 ===
16. 高知城 その1 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
龍馬の生まれたまち記念館の次は、高知城へ行きました^^
高知城に向かう途中にあった「武市瑞山(半平太)殉節の地」。
この付近には、武士の牢屋である揚屋(あがりや)があったとのこと。
碑を見ていると、龍馬伝の大森南朋さん切腹のシーンを思い出します。
高知城・追手門のすぐ近くにあった「山内容堂公誕生の地」。
母親が大工の娘だったので、容堂は本宅では生まれず、別宅のあった
この場所で生まれたとのこと。
追手門の少し手前にある土佐藩の初代藩主「山内一豊公の銅像」。
追手門とお堀。
日本全国のお城で、追手門と天守閣を1枚の写真に収めることが出来るのは、
高知城だけなのだそうです^^
石垣の上に渡櫓を載せた櫓門である「追手門」。
板垣退助の像。
土佐藩初代藩主・山内一豊の妻像。
天守閣へ行くには、この階段をあがらなければなりません・・・(^^;
石垣が立派ですね~♪
二の丸から、この廊下門をくぐって、本丸へ向かいました^^
つづく
龍馬の生まれたまち記念館の次は、高知城へ行きました^^
高知城に向かう途中にあった「武市瑞山(半平太)殉節の地」。
この付近には、武士の牢屋である揚屋(あがりや)があったとのこと。
碑を見ていると、龍馬伝の大森南朋さん切腹のシーンを思い出します。
高知城・追手門のすぐ近くにあった「山内容堂公誕生の地」。
母親が大工の娘だったので、容堂は本宅では生まれず、別宅のあった
この場所で生まれたとのこと。
追手門の少し手前にある土佐藩の初代藩主「山内一豊公の銅像」。
追手門とお堀。
日本全国のお城で、追手門と天守閣を1枚の写真に収めることが出来るのは、
高知城だけなのだそうです^^
石垣の上に渡櫓を載せた櫓門である「追手門」。
板垣退助の像。
土佐藩初代藩主・山内一豊の妻像。
天守閣へ行くには、この階段をあがらなければなりません・・・(^^;
石垣が立派ですね~♪
二の丸から、この廊下門をくぐって、本丸へ向かいました^^
つづく
15. ホテル南水、龍馬の生まれたまち記念館 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
山内神社でお参りした後は、「龍馬の生まれたまち記念館」へ行きました^^
歩いている途中で見つけた「秋葉神社」。
今はこの程度しか残っていませんが、龍馬さんが子どものころに
境内で遊んだと言われている神社なのだそうです。
こちらも歩いている途中に見つけた「ホテル南水」。
龍馬さんの生家(屋敷)跡の一角に建っているホテル。
ロビーには、龍馬さんに関する資料などが展示されています。
龍馬がグラバーと弥太郎を引き合わせていなかったら、
キリンラガービールは存在しなかったかも・・・?
脱藩直前の龍馬さん。
私たちがよく知っている龍馬さんのお顔とは少し異なるような・・・(^^;
高知市立「龍馬の生まれたまち記念館」に到着~♪
建物の外観は、こんな感じ^^
入館料300円ですが、龍馬パスポートで割引になり、240円でした♪
館内では、龍馬を育てた人と町についての紹介などがありました。
坂本家をイメージしたお部屋もありましたよ^^
高知県知事が、こんな感じにスクーターに乗っている写真、
どこかで見たような・・・(^^;
幕末期の「上町」のミニチュア模型。
「坂本龍馬旧居地」と書かれた場所の敷地、広いですね~♪
南側の水路は、
現在も、このような形で残っています^^
中庭にある「龍馬坐像」。
暗殺直前の慶応3年(1867年)の秋に撮影されたと言われる
龍馬さん最後の写真を等身大で再現しているとのこと^^
つづく
山内神社でお参りした後は、「龍馬の生まれたまち記念館」へ行きました^^
歩いている途中で見つけた「秋葉神社」。
今はこの程度しか残っていませんが、龍馬さんが子どものころに
境内で遊んだと言われている神社なのだそうです。
こちらも歩いている途中に見つけた「ホテル南水」。
龍馬さんの生家(屋敷)跡の一角に建っているホテル。
ロビーには、龍馬さんに関する資料などが展示されています。
龍馬がグラバーと弥太郎を引き合わせていなかったら、
キリンラガービールは存在しなかったかも・・・?
脱藩直前の龍馬さん。
私たちがよく知っている龍馬さんのお顔とは少し異なるような・・・(^^;
高知市立「龍馬の生まれたまち記念館」に到着~♪
建物の外観は、こんな感じ^^
入館料300円ですが、龍馬パスポートで割引になり、240円でした♪
館内では、龍馬を育てた人と町についての紹介などがありました。
坂本家をイメージしたお部屋もありましたよ^^
高知県知事が、こんな感じにスクーターに乗っている写真、
どこかで見たような・・・(^^;
幕末期の「上町」のミニチュア模型。
「坂本龍馬旧居地」と書かれた場所の敷地、広いですね~♪
南側の水路は、
現在も、このような形で残っています^^
中庭にある「龍馬坐像」。
暗殺直前の慶応3年(1867年)の秋に撮影されたと言われる
龍馬さん最後の写真を等身大で再現しているとのこと^^
つづく
14. 高知 山内神社 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
旧山内家下屋敷長屋を観た後は、山内神社へ行きました。
山内神社は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」とその妻「千代」、
そして、土佐藩の歴代藩主をお祀りしています。
こちらは、東参道。
亀石。
東神門。
独特のお顔をしていますね^^
なんだか気になるお顔、ミニチュアの置物が欲しいかも~♪
社殿。
お参りして御朱印をいただきました。
高知県高知市 山内神社(やまうちじんじゃ)
大政奉還を慶ぶ山内容堂公の銅像。
お酒が大好きだったという容堂公、杯を持っているお姿です。
西神門。
西参道の大鳥居。
石碑には旧社格の「別格官幣社 山内神社」と彫られています。
つづく
旧山内家下屋敷長屋を観た後は、山内神社へ行きました。
山内神社は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」とその妻「千代」、
そして、土佐藩の歴代藩主をお祀りしています。
こちらは、東参道。
亀石。
東神門。
独特のお顔をしていますね^^
なんだか気になるお顔、ミニチュアの置物が欲しいかも~♪
社殿。
お参りして御朱印をいただきました。
高知県高知市 山内神社(やまうちじんじゃ)
大政奉還を慶ぶ山内容堂公の銅像。
お酒が大好きだったという容堂公、杯を持っているお姿です。
西神門。
西参道の大鳥居。
石碑には旧社格の「別格官幣社 山内神社」と彫られています。
つづく
13. 旧山内家下屋敷長屋 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
路面電車で、高知駅~はりまや橋~県庁前と移動し、
旧山内家下屋敷長屋へ。
国の重要文化財に指定されている「旧山内家下屋敷長屋」は、
三翠園というホテルの敷地内にありました^^
ここは、幕末に家臣7人の屋敷地を召し上げて、藩主だった山内容堂の
下屋敷が設けられた場所で、長屋もその時に建てられたものらしいとのこと。
明治維新後、屋敷は山内家の私邸となったのだけど、戦後売却され、
その大部分が、三翠園の所有地となったのだそうです。
かずとよくん(山内一豊)は、土佐藩初代藩主。
旧山内家下屋敷長屋、入場無料だったので、入ってみました^^
2階には、幕政後期の土佐藩士や庶民の生活を知ることの出来る用具や
和舟などが展示されていました。
慶応3年(1867年)2月17日、山内容堂・西郷隆盛 会見の地。
これがきっかけで、龍馬さんが夢に見ていた大政奉還が、山内容堂公の手に
よって成し遂げられたんでしたよね^^
旧山内家下屋敷長屋の向かいにある公園。
「山内容堂公邸址」の石碑がありました。
これも、当時からあるものなのかな・・・。
つづく
路面電車で、高知駅~はりまや橋~県庁前と移動し、
旧山内家下屋敷長屋へ。
国の重要文化財に指定されている「旧山内家下屋敷長屋」は、
三翠園というホテルの敷地内にありました^^
ここは、幕末に家臣7人の屋敷地を召し上げて、藩主だった山内容堂の
下屋敷が設けられた場所で、長屋もその時に建てられたものらしいとのこと。
明治維新後、屋敷は山内家の私邸となったのだけど、戦後売却され、
その大部分が、三翠園の所有地となったのだそうです。
かずとよくん(山内一豊)は、土佐藩初代藩主。
旧山内家下屋敷長屋、入場無料だったので、入ってみました^^
2階には、幕政後期の土佐藩士や庶民の生活を知ることの出来る用具や
和舟などが展示されていました。
慶応3年(1867年)2月17日、山内容堂・西郷隆盛 会見の地。
これがきっかけで、龍馬さんが夢に見ていた大政奉還が、山内容堂公の手に
よって成し遂げられたんでしたよね^^
旧山内家下屋敷長屋の向かいにある公園。
「山内容堂公邸址」の石碑がありました。
これも、当時からあるものなのかな・・・。
つづく
12. とさてらす、三志士像 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
「龍馬伝」幕末志士社中を楽しんだ後は、お隣にある「とさてらす」へ。
可愛らしい飾り付けがいっぱいでした^^
高知市は、龍馬さん。
安芸市は、弥太郎さん。
いろいろ眺めていたら、龍馬さんが出て来られたので、
一緒に写真を撮ってもらいました^^
「とさてらす」もある「旅広場」の看板、これも、可愛らしいです♪
「こうち旅広場」には、この方たちの三志士像があります^^
三志士像の後ろ姿~♪
正面から見ると、こんな感じ^^ 3人とも凛々しいお姿です♪
その後、路面電車で、「はりまや橋」に移動。
歩けない距離ではないのだけど、雨が降っていたので・・・(^^;
キティちゃんもいました^^
つづく
「龍馬伝」幕末志士社中を楽しんだ後は、お隣にある「とさてらす」へ。
可愛らしい飾り付けがいっぱいでした^^
高知市は、龍馬さん。
安芸市は、弥太郎さん。
いろいろ眺めていたら、龍馬さんが出て来られたので、
一緒に写真を撮ってもらいました^^
「とさてらす」もある「旅広場」の看板、これも、可愛らしいです♪
「こうち旅広場」には、この方たちの三志士像があります^^
三志士像の後ろ姿~♪
正面から見ると、こんな感じ^^ 3人とも凛々しいお姿です♪
その後、路面電車で、「はりまや橋」に移動。
歩けない距離ではないのだけど、雨が降っていたので・・・(^^;
キティちゃんもいました^^
つづく
11. 「龍馬伝」幕末志士社中 その3 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
「龍馬伝」幕末志士社中 の続き。
そして、いよいよ龍馬さんのお部屋~♪
こんな階段を上がった屋根裏みたいなところでしたね。
ここでは、屋根裏にはあがることが出来ず、
別の場所に龍馬さんのお部屋セットが作られていました。
龍馬伝のなかで登場した風車や黒船の模型が転がっています。
眺めていると、このお部屋でのシーンが色々と蘇ってきます。
ここにも、ましゃの写真。
佐藤健くんの衣装、大森南朋さんの衣装。
ましゃのサインはありませんでした。
島崎和歌子さんは、高知の出身でしたよね。
坂本家の家紋・桔梗。
これで、龍馬伝の坂本家セット、再現コーナー終了です。
つづく
「龍馬伝」幕末志士社中 の続き。
そして、いよいよ龍馬さんのお部屋~♪
こんな階段を上がった屋根裏みたいなところでしたね。
ここでは、屋根裏にはあがることが出来ず、
別の場所に龍馬さんのお部屋セットが作られていました。
龍馬伝のなかで登場した風車や黒船の模型が転がっています。
眺めていると、このお部屋でのシーンが色々と蘇ってきます。
ここにも、ましゃの写真。
佐藤健くんの衣装、大森南朋さんの衣装。
ましゃのサインはありませんでした。
島崎和歌子さんは、高知の出身でしたよね。
坂本家の家紋・桔梗。
これで、龍馬伝の坂本家セット、再現コーナー終了です。
つづく
10. 「龍馬伝」幕末志士社中 その2 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
「龍馬伝」幕末志士社中 の続き。
ここから「龍馬伝」坂本家のセットを再現したコーナーです。
奥の方から龍馬さん(ましゃ・・・笑)が走って来そうな雰囲気。
手前が式台の間、奥が父・八平の部屋。
柱などは古びた感じを出すため、新しい木材をバーナーで炙り、
薬品をかけ、さらに天日干しまでしているとのこと。
離れは、労咳を患っていた母・幸の部屋。
井戸。 土間への入り口。
土間には、水路が引き込まれています。
実際に、坂本家の屋敷の中まで水路が引き込まれていたかどうかは
定かではないようですが、坂本家跡地の南側には当時の水路が今も
残っているので、きっとそうであっただろうという思いから、
このようなセットにしたのだとか。
NHKのスタジオにあった坂本家セットでの植栽は、
すべて本物が使われていたようですが、この再現コーナーでは、
長期の室内展示に耐えられるよう幹だけが本物で、
葉や花は1枚1枚手作業で造られたものなのだそう。
居間から見た母・幸の部屋。
少年時代の龍馬(濱田龍臣くん)が、寝込んでいる母を心配そうに
見ていたり、母と一緒に縁側に座ってうれしそうにしていたりする
シーンを思い出します。
居間には、志士たちが会合しているかのように
お花が並べられていました。
つづく
「龍馬伝」幕末志士社中 の続き。
ここから「龍馬伝」坂本家のセットを再現したコーナーです。
奥の方から龍馬さん(ましゃ・・・笑)が走って来そうな雰囲気。
手前が式台の間、奥が父・八平の部屋。
柱などは古びた感じを出すため、新しい木材をバーナーで炙り、
薬品をかけ、さらに天日干しまでしているとのこと。
離れは、労咳を患っていた母・幸の部屋。
井戸。 土間への入り口。
土間には、水路が引き込まれています。
実際に、坂本家の屋敷の中まで水路が引き込まれていたかどうかは
定かではないようですが、坂本家跡地の南側には当時の水路が今も
残っているので、きっとそうであっただろうという思いから、
このようなセットにしたのだとか。
NHKのスタジオにあった坂本家セットでの植栽は、
すべて本物が使われていたようですが、この再現コーナーでは、
長期の室内展示に耐えられるよう幹だけが本物で、
葉や花は1枚1枚手作業で造られたものなのだそう。
居間から見た母・幸の部屋。
少年時代の龍馬(濱田龍臣くん)が、寝込んでいる母を心配そうに
見ていたり、母と一緒に縁側に座ってうれしそうにしていたりする
シーンを思い出します。
居間には、志士たちが会合しているかのように
お花が並べられていました。
つづく
9. 「龍馬伝」幕末志士社中 その1 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
11月11日(日)
ホテルで朝食をいただき、10時少し前にチェックアウト。
フロントに荷物を預け、観光へ出発~♪
まずは、JR高知駅前にある「龍馬伝」幕末志士社中へ。
大河ドラマ「龍馬伝」ファンには必須の場所。
「龍馬伝」幕末志士社中のチケット売り場で、
龍馬パスポート申請ハガキから龍馬パスポートに交換してもらい、
入場チケットを購入。
通常は入場料500円だけど、割り引きで400円になります。
龍馬月間ご来場記念切手をいただき、もうひとつプレゼント。
ストラップは、箱の中から自分で1個取るという方法で、
運良く龍馬さんGET~♪
ここから入場です。
ここでは、大河ドラマ「龍馬伝」の撮影で使われた
龍馬さんの生家セットが再現されています。
ましゃが演じた龍馬さんの衣装の袴は、
藩州織(ばんしゅうおり)とのこと。
龍馬さんになりきって(笑)、
記念撮影できるコーナーもあります。
「龍馬伝」坂本家セットのジオラマ。
ましゃの意見も取り入れて作られたという
龍馬さんのブーツ(ドラマ仕様)。
高杉晋作から上海土産にいただいたという
龍馬さんのピストル(模型)。
つづく
11月11日(日)
ホテルで朝食をいただき、10時少し前にチェックアウト。
フロントに荷物を預け、観光へ出発~♪
まずは、JR高知駅前にある「龍馬伝」幕末志士社中へ。
大河ドラマ「龍馬伝」ファンには必須の場所。
「龍馬伝」幕末志士社中のチケット売り場で、
龍馬パスポート申請ハガキから龍馬パスポートに交換してもらい、
入場チケットを購入。
通常は入場料500円だけど、割り引きで400円になります。
龍馬月間ご来場記念切手をいただき、もうひとつプレゼント。
ストラップは、箱の中から自分で1個取るという方法で、
運良く龍馬さんGET~♪
ここから入場です。
ここでは、大河ドラマ「龍馬伝」の撮影で使われた
龍馬さんの生家セットが再現されています。
ましゃが演じた龍馬さんの衣装の袴は、
藩州織(ばんしゅうおり)とのこと。
龍馬さんになりきって(笑)、
記念撮影できるコーナーもあります。
「龍馬伝」坂本家セットのジオラマ。
ましゃの意見も取り入れて作られたという
龍馬さんのブーツ(ドラマ仕様)。
高杉晋作から上海土産にいただいたという
龍馬さんのピストル(模型)。
つづく
8. ひろめ市場、オリエントホテル高知 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
閉館時間ギリギリまで「坂本龍馬記念館」を見学し、
17:20発のバスで、桂浜から高知市内に戻りました。
ホテルに帰る前に「ひろめ市場」に寄ってみました^^
ひろめ市場近くの商店街、「11月15日 龍馬誕生」の旗だらけ~♪
様々な「龍馬語録」が書かれた旗も、吊り下げられていました^^
ひろめ市場から、宿泊する「オリエントホテル高知」に向かう途中、
ライトアップされている「高知城」が見えました^^
オリエントホテル高知、シングルのお部屋に1泊。
ひろめ市場で購入したもので、夕食~♪
あぶりサーモンにぎり 380円
からあげ 60円×2個
美味しかったのだけど、油っぽさが私には合わなかったのかな、
それとも寝不足&疲れていたからかな、
この後、胃の調子が悪くなってしまったのでした・・・。
翌朝いただいたホテルでの朝食。
一晩眠ったら、胃の調子は復活したように感じたので、
朝食をガッツリ~♪
だけど、いくら美味しくても欲張るとダメですね~。
食べ終わったころ、また胃の調子が悪くなり、2日目これ以降は
何も食べられず、昼食抜き&夕食抜きでした・・・(^^;
つづく
閉館時間ギリギリまで「坂本龍馬記念館」を見学し、
17:20発のバスで、桂浜から高知市内に戻りました。
ホテルに帰る前に「ひろめ市場」に寄ってみました^^
ひろめ市場近くの商店街、「11月15日 龍馬誕生」の旗だらけ~♪
様々な「龍馬語録」が書かれた旗も、吊り下げられていました^^
ひろめ市場から、宿泊する「オリエントホテル高知」に向かう途中、
ライトアップされている「高知城」が見えました^^
オリエントホテル高知、シングルのお部屋に1泊。
ひろめ市場で購入したもので、夕食~♪
あぶりサーモンにぎり 380円
からあげ 60円×2個
美味しかったのだけど、油っぽさが私には合わなかったのかな、
それとも寝不足&疲れていたからかな、
この後、胃の調子が悪くなってしまったのでした・・・。
翌朝いただいたホテルでの朝食。
一晩眠ったら、胃の調子は復活したように感じたので、
朝食をガッツリ~♪
だけど、いくら美味しくても欲張るとダメですね~。
食べ終わったころ、また胃の調子が悪くなり、2日目これ以降は
何も食べられず、昼食抜き&夕食抜きでした・・・(^^;
つづく
7. 坂本龍馬像と坂本龍馬記念館 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
桂浜で、まず見るべきものは、やはり龍馬さんの銅像ですよね^^
銅像の横には、10月20日~11月25日までの期間限定で、
龍馬さんと同じ高さまで上がれる展望台が設置されていました。
普段は、下から見上げることしかできない銅像の龍馬さん。
この期間だけ特別に、真横から眺めることが出来ます^^
海の向こうの国々に思いを馳せているように見えますね^^
次に訪れたのは「高知県立坂本龍馬記念館」。
開館時間は17時までなのに、到着したのは16時ちょっと前。
時間がなく、あまりじっくり見られなかったのが残念・・・。
入館料は通常500円だけど、
「龍馬パスポート」で割引になり、400円で済みました^^
ここには、小さな銅像があります。
龍馬たち「亀山社中」が薩摩藩から借りた「ワイルウエフ号」の梶棒。
高知青年会議所のメンバーが、自らの顔写真(2cm×2cm)
約4万枚を貼り合わせて製作したという龍馬さんのモザイクアート。
坂本龍馬記念館内は撮影禁止だったので、写真はありません。
これは、記念館の屋上からの写真。
シェイクハンド龍馬。
龍馬さんと握手しながら記念撮影することができます^^
つづく
桂浜で、まず見るべきものは、やはり龍馬さんの銅像ですよね^^
銅像の横には、10月20日~11月25日までの期間限定で、
龍馬さんと同じ高さまで上がれる展望台が設置されていました。
普段は、下から見上げることしかできない銅像の龍馬さん。
この期間だけ特別に、真横から眺めることが出来ます^^
海の向こうの国々に思いを馳せているように見えますね^^
次に訪れたのは「高知県立坂本龍馬記念館」。
開館時間は17時までなのに、到着したのは16時ちょっと前。
時間がなく、あまりじっくり見られなかったのが残念・・・。
入館料は通常500円だけど、
「龍馬パスポート」で割引になり、400円で済みました^^
ここには、小さな銅像があります。
龍馬たち「亀山社中」が薩摩藩から借りた「ワイルウエフ号」の梶棒。
高知青年会議所のメンバーが、自らの顔写真(2cm×2cm)
約4万枚を貼り合わせて製作したという龍馬さんのモザイクアート。
坂本龍馬記念館内は撮影禁止だったので、写真はありません。
これは、記念館の屋上からの写真。
シェイクハンド龍馬。
龍馬さんと握手しながら記念撮影することができます^^
つづく
6. 高知 善楽寺~桂浜へ [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
土佐神社のお隣に、お寺があったので行ってみました。
四国第30番霊場。
四国霊場88ヶ所30番札所とのこと。
立派な観音様があります。
お寺の名前は、善楽寺さん。
境内のいちばん奥にある本堂。
お参りし、御朱印をいただきました。
高知県高知市
四国第30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ)
土佐神社と善楽寺でお参りした後は、バスに乗り、高知駅へ。
そして、バスを乗り換えて桂浜へ向かいました。
バスで40分くらい掛かって、桂浜に到着。
そうそう、これ!! 太平洋に面したこの景色が見たかったんです。
17年ぶりに眺めることが出来ました~♪
砂浜に降りて、龍馬さん(正確に言うと、龍馬伝のましゃ・・・笑)
のことを想いながら、しばらくの時間を過ごしました。
つづく
土佐神社のお隣に、お寺があったので行ってみました。
四国第30番霊場。
四国霊場88ヶ所30番札所とのこと。
立派な観音様があります。
お寺の名前は、善楽寺さん。
境内のいちばん奥にある本堂。
お参りし、御朱印をいただきました。
高知県高知市
四国第30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ)
土佐神社と善楽寺でお参りした後は、バスに乗り、高知駅へ。
そして、バスを乗り換えて桂浜へ向かいました。
バスで40分くらい掛かって、桂浜に到着。
そうそう、これ!! 太平洋に面したこの景色が見たかったんです。
17年ぶりに眺めることが出来ました~♪
砂浜に降りて、龍馬さん(正確に言うと、龍馬伝のましゃ・・・笑)
のことを想いながら、しばらくの時間を過ごしました。
つづく
5. 高知 土佐神社 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
路線バスに乗り、「一宮神社前」で下車。
25分くらい掛かって、運賃は400円。
土佐一ノ宮 土佐神社。
楼門。
土佐神社は、大河ドラマ「龍馬伝」のロケ地でもあります。
走り去る岩崎弥太郎(香川さん)と、それを見送る龍馬(ましゃ)。
土佐一ノ宮と書かれた鳥居がアップになりました。
石垣と階段、オレンジ色の鼓楼、
ちょうどこのあたりですね。
社殿は、楼門・鼓楼とともに、
国の重要文化財に指定されているとのこと。
拝殿の前には「NHK大河ドラマ『龍馬伝』ロケ地」の看板。
「平成21年12月19日撮影」と書かれてあります。
弥太郎が念入りにお参りしているシーン、まさにここ!!
私もお参りして御朱印をいただきました。
高知県高知市 土佐神社(とさじんじゃ)
大杉(ご神木)。
あまりにも背が高く、撮影が難しそうだったので、
下の方だけ・・・(^^;
輪抜祓所。
ご神木の杉の木の輪があり、この輪を抜けることで心身が祓い清められ、
大木の長寿やたくましさを授かることが出来るとのこと。
厳島神社。
ここでも撮影が行なわれています。
この橋を渡ったところに、龍馬さん(ましゃ)が立っていたんですね。
つづく
路線バスに乗り、「一宮神社前」で下車。
25分くらい掛かって、運賃は400円。
土佐一ノ宮 土佐神社。
楼門。
土佐神社は、大河ドラマ「龍馬伝」のロケ地でもあります。
走り去る岩崎弥太郎(香川さん)と、それを見送る龍馬(ましゃ)。
土佐一ノ宮と書かれた鳥居がアップになりました。
石垣と階段、オレンジ色の鼓楼、
ちょうどこのあたりですね。
社殿は、楼門・鼓楼とともに、
国の重要文化財に指定されているとのこと。
拝殿の前には「NHK大河ドラマ『龍馬伝』ロケ地」の看板。
「平成21年12月19日撮影」と書かれてあります。
弥太郎が念入りにお参りしているシーン、まさにここ!!
私もお参りして御朱印をいただきました。
高知県高知市 土佐神社(とさじんじゃ)
大杉(ご神木)。
あまりにも背が高く、撮影が難しそうだったので、
下の方だけ・・・(^^;
輪抜祓所。
ご神木の杉の木の輪があり、この輪を抜けることで心身が祓い清められ、
大木の長寿やたくましさを授かることが出来るとのこと。
厳島神社。
ここでも撮影が行なわれています。
この橋を渡ったところに、龍馬さん(ましゃ)が立っていたんですね。
つづく
4. 坂本龍馬誕生地 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
「龍馬の生まれたまち上町」でのいちばんの見どころは、
「坂本龍馬誕生地」でしょうか。
こんな大きな案内板があります^^
「坂本龍馬誕生地」、
病院とビルの間に、こんな碑が建っているだけですが・・・(^^;
誕生地の碑は、昭和27年、当時の首相吉田茂氏がしたためたものを、
昭和43年、明治百年記念行事の一環として、高い台座を含めて
整備したものだとか。
碑の前には、こんなモニュメントがあります^^
龍馬さんは、1835年(天保6年)11月15日生まれ。
亡くなったのは、 1867年(慶応3年)11月15日。
誕生日であり命日でもある11月15日には、
毎年この碑の前で、「龍馬誕生祭」が行われているようです。
この後、オリエントホテル高知に戻り、レンタサイクルを返却。
土佐神社に向かうため、バス停まで歩いて行きました。
街中には、こんな可愛らしいものがありました^^
あちこち龍馬さんだらけです♪
つづく
「龍馬の生まれたまち上町」でのいちばんの見どころは、
「坂本龍馬誕生地」でしょうか。
こんな大きな案内板があります^^
「坂本龍馬誕生地」、
病院とビルの間に、こんな碑が建っているだけですが・・・(^^;
誕生地の碑は、昭和27年、当時の首相吉田茂氏がしたためたものを、
昭和43年、明治百年記念行事の一環として、高い台座を含めて
整備したものだとか。
碑の前には、こんなモニュメントがあります^^
龍馬さんは、1835年(天保6年)11月15日生まれ。
亡くなったのは、 1867年(慶応3年)11月15日。
誕生日であり命日でもある11月15日には、
毎年この碑の前で、「龍馬誕生祭」が行われているようです。
この後、オリエントホテル高知に戻り、レンタサイクルを返却。
土佐神社に向かうため、バス停まで歩いて行きました。
街中には、こんな可愛らしいものがありました^^
あちこち龍馬さんだらけです♪
つづく
3. 龍馬の生まれたまち上町 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
和霊神社から街中に戻り、
そのまま自転車で、龍馬の生まれたまち上町の観光をしました^^
坂本龍馬の本家「才谷屋」跡。
実際に「才谷屋」があった場所を明確に出来てはいないようだけど、
この喫茶店付近にあったとされているようです。
近藤長次郎邸跡。
饅頭屋長次郎さん、龍馬伝では、大泉洋さんが演じてました^^
水天宮、河田小龍塾跡。
坂本龍馬が世界に目を開くことを学んだ塾。
龍馬伝では、河田小龍先生に学びに行くという岩崎弥太郎に、
龍馬が勝手にくっついて行っていたような記憶~。
鏡川沿いの築屋敷跡。
竹薮だった場所に、住民たちが自分らで堤防を構築したとのこと。
屋敷は、石垣を築き上げた高い所に建っています。
この鏡川沿いに、龍馬が14歳から19歳まで修業し、
剣法や槍、水泳などの武芸を身につけた日根野道場があったとのこと。
龍馬郵便局。
郵便ポストの上にも龍馬さん^^
つづく
和霊神社から街中に戻り、
そのまま自転車で、龍馬の生まれたまち上町の観光をしました^^
坂本龍馬の本家「才谷屋」跡。
実際に「才谷屋」があった場所を明確に出来てはいないようだけど、
この喫茶店付近にあったとされているようです。
近藤長次郎邸跡。
饅頭屋長次郎さん、龍馬伝では、大泉洋さんが演じてました^^
水天宮、河田小龍塾跡。
坂本龍馬が世界に目を開くことを学んだ塾。
龍馬伝では、河田小龍先生に学びに行くという岩崎弥太郎に、
龍馬が勝手にくっついて行っていたような記憶~。
鏡川沿いの築屋敷跡。
竹薮だった場所に、住民たちが自分らで堤防を構築したとのこと。
屋敷は、石垣を築き上げた高い所に建っています。
この鏡川沿いに、龍馬が14歳から19歳まで修業し、
剣法や槍、水泳などの武芸を身につけた日根野道場があったとのこと。
龍馬郵便局。
郵便ポストの上にも龍馬さん^^
つづく
2. 高知 和霊神社 [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
和霊神社の続き
鳥居と社殿が見えてきました。
斜面ギリギリのところに建っていますね・・・。
狛犬の前にある大きな木は、龍馬さんの時代からあるのかな。
鳥居の手前にある石、坂本龍馬先生脱藩祭記念。
こじんまりしているけれど、独特の雰囲気を持つ社殿。
龍馬さんの時代からそのままの姿のよう。
しばらく眺めながら龍馬さんのことを色々想って過ごしました。
ましゃのこと、自分のこと、お参りさせていただきました。
龍馬語録。
この5日後、11月15日が龍馬さんのお誕生日です。
つづく
和霊神社の続き
鳥居と社殿が見えてきました。
斜面ギリギリのところに建っていますね・・・。
狛犬の前にある大きな木は、龍馬さんの時代からあるのかな。
鳥居の手前にある石、坂本龍馬先生脱藩祭記念。
こじんまりしているけれど、独特の雰囲気を持つ社殿。
龍馬さんの時代からそのままの姿のよう。
しばらく眺めながら龍馬さんのことを色々想って過ごしました。
ましゃのこと、自分のこと、お参りさせていただきました。
龍馬語録。
この5日後、11月15日が龍馬さんのお誕生日です。
つづく
1. 高知到着~和霊神社へ [2012 高知]
2012年11月10日(土)~11月11日(日) 高知旅行記
10月下旬になって、
今年はまだお金を出してJALに乗っていないなぁ、
このままでは初回搭乗ボーナスマイルを貰いそびれてしまう!!
ってことで、急遽計画をした旅。
JALマイルが貯められて、お値段のさほど高くないところ。
高知には行ったことはあるけれど、大河ドラマ「龍馬伝」の放送後には
一度も行けていなかったので、高知に行くことにしたのでした^^
名鉄観光さんで、お安い旅を予約して、出発~♪
11月10日(土)
羽田空港7:30発→高知空港9:00着 JAL1483便。
高知空港から市内への移動は、バスを利用しました。
片道だと700円だけど、往復(2枚綴り)チケットは1,300円。
はりまや橋近くのバスターミナルで降りたら、
すぐ近くに「河田小龍生誕の地」の碑がありました。
「あ、リリーさんだぁ。」と思ってしまう私・・・(^^;
まずは、宿泊する「オリエントホテル高知」に行き、荷物を預け、
さらにホテルで自転車を借りて、さっそく観光へ出発~♪
目指すのは、坂本龍馬脱藩のスタート地点である「和霊神社」。
ホテルから和霊神社まで、地図上では3キロ以上ありそうだったし、
近くまで行く路線バスもなさそうだったので、自転車で・・・(^^;
けっこう走って「こっちで合っているのかなぁ~。」と
心配になり始めたころ、こんな案内板があって、ひと安心。
和霊神社の近くまで行くと、駐車場があったので、
そこに自転車を停めて、その先は歩いて向かいました。
ここにもちゃんと案内板がありました^^
この鳥居を見つけたときは、ちょっと感動~♪
オリエントホテル高知から和霊神社まで、
自転車+徒歩で20分くらいで辿り着けました。
鳥居をくぐって振り返ると、こんな景色。
のんびりなのが、いい感じ^^
坂本龍馬飛騰の地。
1862年3月24日、脱藩を決意した28歳の龍馬は
「吉野に花見に行く」と言い残し、坂本家の守護神である
和霊神社へ詣で、水杯をして旅立ったとのこと。
龍馬脱藩150年記念植樹。
ってことは、つい最近、植えられたものですね^^
毎年3月下旬には、ここで脱藩祭が行なわれているとのこと。
そのときに植えられたのでしょうか。
立派に育って欲しいです。
社殿までは、こんな石段をのぼっていきます。
石段を上がりながら「脱藩のとき、ましゃはどんな気持ちだったんだろ。」
と思い、ウルウルしてしまうアホな私・・・(^^;
脱藩したのは「ましゃ」じゃなく「坂本龍馬さん」ですから!!
つづく
10月下旬になって、
今年はまだお金を出してJALに乗っていないなぁ、
このままでは初回搭乗ボーナスマイルを貰いそびれてしまう!!
ってことで、急遽計画をした旅。
JALマイルが貯められて、お値段のさほど高くないところ。
高知には行ったことはあるけれど、大河ドラマ「龍馬伝」の放送後には
一度も行けていなかったので、高知に行くことにしたのでした^^
名鉄観光さんで、お安い旅を予約して、出発~♪
11月10日(土)
羽田空港7:30発→高知空港9:00着 JAL1483便。
高知空港から市内への移動は、バスを利用しました。
片道だと700円だけど、往復(2枚綴り)チケットは1,300円。
はりまや橋近くのバスターミナルで降りたら、
すぐ近くに「河田小龍生誕の地」の碑がありました。
「あ、リリーさんだぁ。」と思ってしまう私・・・(^^;
まずは、宿泊する「オリエントホテル高知」に行き、荷物を預け、
さらにホテルで自転車を借りて、さっそく観光へ出発~♪
目指すのは、坂本龍馬脱藩のスタート地点である「和霊神社」。
ホテルから和霊神社まで、地図上では3キロ以上ありそうだったし、
近くまで行く路線バスもなさそうだったので、自転車で・・・(^^;
けっこう走って「こっちで合っているのかなぁ~。」と
心配になり始めたころ、こんな案内板があって、ひと安心。
和霊神社の近くまで行くと、駐車場があったので、
そこに自転車を停めて、その先は歩いて向かいました。
ここにもちゃんと案内板がありました^^
この鳥居を見つけたときは、ちょっと感動~♪
オリエントホテル高知から和霊神社まで、
自転車+徒歩で20分くらいで辿り着けました。
鳥居をくぐって振り返ると、こんな景色。
のんびりなのが、いい感じ^^
坂本龍馬飛騰の地。
1862年3月24日、脱藩を決意した28歳の龍馬は
「吉野に花見に行く」と言い残し、坂本家の守護神である
和霊神社へ詣で、水杯をして旅立ったとのこと。
龍馬脱藩150年記念植樹。
ってことは、つい最近、植えられたものですね^^
毎年3月下旬には、ここで脱藩祭が行なわれているとのこと。
そのときに植えられたのでしょうか。
立派に育って欲しいです。
社殿までは、こんな石段をのぼっていきます。
石段を上がりながら「脱藩のとき、ましゃはどんな気持ちだったんだろ。」
と思い、ウルウルしてしまうアホな私・・・(^^;
脱藩したのは「ましゃ」じゃなく「坂本龍馬さん」ですから!!
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~