26. ブラショフからシギショアラへ [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月20日(水)
6:15起床、7:00から朝食をいただいて、
7:30ペンションをチェックアウト。
この日は、ブラショフからシギショアラへ鉄道で移動しました。
宿泊していた Casa Samurai からブラショフ駅までは、オーナーの
日本人Sさんが車で送ってくださり、とても助かりました^^
同じペンションに泊まっていた日本人女性3人組さんも、
この日、シギショアラへ行かれるとのことで、同じ列車でした。
ブラショフ8:01発→シギショアラ11:12着、
2等 R(Rapid) 14.6レイ(≒416円)
車体にチョークで書いてるのがいい感じ。
ブラショフ駅、バイバイ~
車窓からパチリ。黄色のお花は向日葵。
シギショアラ行きの列車の座席は、
6人掛けのコンパートメントでした。
ご一緒した日本人女性3人組さんと私+各々のスーツケースで、
ひとつのコンパートメントを占領。
何度も物売りがやって来て、けっこうしつこかったけれど、
4人だったので、やり過ごすことが出来ました。
たくさんおしゃべりも出来たし、楽しかった~♪
定刻より13分遅れて、
11:25シギショアラ駅に到着。
ご一緒した日本人女性3人組さんは、シギショアラを観光した後、
夜行列車で黒海沿岸の町へ移動するとのことで、まずはチケットを
買うなど準備をしたいとのことだったので、駅でお別れ。
私は、旧市街にあるペンションを予約していたので、
荷物を預かってもらうために、まずは歩いて旧市街へ。
新市街にあるシギショアラ駅から旧市街まで、
スーツケースを転がしながら、ゆっくり歩いたせいか、
30分くらい掛かっちゃいました・・・(^^;
防壁に囲まれたシギショアラ旧市街へのゲート。
町のシンボル時計塔が美しい。
旧市街へ到着したら、まずは1泊するペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara(お部屋等の写真は後ほど)
時計塔から歩いて1~2分の場所にあるんだけど、
けっこう迷ってしまい、それでも12時すぎには到着。
ペンションのドアを開けたら、お掃除係の女性しかいなくて、
彼女、私の顔を見た途端、流暢な英語で「 I can't speak English 」
そうだよね、このフレーズだけは流暢に言える(笑)
私も同じ・・・(^^;
旅の準備をしていたとき、
ルーマニアは英語が通じない場所が多いとあったので、
それに備え、必ず必要となりそうな会話については、
ルーマニア語で書いた紙を用意しておきました。
で、ルーマニア語で「今夜宿泊します。荷物を預かって下さい。」
と書いた紙を見せたところ、
お掃除係の女性、困ったお顔からパッと明るい笑顔になって、
私をペンション内に招き入れてくれました。
そして、奥のお部屋にスーツケースを保管してくださいました^^
ちなみに、大半の方がチェックインするであろう夕方の時間帯は、
英語が話せる若い男の子がフロントにいたので、
私のように中途半端な時間に訪ねなければ問題はないのかと・・・。
ペンションに荷物を預けたら、早速観光へ出発~。
つづく
7月20日(水)
6:15起床、7:00から朝食をいただいて、
7:30ペンションをチェックアウト。
この日は、ブラショフからシギショアラへ鉄道で移動しました。
宿泊していた Casa Samurai からブラショフ駅までは、オーナーの
日本人Sさんが車で送ってくださり、とても助かりました^^
同じペンションに泊まっていた日本人女性3人組さんも、
この日、シギショアラへ行かれるとのことで、同じ列車でした。
ブラショフ8:01発→シギショアラ11:12着、
2等 R(Rapid) 14.6レイ(≒416円)
車体にチョークで書いてるのがいい感じ。
ブラショフ駅、バイバイ~
車窓からパチリ。黄色のお花は向日葵。
シギショアラ行きの列車の座席は、
6人掛けのコンパートメントでした。
ご一緒した日本人女性3人組さんと私+各々のスーツケースで、
ひとつのコンパートメントを占領。
何度も物売りがやって来て、けっこうしつこかったけれど、
4人だったので、やり過ごすことが出来ました。
たくさんおしゃべりも出来たし、楽しかった~♪
定刻より13分遅れて、
11:25シギショアラ駅に到着。
ご一緒した日本人女性3人組さんは、シギショアラを観光した後、
夜行列車で黒海沿岸の町へ移動するとのことで、まずはチケットを
買うなど準備をしたいとのことだったので、駅でお別れ。
私は、旧市街にあるペンションを予約していたので、
荷物を預かってもらうために、まずは歩いて旧市街へ。
新市街にあるシギショアラ駅から旧市街まで、
スーツケースを転がしながら、ゆっくり歩いたせいか、
30分くらい掛かっちゃいました・・・(^^;
防壁に囲まれたシギショアラ旧市街へのゲート。
町のシンボル時計塔が美しい。
旧市街へ到着したら、まずは1泊するペンションへ。
Pensiune Citadela Sighisoara(お部屋等の写真は後ほど)
時計塔から歩いて1~2分の場所にあるんだけど、
けっこう迷ってしまい、それでも12時すぎには到着。
ペンションのドアを開けたら、お掃除係の女性しかいなくて、
彼女、私の顔を見た途端、流暢な英語で「 I can't speak English 」
そうだよね、このフレーズだけは流暢に言える(笑)
私も同じ・・・(^^;
旅の準備をしていたとき、
ルーマニアは英語が通じない場所が多いとあったので、
それに備え、必ず必要となりそうな会話については、
ルーマニア語で書いた紙を用意しておきました。
で、ルーマニア語で「今夜宿泊します。荷物を預かって下さい。」
と書いた紙を見せたところ、
お掃除係の女性、困ったお顔からパッと明るい笑顔になって、
私をペンション内に招き入れてくれました。
そして、奥のお部屋にスーツケースを保管してくださいました^^
ちなみに、大半の方がチェックインするであろう夕方の時間帯は、
英語が話せる若い男の子がフロントにいたので、
私のように中途半端な時間に訪ねなければ問題はないのかと・・・。
ペンションに荷物を預けたら、早速観光へ出発~。
つづく
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