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2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー ブログトップ
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44. ブダペスト~ヒースロー~成田 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月5日(木・祝)
朝4:30起床、5:25ホテルをチェックアウト。
早いもので、もう帰国日。

ブダペスト東駅5:42発の空港リムジンバスREAに乗り、
フェリヘジ空港第2ターミナルに着いたのは6:15でした。
運賃1,400フォリント(≒742円)

今回の旅は、JALマイレージ85,000マイルで予約した
ブリティッシュ・エアウェイズのビジネスクラス特典航空券。
でも、ブダペスト→ヒースローの区間だけはビジネスクラスが
空いてなくて、エコノミークラスで席を押さえました。

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搭乗手続きの際、Platinumラウンジのチケットを渡されたので、
それに従って、こちらのラウンジへ。

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ここで朝食にしたかったけれど、食事らしいものはなかった。

Platinumラウンジを少し早めに出て搭乗口へ向かったら、
途中パスポートコントロールの窓口があって、
そのすぐ後にもうひとつラウンジがあったので寄ってみました。

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Millenniumラウンジ。

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せっかくなので、ここでも少しだけ・・・(^^;

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ブダペスト8:25発→ロンドン・ヒースロー10:05着、
BA865便、エコノミークラス機内食。
時差が1時間あるので、飛行時間は2時間40分です。

ヒースロー空港には定刻より5分早く到着。
ファストトラックがあったので、乗り継ぎ検査もあっという間。
到着も出発も同じターミナル5だったので移動の必要もないし、
乗り継ぎ時間は、たっぷり3時間以上。

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ハロッズのお店を見たり、
1時間くらいウロウロしてからラウンジへ行きました。

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11:15、ラウンジで少し早いランチ。

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食事後ダラダラ過ごしてたら、メニューの入れ替えがあったので、
12:20、もう一度お食事・・・(^^;

ロンドン・ヒースロー空港(T5)13:25発
→成田空港(T2)翌日9:05着、BA005便。

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ビジネスクラス機内食、貝柱のソテーと季節のサラダ。

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焼き鳥。

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デザートは、チェリーアーモンドタルト。

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2回目の機内食、朝食です。まずはフルーツ。

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本当はイングリッシュ・マフィンが食べたかったんだけど、
どうも数が足りなかったようで、半ば強引にイングリッシュ・
ブレックファストにされてしまった・・・(^^;

5月6日(金)
定刻9:05より少し早く成田空港に到着。
そして、空港第2ビル駅9:43発の京成線で家に帰り、
お風呂入って、軽く食事して、午後から出勤。

==== ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記 完 ====


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43. ブダペスト マクドナルド、東駅、夜景 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
市民広場にあるヴァイダフニャド城を楽しんで、時刻は16:30。
途中アイスを食べただけで、お昼抜きだったので、お腹ペコペコ。

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気になっていた西駅にあるマクドナルドへ行ってみました。

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20世紀初頭に造られた西駅の旧食堂がそのまま利用されていて、
「世界一美しいマクドナルド」と言われているとのこと。
確かに天井の高い吹き抜けになっていて壁も美しいけれど、
世界一ってのは言い過ぎのような・・・(^^;

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チキンバーガーとポテトとオレンジジュース、安心の味。
1,310フォリント(≒694円)

これで日中の観光は終了。
地下鉄に乗って移動し、ホテルへ帰りました。
そして、お部屋で1時間半くらい休憩をしてから再びお出かけ。
ドナウ川の夜景を見に行きました。

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ホテルの目の前にあるブダペスト東駅。

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前日にスロヴァキアから到着したときは夜遅くて、
駅構内を全く見ずにホテルへ行ってしまったので、
どんなところなのか少しだけ見てみました。

その後、地下鉄で移動し、ヴルシュマルティ広場駅で下車。

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ドナウ川の夜景。
なかなか暗くならず20分くらい待ちました。

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王宮もライトアップ、とっても幻想的。

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くさり橋のライオンちゃん。

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明日は帰国日、最後の最後に美しい夜景に癒されました^^

夜景を楽しんだら地下鉄で移動し、
ホテルに帰り着いたのは、21:30ころでした。

つづく


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42. ブダペスト 英雄広場、ヴァイダフニャド城 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
聖イシュトヴァーン大聖堂を楽しんだ後は地下鉄で移動して、
英雄広場のある市民公園へ。

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英雄広場。ハンガリー建国1000年を記念して、
1896年に造られたブダペスト最大の広場。
広場の中央には大天使ガブリエルを頂く高さ35mの記念碑。
台座はハンガリー人の祖先たちともいえるマジャル7部族長の
騎馬隊がぐるりと並んでいる。
大天使ガブリエルはローマ法王の夢に現れ、イシュトヴァーン
1世に王位を授けるよう告げたと言われているとのこと。

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大天使ガブリエル、右手は聖イシュトヴァーンの王冠、
左手はハンガリーの国章にも取り入れられている二重十字架。

英雄広場を楽しんだ後は、広場の裏手に広がる市民公園へ。

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セーチェニ温泉。
温泉大国のハンガリー、是非入ってみたかったけれど、
時間がなく、ここも建物内を少しのぞいただけ・・・。

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ヴァイダフニャド城、ゲートタワー。

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元々は1896年の建国1000年祭のパビリオンのひとつとして
建設されたヴァイダフニャド城。博覧会終了後に取り壊されるはず
だったが、大変人気がある建物だったため、その後、建て直され、
現在は城の一部が農業博物館になっているようです。

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ヴァイダフニャド城のお向かいにあるチャペル。

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門番、とっても気になるお顔をしてる~。

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なんだろう、ライオンちゃん?

つづく


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41. ブダペスト 聖イシュトヴァーン大聖堂 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
ゲッレールトの丘を楽しんだ後は、聖イシュトヴァーン大聖堂へ。

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聖イシュトヴァーン大聖堂、
くさり橋から歩いて10分くらい。

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聖イシュトヴァーン大聖堂。
ドームは直径22m、高さ96mとのこと。

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とっても華やかな聖堂内。
主祭壇の中央は聖イシュトヴァーンの像。

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イシュトヴァーンは初代ハンガリー国王。
キリスト教を受け入れ国教とすることでハンガリーをヨーロッパの
一国として位置づけて国内統一を図った。1083年に聖人となり、
ハンガリー建国の父として歴史に刻まれているとのこと。

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ドームをパチリ。美しい。

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ステンドグラスも美しい。

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ガラスケースに入っているのは、
聖イシュトヴァーンの右手のミイラ。

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聖イシュトヴァーン大聖堂を楽しんだ後は地下鉄で移動し、
英雄広場のある市民公園へ行きました。

つづく


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40. ブダペスト ゲッレールトの丘 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
王宮を楽しんだ後は、ゲッレールトの丘へ。

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ドナウ川沿いを歩いて向かいます。
歩きながら、くさり橋をパチリ。

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聖ゲッレールト・モニュメント。
丘の中腹にあるのは十字架を掲げた聖ゲッレールトの像。
ゲッレールトはイタリア人のキリスト教伝道師で、ハンガリーの
国教をキリスト教とした初代国王イシュトヴァーン1世によって
招かれたが、1046年に異教の暴徒により手押し車に張り付けられ、
丘からドナウ川に落とされて命を落としてしまったとのこと。

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ゲッレールトの丘からの眺め。くさり橋方面。
ここまで歩いて20分くらいだったかな。

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王宮を見渡すことが出来ます。

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ゲッレールトの丘の頂上にあるツィタデッラ要塞。

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ツィタデッラ要塞は、かつてハプスブルク家がハンガリーの独立運動を
鎮圧した後、ブダペストを監視するために建てたもので、1894年に
ハンガリーの所有地となったが、第2次世界大戦でナチス・ドイツに
占領され、ブダペストの町はここから砲撃を受けたとのこと。

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しゅろの葉を掲げた女性像。
ナチス・ドイツから町を解放したソ連軍の慰霊碑として
1945年に建てられたもの。当時は足下の台座にソ連兵の銅像
があったけれど、1989年の東欧革命後に取り除かれたみたい。

これでゲッレールトの丘の見学は終了。
丘から下りて、ドナウ川沿いを歩き、再びくさり橋へ。

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くさり橋からゲッレールトの丘をパチリ。
しゅろの葉を掲げた女性像、しっかり見えますね~。

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くさり橋から王宮をパチリして、ブダ地区を後にしました。

つづく


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39. ブダペスト 王宮 その2 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
王宮の続き

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王宮の中庭。
観覧席があるけれど、何か催しがあるのかな。

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中庭にある歴史博物館の入り口。

王宮は外から眺めただけで、
国立美術館も歴史博物館も入館しませんでした。

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王宮の丘、南側のお庭。

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要塞と見張り塔。

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まわりの緑がいい感じ。

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これで王宮の見学は終了。
王宮の丘を下りて行きます。

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王宮の丘を下りて行く途中にも要塞。

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美しく整備された道、楽しく歩けました。

つづく


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38. ブダペスト 王宮 その1 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
王宮地下迷路を楽しんだ後は、王宮へ。

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王宮地下迷路から王宮までは歩いて10分くらい。

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王宮、現在は美術館や博物館になっています。

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ゲートから入って、振り返ってパチリ。

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遠くから眺めても目立っていた水色のドーム。
近くで見ると水色じゃない・・・(^^;

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水色のドームがある建物は、現在、国立美術館です。

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王宮のお庭からの眺め。
ドナウ川にかかるエルジェーベト橋。
右端はゲッレールトの丘、後ほど行きます。

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くさり橋、赤いドームは国会議事堂。

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美しい花壇。

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中庭への門、両脇にライオンさん。

つづく


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37. ブダペスト 王宮地下迷路 2 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
王宮地下迷路の続き

地下迷路、写真では明るく見えるけれど、
これはフラッシュを使って撮影しているからで、
実際は、けっこう真っ暗・・・

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それでも怖々進んで行くと、

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こんなのがあったりして、ホント怖い。

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さらに進むと、ワインの湧き出る泉。

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本当にワインが流れていました。

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その先には、こんな風に保護された石が幾つかあったけれど、
これは何なんだろう?

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先が見えないくらい暗い場所も多く、
やっぱり、ひとりで来る場所ではないかも・・・。

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予約をすればガイドツアーもあるみたいなので、
その方が説明も聞けて良いかもしれないです。というのも、

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実は途中、あまりの暗さに周りが見えず、
顔の右半分を壁だか何かにぶつけたんです。
めちゃくちゃ痛かったので、灯りがあるところまで移動して、
鏡で顔を確認しようとしたら右目がボケて見えるので、
コンタクトレンズ(ハード)がずれたのかなと思ったら、
なんと!!目の中でコンタクトレンズが割れてた!!
目からレンズの破片がパラパラっと落ちてビックリ~。

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この後、左目しか見えない状態で観光しなきゃいけなく
なったけれど、まぁ楽しかったのでOKです・・・(^^;

つづく


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36. ブダペスト 王宮地下迷路 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
王宮の丘で漁夫の砦を楽しんだ後は、王宮地下迷路へ。

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王宮地下迷路の入り口。
小さくて目立たないので一度通り過ぎちゃった・・・(^^;

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ブダペストのペスト地区は平坦な場所だけど、
ブダ地区はカルスト台地で鍾乳洞もあるみたい。
そして、ブダ地区の王宮の丘の地下には、
洞窟が縦横無尽に走っていて、深さは数十mに及び、
二層三層にもなっているとのこと。
その地下洞窟の一部が観光客に開放されているんです。
確かに、かなり広そう。

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入場料は大人2,000フォリント(≒1,060円)。

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地下洞窟は、もともとはワインセラーや祈りの場、
監獄としても使われていたとのこと。

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壁画があったり、

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井戸のようなものがあったり。

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第2次大戦中は地下住居や軍の秘密施設などとしても
使われていたようです。

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足元にうっすら灯りがあったり、

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壁にランプ型の灯りがあったりするけれど、
実際は、けっこう真っ暗で・・・。

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こんな場所もあったりして、

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ひとりで歩くには、なかなかの怖さでした・・・(^^;

つづく


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35. ブダペスト 漁夫の砦 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
ドナウ川と対岸に広がるペスト地区を一望できる
ビューポイントである漁夫の砦へ。

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砦といっても戦いに使われたものではなく、
マーチャーシュ教会を改修した建築家シュレックが
町の美化計画の一環として建造したもの。
かつてこの場所に魚の市が立っていたことや、
この辺りの城塞はドナウ漁師組合が守っていたことなどから
漁夫の砦と名付けられたとのこと。

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くさり橋方面。

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対岸にあるのは国会議事堂。

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おとぎの世界のようで可愛い~♪

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尖塔と回廊だけなんだけど、とってもいい感じの場所です。

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下から眺めるとお城みたい。

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ビューポイントなんだけど、
眺望よりも建物の方が気になっちゃいました。

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王宮の丘の北端にあるウィーン門。

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マーリア・マグドルナ塔。
元々は13世紀に建てられた教会だったけれど、
第2次世界大戦で破壊され、
この塔(鐘楼)だけが残ったとのこと。

つづく


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34. ブダペスト マーチャーシュ教会 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月4日(水・祝)
くさり橋を渡って王宮の丘へ。

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王宮の丘へはケーブルカーがあるのだけど、
使わずに自分の足で上がります。歩いても15分くらい。

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歩いている途中にあった像。

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丘に上がるとまず見えてくるのは、
尖塔のあるマーチャーシュ教会。
中に入るのは有料だったし、時間もないのでってことで、
外観を眺めただけ。

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教会のすぐ近くにある三位一体の像。
中世ヨーロッパで猛威をふるったペストの終焉を
記念して建てられたものとのこと。

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マーチャーシュ教会の横にある聖イシュトヴァーンの騎馬像。

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聖イシュトヴァーンは、
ハンガリー建国の父といわれる初代ハンガリー国王。
手にはハンガリーの国章にも取り入れられている
二重の十字架を持っている。

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何かショーをするのかな?
鷹くんがいたのでパチリ。

つづく


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33. コシツェ~ブダペスト くさり橋 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月3日(火・祝)
コシツェ旧市街の観光を終え、駅に戻ってきたのは17:10。
預けていたスーツケースを受け取って、電車で移動です。

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スロヴァキア・コシツェ18:06発
→ハンガリー・ブダペスト東駅21:30着のIC。

3時間以上乗るので、座れないと困るなぁと思っていたら、
気の毒なくらいガラッガラでした・・・(^^;
チケットチェックで回っている乗務員さんは女性だったのだけど、
途中、駅に停まった直後以外はずっと私の通路挟んだ隣の席に
座っていて、いっぱい空いているのに何故にここ?って
不思議に思ってたんだけど、後からよくよく考えたら、
女ひとりで乗っている私を心配してのことだったのかなぁって。
1車両に客が4・5人しか乗っていなかったから、
死角がいっぱいあって、確かにちょっと恐かったんだよね~。
乗務員さん、お気遣い、ありがとうございました^^

定刻どおりの21:30、
ブダペスト東駅( Budapest Keleti pu. )に到着。
すでに暗くなっていることを考えて、
東駅の目の前にあるホテルを予約しておきました。

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ゴールデンパークホテル。(写真は翌日に撮影したもの。)

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シングル 禁煙 エクスペディアで予約。
2泊で合計8,042円+市税860フォリント(≒455円)。
予約をする際、日本語では「朝食付き」となっていたのに、
英語での予約票では excluding と書かれていて、
フロントでも別料金と言われたので、結局食べませんでした。

5月4日(水・祝)
7:30起床、8:45観光へ出発。
地下鉄の1日券(24時間券)1,550フォリント(≒821円)
を購入し、デアーク広場( Deák Ferenc tér )駅へ。

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朝食は駅で買ったピザパン 285フォリント(≒151円)。

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デアーク広場駅で降りて、くさり橋まで歩いて行く途中、
エリザベート広場でパチリ。

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デアーク広場駅から歩くこと約10分、くさり橋が見えてきた。

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ドナウ川を境に西に広がるブダと東に広がるペスト。
この2つの町を最初に結んだのがくさり橋。

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くさり橋のたもとにいるライオンくん。

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橋を渡りながらパチリ、ドナウ川。

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これから向かう王宮。

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ドナウ川沿いに建つ国会議事堂。

つづく


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32. スロヴァキア コシツェ [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
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5月3日(火・祝)
プレショフ旧市街の観光を楽しんだ後は、
プレショフ13:40発→コシツェ14:15着のバスで
コシツェへ移動しました。
バスの運賃は、2.25ユーロ。

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まずは、コシツェ駅へ行って、ハンガリー・ブダペスト東駅までの
電車(IC)のチケットを購入。
切符は片道で良いのだけど、売り場のお兄さんにやたらと往復で
買うことを勧められたんです。
でも、英語すらロクに出来ない私、何故そう勧められているのかが
全く聞き取れなくて、??? って顔をしていたら、
お兄さん、ため息を付きながらも紙に書いて見せてくれました。
One Way → 24.7€、 Return →20€
どういう訳か、往復で買う方がお値段が安いようです。
で、もちろん往復チケットを購入しました。
私に話が通じて、お兄さん、ちょっと嬉しそうでした・・・(^^;

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ブダペストまでの切符を購入した後は、駅のバゲージルームに
スーツケースを預け、コシツェ旧市街の観光へ。
トラムも走っているけれど、歩いて向かいました。

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旧市街は、駅前から広がる公園を抜けるとすぐです。

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コシツェで最古級の建築物として知られるウルバン塔。

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聖アルジュベタ大聖堂。

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別の角度から、聖アルジュベタ大聖堂。

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国立劇場と噴水。

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時刻は15時すぎ、お昼がまだだったのでピザハットで休憩。
ホットチョコレート 1.4ユーロ。

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ゴルゴンゾーラ 4.6ユーロ。
想像してたのと異なる見た目にギョッとしたけれど、
味はまぁまぁ美味しかったです。

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ワゴンのお店が並ぶメイン通り。

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広場でアイスホッケーを見ている皆さん。

この後、スーパーマーケットでお買い物をしてから、
コシツェ駅へ戻りました。

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公園を通り抜けてコシツェ駅へ。
コシツェは、なかなかの都会でした。

つづく


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31. スロヴァキア プレショフ [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月3日(火・祝)
朝7:30起床、前日スーパーで買っておいたもので朝食にし、
8:45ホテルをチェックアウト。
この日は、スロヴァキアからハンガリーへ移動しました。
まずはバスを、レヴォチャ~プレショフ~コシツェと乗り継ぎ、
コシツェからは電車でハンガリーのブダペストへ。
途中、プレショフとコシツェの町を少しだけ観光しました。

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レヴォチャ9:10発のバスに乗り、
10:15、プレショフのバスターミナルに到着。
バスの運賃は3.3ユーロ。

プレショフ観光をする間、スーツケースを預けたかったのだけど、
バスターミナル内には荷物預り所がなかったので、
プレショフ駅に行ってインフォメーションで尋ねてみたら、
そこで預かっていただけました。お値段1ユーロ。

バスターミナルや駅からプレショフ旧市街までは約1Km。
まっすぐまっすぐの1本道とのことだったので、
路線バスには乗らず、歩いて行くことにしました。

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洗礼者ヨハネ教会。

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ネプチューンの噴水。

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公園のベンチ。
ひじ掛けがとっても気になってパチリ。

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聖ミクラーシュ教会。尖塔の高さは60m。

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教会内。

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シナゴーグ。

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かつての砦。現在はカフェ。

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地域博物館。

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城壁跡のある公園。

つづく


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30. スロヴァキア レヴォチャ [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月2日(月)
スピシュ城からレヴォチャに戻って来たのは18時ころ。
でも、まだ全然明るいので、レヴォチャの町を歩いてみました。

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城壁に囲まれたレヴォチャ旧市街。

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城壁の城門は3つあるようです。
これは宿泊したホテルのすぐ近くにあるコシツカー門。

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城壁の外側。

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現在は歴史博物館の旧市庁舎。
左下に写っているのは、
罪人を閉じ込めてさらし者にしていたという恥の檻。

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聖ヤコブ教会。

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マイステル・パヴォル博物館。
16世紀初頭に数々の宗教美術作品を残した名工パヴォルの
住居兼工房だった建物。

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福音教会。

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メンハルドスカー門。

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メンハルドスカー門から城壁の外に出てパチリ。
この先にバスターミナルがあります。

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バスターミナルの近くにあるスーパーマーケット。
サンドイッチやジュース、ヨーグルトなどを買って、
この日の夕食と翌日の朝食にしました。

つづく


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29. スロヴァキア スピシュ城4 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月2日(月)
スピシュ城の続き。
お城の中の小さな博物館を楽しんで、再び外に出てきました。

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周りの景色をしっかり目に焼き付けて、

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お城の広場の方へ降りて行くことにしました。

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眺める高さが違うと、景色の緑色も違って見えます。

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晴天で良かった~♪
とにかく見惚れる眺めです。

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お庭を囲む城壁の上、行けるところまで歩いてみました。

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ここから眺めるお城も、いい感じ。

これでスピシュ城の観光は終了。
2時間かけて、たっぷり楽しみました。

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帰りも歩いて麓の町のバス停まで。
下りてきたところで、振り返ってパチリ。
ずっと眺めていたくなる景色です^^

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スピシュスケー・ポドフラディエ17:30発のバスに乗り、
レヴォチャに戻って来ました。
行きの運賃は1.2ユーロだったのに、帰りは1ユーロでした。
この違いは何だろ? バス会社が異なっていたのかな。

つづく

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28. スロヴァキア スピシュ城3 [2011 ポーランド・スロバキア・ハンガリー]

2011年4月28日(木)~5月6日(金)
ポーランド・スロバキア・ハンガリー旅行記

5月2日(月)
スピシュ城の続き。
お城の中に小さな博物館がありました。

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可愛らしいキッチン。

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西洋の甲冑は、何度見ても見慣れない~。
今にも動き出しそうで、恐ろしいんですよね・・・(^^;

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十字架の下にお祈り台、横には小さなベッド。

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大砲が並ぶ部屋。

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こんな鉄の玉が飛んでくるなんて怖すぎる。

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教会。

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拷問の部屋。

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拷問器具って、見ているだけで痛い。

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ここに繋がれていた人がいたのでしょうか・・・。

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それにしても色々な拷問器具がありますね・・・。

つづく

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