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23. 湖水地方 ニアソーリー村 バックル・イート・ゲストハウス [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
ボウネス・ピアから船とミニバスを乗り継いでヒル・トップに到着。

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この日はヒル・トップのすぐ近くにあるバックル・イート・ゲストハウスに泊まりました。

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バックル・イート・ゲストハウス( Buckle Yeat Guest House )。
ビアトリクス・ポターの絵本の挿絵に登場する建物です。

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シングル 朝食付き Private facilities 1泊 40ポンド(=6,251円)
インターネットで予約した際にクレジットカード払い。

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Private facilities = お部屋の外に専用のバスルームがある。
で、そのバスルーム、なぜか、じゅうたん敷き・・・(^^;

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バスルームはお部屋の外だけど洗面台はお部屋の中にありました。

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ベッドの脇に置いてあるティッシュは、もちろんピーターラビット。

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外からのドアを入ってすぐのところにある共有スペース。

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英国らしさがいっぱいの空間でした。

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バックル・イート・ゲストハウスのお庭。

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この入り口の門もビアトリクス・ポターの絵本に登場します。

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ビアトリクス・ポターの絵本「こねこのトムのおはなし」「パイがふたつあったおはなし」
「こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」に登場していることが掲示されています。

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私が泊まったお部屋はこの2階の窓のところでした。

つづく

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22. 湖水地方 ウィンダミア~ニアソーリー村 [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
ウィンダミア駅前のスーパーBOOTHSでお買い物をし、ホテルに預けていた荷物を受け取って、
船着場ボウネス・ピアへ。移動には路線バスを利用するつもりで予め時間を調べていたんだけど、
9月から変更になったとかで私が乗る予定だった時刻のバスがなくなってた。その次のバスまで
待つと最終の船に間に合わない可能性が高かったので、結局タクシーに乗っちゃいました。
ウィンダミア駅前からボウネス・ピアまで 5.6ポンド(≒863円)

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ボウネス・ピアの2番の売り場で船のチケットを購入。
私が乗りたかったのは、対岸に渡る船の16:40発の最終便。
で、チケット売り場のおじさん、「これからヒル・トップに行っても開いてないよ。」とか「最終便だから
戻って来れなくなるよ。」とか「何しに行くんだ?」とか言ってきて、なかなかチケットを売ってくれない。
親切で言ってくれてるのは分かるんだけど、ロクに英語すら話せない私、言われている内容を理解し、
それに答えるだけで重労働なのよ~。何とか、今夜はヒル・トップの近くにあるバックル・イート・
ゲストハウスに泊まる旨を分かってもらえて、船のチケットを売ってくれた・・・(^^;

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ボウネス・ピアから対岸のフェリーハウスまでの船+ヒル・トップまでのミニバス
片道5ポンド(≒771円)

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これが対岸のフェリーハウスへ渡る船。
最終便だからか、乗客は私ともうひとりの2人だけでした。

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ボウネス・ピア16:40発→フェリーハウス16:55着 出航です。

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湖水地方に来るのは4回目だけど、観光用のこんなのあるの知らなかった~。

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ボウネスの町が遠ざかっていきます。

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ウィンダミア湖の景色を楽しみながら船に乗ること約10分、対岸のフェリーハウスが見えてきました。
船は定刻より少し早く対岸のフェリーハウスに到着。

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ボウネスから対岸に渡るには、こんなカーフェリーもあります。
人間だけでも乗ることが出来て、お値段も船よりだいぶ安いのだけど、乗り場がボウネス・ピアから
けっこう歩かなきゃいけないんです。で、一度利用してみたいと思っているのだけど未だ叶わず。

船を降りた場所に停まっていたミニバスに乗り換え。
フェリーハウス17:00発→ヒル・トップ17:07着

ロクに英語すら話せない私なのに、ミニバスの運転手さんにも色々と話し掛けられ、
たった7分の乗車時間だったけど、なかなか長く感じた・・・(^^;
「うちの会社にも日本人がいるよ。」なんて親しみを持って話しかけてくれるのは嬉しいんだけど、
あらかじめ用意していない会話は出来ないのよ~。
そして、ミニバスを降りる際にも、戻るときのバス停の位置を身振り手振りで、とっても丁寧に
教えてくれて、運転手のおじさん、とにかく親切だった。ヒル・トップに来るのも4回目の私、
バス停の場所は知っていたのだけど、その温かい対応に「知ってる。」とはさすがに言えず、
説明を全部聞いて、満面の笑顔で「サンキュ~♪」とお礼を言ってからバスを降りたのでした(笑)

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この日の宿は、バックル・イート・ゲストハウス。
予約するときに16:30~17:30到着予定と知らせていたからか、
ミニバスがバス停に着いたと同時にオーナーさんが外に出て来て、私を迎えてくれました。

つづく

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21. 湖水地方 スケルウィズ~アンブルサイド~ウィンダミア [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
Skelwithに到着したのは14時すぎ。出来ればラフリグ・ターン( Loughrigg Tarn )まで
行きたかったけれど、時間的に苦しいので今回の旅では諦めることにしました。

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スケルウィズ・ブリッジ(Skelwith Bridge)。

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湖水地方らしい橋です。

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アンブルサイド行きの路線バスの乗り場は、このホテルのすぐ近くにあります。
可愛らしい外観のスケルウィズ・ブリッジ・ホテル。

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バスの時間まで30分ほどあったので、こちらでちょこっと休憩しました。

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トリオ・アイスクリーム 3.5ポンド(≒539円)。

516のバス Skelwith Bridge Hotel 14:44発 → Ambleside14:54着 が、
全体的に10分ずつ遅れ、実際にアンブルサイドに到着したのは15:05でした。

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アンブルサイドで599のバスに乗り換えて、ウィンダミアへ。
アンブルサイド15:10発→ウィンダミア駅前15:26着。

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バスの車窓からウィンダミア湖をパチリ。

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ウィンダミア駅に到着後は、駅前のスーパーマーケットBOOTHSでお買物。
ピーターラビットのキッチンタオル 1.59ポンド(≒245円)

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ピーターラビットのティッシュボックス 1.35ポンド(≒208円)
とっても可愛くて、お値段も手ごろで、お土産にピッタリなんだけど、
スーツケースの中でかなり場所を取るんですよね、これら・・・(^^;

つづく

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20. 湖水地方 コルウィズ~スケルウィズ [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
リトル・ラングデール(Little Langdale)からコルウィズ(Colwith)を経由して、
スケルウィズ(Skelwith)まで歩きます。

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こんな道を歩き、

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こんなところを越えて、

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どんどん歩いて行きます。

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こんなクネクネ道の先は、

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道が2つに分かれていたのに案内板なし。
どちらへ行くか迷ったけれど、いちかばちか左へ行ってみました。

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不安になりながらも歩き進むと、橋が目の前に現れ、

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ハイカーさんがたくさんいて、間違えていなかったと一安心。

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目的のスケルウィズ・フォース(Skelwith Force)もありました。
ColwithからSkelwithまで、歩いて40分くらいでした。

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川沿いを歩いてたどり着いたのは、スレーター石のショップ。

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オシャレだけど湖水地方らしい素朴な感じもあってステキです。

つづく

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19. 湖水地方 スレーターブリッジ~コルウィズフォース [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
リトル・ラングデールを後にし、次に向かうのはコルウィズ。

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また緑色の景色を眺めながら歩きます。白い点々は羊さん。

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所々に農家のおうちがあるけれど、この辺りの土地もポターさんが所有していたのかなぁ。

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そして、こんな道を歩き、

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こんな橋も渡って、歩くこと約1時間。

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道を間違えていないよねと不安になり始めたころ、ありました、コルウィズ・フォースの案内板。

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可愛らしいサイズのコルウィズの滝(Colwith Force)。

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コルウィズの滝を楽しんだ後、6~7分歩くと橋に出ました。
どの角度から見ても木々がジャマなのだけど、これがコルウィズ橋?
ピグリンとピグウィグが目指していた橋ってこれだっけ??

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橋の上はこんな感じ。

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橋を渡って、こんなところを跨いで、さらに歩いて行きます。

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次に向かうのは「Skelwith」の滝と橋です。

つづく

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18. 湖水地方 リトル・ラングデール・ターン [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
スレーター・ブリッジを渡って、その先の丘の上まで登ってみました。

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川から続く湖が見えてきた。

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見惚れてしまう景色です。

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湖面がキラキラ輝くリトル・ラングデール・ターン。

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この景色を眺めながら少し休憩。
朝、ウィンダミア駅前のスーパーで買ったパンでランチにしました。
チーズパン 0.26ポンド(≒40円)・・・(^^;

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休憩した場所からの眺め。
これは、スレーター・ブリッジがある方向。

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湖とは反対側は牛さんが草を食んでいました。

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ランチ&休憩の後はもう一度、スレーター・ブリッジを見て、

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この景色をしっかり目に焼き付けて、リトル・ラングデールを後にしました。

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次に向かうのは Colwith 、こうやってあちこちに案内板があるので助かります。

つづく

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17. 湖水地方 リトル・ラングデール スレーター・ブリッジ [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
エルター・ウォーターのバス停から歩くこと1時間30分。
目的のスレーター・ブリッジに到着。

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この湖水地方のパンフレットで見てから、
ずっと憧れていた景色。

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とうとう目の前に~♪
スレーター・ブリッジと背景の山々、とってもステキです。

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スレーター・ブリッジ、上から見るとこんな感じ。

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スレーター・ブリッジを渡りながらパチリ。

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スレーター・ブリッジを渡って、振り返ってパチリ。

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スレーター・ブリッジを渡って、この上の方まで登ってみました。

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少し登って、振り返ってパチリ。

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スレーター・ブリッジをズームでパチリ。
ハイカーさん、他にも数組いらっしゃいました。

つづく

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16. 湖水地方 リトル・ラングデール [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
エルター・ウォーターのバス停で降り、歩き始めて約1時間。

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今どのあたりを歩いているんだろうと不安に思い始めたころ、こんな道路に出ました。

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道路を歩き進むとB&Bがあり、

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さらにその先には道端に電話ボックス。これで今自分がどこにいるのか把握できました。
リトル・ラングデールは、もうすぐです。

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この道路からの眺めも素晴らしかった。

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あともう少しと分かって長時間歩いた疲れは吹っ飛び、さらに歩いて行きます。
こんな橋も渡って、どんどん進むと、

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遠くに見えてきました、目的のスレーター・ブリッジ。
(この写真は橋を確認するためにズームで撮影したもの。)

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私がどうしても自分の目で見たかったスレーター・ブリッジ、この道を歩いた先です。

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リトル・ラングデールは湖水地方のパンフレットの表紙を飾っていて、
私が見たかったスレーター・ブリッジも写っています。
この写真を見て以来ずっと「ここに行きたい!!」って思っていたんです。

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スレーター・ブリッジは、この石垣を越えた向こう側。

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その名のとおり、スレーター石で造られた橋です。

つづく

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15. 湖水地方 リトル・ラングデールへの道 [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
エルター・ウォーターからリトル・ラングデールへの道のり。

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こんな景色を眺めながら歩いて行きます。

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英国の緑色、とっても好きなので眺めているだけで楽しい。

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また石垣を越えて、

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先に先に歩き進みます。

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ゴツゴツした山が見えてきました。

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私のことをじっと見つめる羊さんたち・・・(^^;

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放し飼いの家畜たちが外に出ることを防ぐための道。

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歩き始めて約1時間、私って今どの辺りを歩いているんだろ?

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若干不安になり始めたころ、こんな道路に出ました。

つづく

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14. 湖水地方 エルターウォーターからリトルラングデールへ [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
路線バスで、エルター・ウォーターに到着。
まずはエルター湖を見ておきたいところだけど、この先かかる時間がまったく読めず、万が一時間が足りなくなると困るので、エルター湖を見るのはガマンしました。

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ここから出発。リトル・ラングデールまで4Km、頑張って歩きます。

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英国らしい景色。

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歩き始めて15分、早速緑がいっぱい~♪

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野いちご。

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こんな道を歩き、

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こんな道も歩いて、

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こんなところを越えて、

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どんどん進みます。

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あちこちにしっかりフットパスの案内がありました。

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この石垣も越えて、さらに歩き進みました。

つづく

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13. 湖水地方 ウィンダミア駅~アンブルサイド~エルターウォーター [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

3日目:9月14日(月)
7:10起床、ホテルで朝食をいただき、8:50荷物を預けてチェックアウト。

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ウィンダミア駅前にあるスーパーマーケットBOOTHSでランチ用のパンを購入し、路線バスでまずはアンブルサイドへ。505 ウィンダミア駅前9:10発→アンブルサイド9:25着。
バス1日乗車券 6.5ポンド(≒1,002円)。

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アンブルサイドではバスの乗り継ぎ時間が25分あったので、ピーターラビット&フレンズに来てみました。お店の看板はなくなっていたけれど、ショップそのものは5年前のまま。

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変わることなくピーターラビットグッズがいっぱい並んでいました。

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アンブルサイドの街。

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街の向こう側に見える緑色の丘がいい感じ。

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アンブルサイドの教会。

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街並みを眺めているだけで楽しい。

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時間になったのでバスに乗り込みます。
516 アンブルサイド9:50発→エルター・ウォーター10:07着。

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定刻より少し遅れて、10:10エルター・ウォーターに到着。
目指すは、リトル・ラングデール。
標識によるとリトル・ラングデールまでは2.5マイル(≒4Km)。
この先は公共交通機関がないので歩いて向かいます。

つづく

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12. 湖水地方 ウィンダミア オリエンタルキッチン レイクスホテル [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

2日目:9月13日(日)
オレスト・ヘッドで夕陽を楽しんで下りてきたら、すっかり暗くなり、体も冷えてしまいました。
それで、夕食は温かいものにしようと思い、ウィンダミアの町へ。

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中華料理のお店、オリエンタルキッチン。
キングプラウン・フライドライス 8.9ポンド(≒1,372円)
ワンタンスープ 3.9ポンド(≒601円)
お値段高めだけど2人前くらいの量がありました。ひとりで完食しましたが・・・(^^;

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ウィンダミアで1泊したのは、レイクス・ホテル。
ウィンダミア駅から徒歩1分の便利な立地。
今回は利用しなかったけれど、Lakes Supertours という現地ツアーの会社が併設されています。

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シングル イングリッシュ・ブレックファスト付き。
1泊 4,600円 オクトパストラベルで予約。
シャワーのみ、ドライヤーあり。
夜遅くなるとホテルの入り口ドアを施錠するようで、鍵はお部屋用と玄関用の2つ。そして、時々玄関ドアを開けられない人がいるとのことで、プラクティスと言われ、開ける練習をさせられました・・・(^^;

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お部屋はこの写真のすぐ左側にドアがあって、けっこう狭い感じ。大きいスーツケースだと広げるのは難しいかも。でも、可愛らしいお部屋だったので満足でした。

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翌朝いただいた朝食。
イングリッシュ・ブレックファスト、美味しかった。

つづく

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11. イギリス 湖水地方 ウィンダミア オレスト・ヘッド [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

2日目:9月13日(日)
グロースターから鉄道を乗り継ぎ、ウィンダミア駅に18:56到着。
駅のすぐ近くのホテルにチェックインして荷物を置き、まだ全然明るいので早速お出かけ。

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標高239mの展望台、オレスト・ヘッド。
5年前にも来ているけれど、ちょうど夕陽が見える時間帯なので、また登っちゃいました。

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頂上まで登るのに掛かる時間は20分。フットパスなので歩きやすいです。

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半分の10分ほど登った場所からでもこの景色。いい感じにウィンダミア湖を眺めることが出来ます。
でも、もちろん頂上まで登りますよ~。

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現地の方にはお散歩コースなのかな、途中ワンコ連れの方と何人もすれ違いました。

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ここまで来たら頂上はもうすぐ。

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この階段を上がった先がオレスト・ヘッドの頂上です。

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オレスト・ヘッド、頂上からの眺め。

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細長いウィンダミア湖をしっかり眺めることができます。

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ウィンダミア湖と反対側の景色はこんな感じ。羊さんが草を食んでてのどか。

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夕陽を10分くらい眺めていたら暗くなってきました。さすがにそろそろ帰らないとマズイ。

と、急いで下り始めたのだけど、地上までは約20分。途中でかなり暗くなってしまいました。
暗い茂みのなかでカサカサ音がしたのでその方向を見てみたら、犬のようだけど太いシッポの影が~。
私、もしかしてキツネ紳士に会えたのかなぁ。ちょっとウキウキ気分で暗い道を歩き進み、自分では行きと同じ道を下りて来たつもりなのに、地上にたどり着いたら全く別の場所!! ビックリでした・・・(^^;

つづく

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10. イギリス グロースターから湖水地方へ [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

2日目:9月13日(日)
グロースターの仕立て屋のお店でお買い物をした後はホテルに戻り、預けていたスーツケースを受け取って、グロースター駅へ。鉄道でイングランド北部の湖水地方へ移動します。

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グロースター駅のホーム。

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グロースター駅14:18発→バーミンガム・ニューストリート駅15:30着
CROSS COUNTRY

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車窓からパチリ。眺めているだけで癒される。

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バーミンガム・ニューストリート駅では乗り換え時間が50分もあったので、駅の周りを少し歩いてみました。特に面白そうなものは何もなかった・・・(^^;

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お昼抜きだったので、サンドイッチを購入。
海老だと思って買ったのに、よく見たら crayfish って書いてある。えっ? ザリガニ??
3.45ポンド(≒532円)

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バーミンガム・ニューストリート駅16:20発→オクセンホルム・レイクディストリクト18:24着
VIRGIN TRAINS

電車に乗って席に着く前に荷物置き場にスーツケースを置いたのだけど、降りる直前に見てみたら、私のスーツケースが一番下になり、その上に大きなスーツケースが3個も乗っかってた!! それをひとつひとつ退かしてたら、停車時間中に降りられなくなってしまいそうで、めちゃくちゃ焦りました。何とかギリギリ間に合って降りられたけど、上に乗っかってたスーツケース、雑に扱っちゃってゴメンナサイ・・・(^^;

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湖水地方の玄関口 オクセンホルム・レイクディストリクト駅。
ここで単線に乗り換えます。

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オクセンホルム・レイクディストリクト駅18:37発→ウィンダミア駅18:56着
TRANSPENNINE EXPRESS

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ウィンダミア駅からの眺め。英国のこの緑色めっちゃ好き~♪
ちなみに、緑の中の白いものは羊さんです。

つづく

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9. イギリス グロースターの仕立て屋の店 ショップ [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

2日目:9月13日(日)
グロースターの仕立て屋のお店。
2階の展示を楽しんだ後は1階のショップに降りてお買い物をしました。

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階段にも見逃せないものがいっぱい。

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1階のショップ。
ビアトリクス・ポターについての本や絵本のキャラクターのグッズなどが所狭しと並んでいます。

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1階のショップの奥にも展示がありました。
絵本「グロースターの仕立て屋」のシーンそのもの。

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ネコのシンプキンの後ろ姿、可愛い。眺めているだけで笑顔になっちゃいます。

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じっくり見ていたら、何時間あっても足りない・・・(^^;

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英語すらロクに話せない私、どうやって寄付を伝えたらよいか分からなかったので、少しでもお役に立てればと思い、たくさんお買い物をしました。湖水地方のショップよりも値付けは少し高いけれど、きっとそのぶんが運営の資金になっているんですよね。

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グロースターの仕立て屋のお店は路地の奥、ちょっと分かりにくい場所にあります。

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表通りでこの景色が見えたら、すぐ右の路地へ入ってください。

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オシャレな案内板が出来ていたので、以前よりだいぶ見つけやすくなったと思いますが・・・(^^;

つづく

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8. イギリス グロースターの仕立て屋の店 アトラクション [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

2日目:9月13日(日)
グロースターでいちばん訪れたかったグロースターの仕立て屋のお店。
日曜日は12時オープンなので午前中は他の場所を観光してからやって来ました。
5年ぶりではあるけれど2度目の訪問です。

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ビアトリクス・ポターの絵本「グロースターの仕立て屋」のお店。
5年前にも一度来ているけれど、その後、存続の危機に陥り、お店がなくなるかも・・・なんてことになっていたので、そのままの姿でこの場所に存在しているだけで感動。

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ビアトリクス・ポター・アトラクション&ショップ。
THE HOUSE OF THE TAILOR OF GLOUCESTER BEATRIX POTTER ATTRACTION & SHOP.

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まずは2階へ。ビアトリクス・ポター関連の展示室になっています。

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仕立て屋のおじさんの人形、可愛く作りすぎのような・・・(^^;

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狭いスペースに見どころがいっぱい。

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市長のチョッキ。

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中央は人生ゲームかな。

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氷枕まである。

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貴重な絵本に貴重なカップとお皿。

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棚の上にティギーおばさん、ピーターラビット、あひるのジマイマ。

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こぶたのピグリン・ブランド、こねこのトム、キツネ紳士。

2階の展示室を楽しんだ後は1階のショップへ。

つづく

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7. イギリス グロースター大聖堂 [2009 イギリス]

2009年9月12日(土)~9月22日(火・祝) 11日間  英国旅行記

2日目:9月13日(日)
イーストゲート・ショッピングセンターの仕掛け時計を楽しんで、次はグロースター大聖堂へ。
5年ぶりだけど2度目の訪問なので、時間の都合上、見学はちょこっとだけにしました。

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見事なステンドグラス。

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とても見ごたえがあります。

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これは、ヘンリー3世が9歳で即位したときの戴冠式の様子って書いてあったような記憶。

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祭壇。

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お墓かな、彫刻が美しい。

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こちらも素晴らしい。

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レディ・チャペル。中央にあるのは大きなロウソク。

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中庭と尖塔。

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中庭をぐるりと囲む回廊、壁も天井も装飾が見事。

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ハリーポッター映画の撮影に使われたという回廊。

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この手洗い場も映画のシーンに登場しているのだとか。

つづく

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