３９． シビウ うそつき橋、福音教会

２０１１年７月１６日（土）～７月２５日（月）　ルーマニア旅行記

７月２１日（木）
電車でシビウに到着し、１泊するペンションにチェックインして
お部屋に荷物を置いたら、すぐに観光に出発です。
ペンションから旧市街の中心・大広場まで歩いて７～８分くらい。


うそつき橋。
橋の上で嘘をつくと橋が崩れるという言い伝えがあるのだとか。
この坂道を上った先に大広場があります。


橋の上にやって来ました。
お花がいっぱいで美しく整備されている印象。


うそつき橋の上からパチリ。
正面の時計塔の下にあるトンネルをくぐると大広場。


マンホールのふた。
シビウのドイツ名がヘルマンシュタットとのこと。


次にやって来たのは、福音教会。
１３００年から１５２０年にかけて、
ザクセン人が建築した教会。
入場料１レウ（≒２８円）


建築当初はゴシック様式のカトリック教会だったけど、
完成後にプロテスタントの教会になったみたい。


ドラキュラのモデル・ヴラド・ツェペシュ（串刺し公）の
息子ミフネア悪行公は１５１０年、教会のミサに出席した後、
教会前で何者かに殺され、ここに埋葬されたとのこと。
左側の白い方の横に、MIHNEA VODA CEL RAU って書いて
あったので、これがそうなのかな。

つづく