7. ルーマニア シナイア僧院 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月17日(日)
ペレシュ城とペリショール城を楽しんで、
シナイアの街に戻る途中、シナイア僧院に寄ってみました。
17世紀、ルーマニアの貴族カンタクジノが巡礼の旅で
シナイ山へ行き、帰国後に、このシナイア僧院を建てた。
それが街の名前になったのだそう。
手前の双頭の鷲はカンタクジノ家の紋章とのこと。
これは、ルーマニア最初の皇帝カロル1世が19世紀に建てたもの。
館内に素晴らしいフレスコ画があったけれど撮影禁止でした。
鐘楼の1階部分で教会関連のものが販売されていました。
あちこちにキレイな画がたくさん。
これは誰のものだったかな・・・。
こちらもステキ。
シナイア僧院も見どころたくさんでした。
つづく
7月17日(日)
ペレシュ城とペリショール城を楽しんで、
シナイアの街に戻る途中、シナイア僧院に寄ってみました。
17世紀、ルーマニアの貴族カンタクジノが巡礼の旅で
シナイ山へ行き、帰国後に、このシナイア僧院を建てた。
それが街の名前になったのだそう。
手前の双頭の鷲はカンタクジノ家の紋章とのこと。
これは、ルーマニア最初の皇帝カロル1世が19世紀に建てたもの。
館内に素晴らしいフレスコ画があったけれど撮影禁止でした。
鐘楼の1階部分で教会関連のものが販売されていました。
あちこちにキレイな画がたくさん。
これは誰のものだったかな・・・。
こちらもステキ。
シナイア僧院も見どころたくさんでした。
つづく
6. シナイア ペリショール城 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月17日(日) シナイア
ペレシュ城を楽しんだ後は、
同じ敷地内にあるペリショール城へ行きました。
カロル1世の狩猟用のお城。
中世ドイツ風。
おとぎ話の世界に入り込んだかのような気分になります。
城内の見学は、この中央のドアから入ります。
こちらもツアー形式でした。
外観は可愛らしい感じだけど、内部は豪華なシャンデリアが
あったりして、やっぱりお城なんだなぁって感じでした。
これも可愛らしくて、やはりドイツ風ですよね~。
ペレシュ城は、かなりの数の観光客であふれていたのに、
同じ敷地にあるペリショール城は、けっこう閑散としてました。
ペリショール城を楽しんだ後は、緑に囲まれたこんな道を
歩いて戻り、シナイア僧院へ向かいました。
つづく
7月17日(日) シナイア
ペレシュ城を楽しんだ後は、
同じ敷地内にあるペリショール城へ行きました。
カロル1世の狩猟用のお城。
中世ドイツ風。
おとぎ話の世界に入り込んだかのような気分になります。
城内の見学は、この中央のドアから入ります。
こちらもツアー形式でした。
外観は可愛らしい感じだけど、内部は豪華なシャンデリアが
あったりして、やっぱりお城なんだなぁって感じでした。
これも可愛らしくて、やはりドイツ風ですよね~。
ペレシュ城は、かなりの数の観光客であふれていたのに、
同じ敷地にあるペリショール城は、けっこう閑散としてました。
ペリショール城を楽しんだ後は、緑に囲まれたこんな道を
歩いて戻り、シナイア僧院へ向かいました。
つづく
5. シナイア ペレシュ城 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月17日(日) シナイア
ホテルに荷物を置いて、ペレシュ城へ向かいました。
地図上では、シナイアの街の中心からペレシュ城まで、
けっこう遠そうに見えたのだけど、
実際は、緑に囲まれた道を歩いて15分くらいでした。
川沿いの道には、お土産屋さんなどが並んでいて、
楽しく歩けました。
ここから、ペレシュ城へ入ります。
ペレシュ城は、1875年にカロル1世が、
ルーマニア王室の夏の離宮として建てた宮殿とのこと。
城内の見学はできるけれど、ツアー形式のみ。
左端の水色の案内のあるところがチケット売り場。
城内のどの部分まで見学するかでお値段が異なります。
写真撮影とビデオ撮影は別料金(32レイと52レイ)だし、
そんなに詳細なところまで見なくても良かったので、
ペレシュ城(Reception areas)とお隣のペリショール城の
セットチケット30レイ(≒855円)を購入しました。
撮影代をケチったので、城内の写真はありません・・・(^^;
カロル1世の像。
王妃エリザベータの像。
ルーマニアで最も壮麗なお城と称えられている
というのがよく分かります。
お庭もキレイで、見どころいっぱいでした。
つづく
7月17日(日) シナイア
ホテルに荷物を置いて、ペレシュ城へ向かいました。
地図上では、シナイアの街の中心からペレシュ城まで、
けっこう遠そうに見えたのだけど、
実際は、緑に囲まれた道を歩いて15分くらいでした。
川沿いの道には、お土産屋さんなどが並んでいて、
楽しく歩けました。
ここから、ペレシュ城へ入ります。
ペレシュ城は、1875年にカロル1世が、
ルーマニア王室の夏の離宮として建てた宮殿とのこと。
城内の見学はできるけれど、ツアー形式のみ。
左端の水色の案内のあるところがチケット売り場。
城内のどの部分まで見学するかでお値段が異なります。
写真撮影とビデオ撮影は別料金(32レイと52レイ)だし、
そんなに詳細なところまで見なくても良かったので、
ペレシュ城(Reception areas)とお隣のペリショール城の
セットチケット30レイ(≒855円)を購入しました。
撮影代をケチったので、城内の写真はありません・・・(^^;
カロル1世の像。
王妃エリザベータの像。
ルーマニアで最も壮麗なお城と称えられている
というのがよく分かります。
お庭もキレイで、見どころいっぱいでした。
つづく
4. シナイア ホテルアンダ [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月17日(日)
ブカレスト北駅8:45発の電車に乗り、10:30にシナイア駅到着。
シナイア駅の外観は、こんな感じ。
街の中心から少し離れた場所にあります。
この日の宿は、ホテルアンダ(Hotel Anda)。
シナイア駅から歩いて10分くらい。
11時ちょっと前の到着だったけれど、
部屋に入ることが出来ました。
ダブルルーム 朝食付き
1泊 219.6レイ(=5,896円)
シナイアはルーマニアの避暑地だからか部屋にクーラーなし。
でも、この日は暑かった~。
翌朝いただいた朝食。
ホテルのお部屋に荷物を置いたら観光へ出発。
ペレシュ城へ向かいました。
つづく
7月17日(日)
ブカレスト北駅8:45発の電車に乗り、10:30にシナイア駅到着。
シナイア駅の外観は、こんな感じ。
街の中心から少し離れた場所にあります。
この日の宿は、ホテルアンダ(Hotel Anda)。
シナイア駅から歩いて10分くらい。
11時ちょっと前の到着だったけれど、
部屋に入ることが出来ました。
ダブルルーム 朝食付き
1泊 219.6レイ(=5,896円)
シナイアはルーマニアの避暑地だからか部屋にクーラーなし。
でも、この日は暑かった~。
翌朝いただいた朝食。
ホテルのお部屋に荷物を置いたら観光へ出発。
ペレシュ城へ向かいました。
つづく
3. ブカレストからシナイアへ [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月17日(日)
宿泊したリンエアポートホテルからアンリ・コアンダ(オトペニ)空港
行きのシャトルバスは、朝4時から毎正時(1時間毎)の運行でした。
で、朝6時のバスに乗るために、5:50にチェックアウト。
シャトルバスで、空港からホテルまでは3・4分くらいだったけれど、
ホテルから空港までは回り道をするようで10分くらいかかりました。
空港からブカレスト北駅までの移動は、
アンリ・コアンダ・エクスプレスを利用。
チケットは、到着ロビーにあるルーマニア国鉄(CFR)の
窓口で購入できます。
空港からブカレスト北駅まで 6.8レイ(≒193円)
チケットを購入し、外にあるこの看板の前で待機。
アンリ・コアンダ・エクスプレス=鉄道なんだけど、電車は空港まで
乗り入れておらず、専用バンで駅まで送ってくれるのです。
これが、駅まで送ってくれるバン。
乗客は私だけかなって、ちょっと不安に思っていたら、
チケット売り場のおばちゃんが勤務終了だったのか、
出発間際に乗り込んで来ました。
空港から7分ほど走って駅に到着。
びっくりするほど何もない場所でバンから降ろされ、少し歩いて
ホームにたどりついたのだけど、ここもホントに何もない。
もしも私ひとりだけだったら、とてつもなく不安だったはず。
チケット売り場のおばちゃんがいてくれて良かった~。
それに、駅のホームには野良犬くんたちがウロウロ。
旅の下調べをしているとき「ブカレストには野良犬がたくさんいる。
狂犬病の危険性から絶対に近寄らないように。」というのを何度も
目にしていたんです。
まさか、こんな早い段階から野良犬くんたちに出会おうとは~。
ホームで電車を待っている間、野良犬たちがまとわりついてくるので、
待ち時間は5・6分だったけれど、とっても長く感じました。
おばちゃんから「逃げると余計に寄ってくるから無視しなさい。」
みたいなことを言われたのだけど、噛まれるんじゃないかと思うとね、
無視も難しい・・・。
定刻より4分早い7:15に電車が到着。
もうね、すぐに乗り込みましたよ、野良犬から逃げたくて!!
電車に乗ってから「どうして定刻よりも早かったのだろう。」って
思っていたら、隣の駅まで行って、私が乗った駅に戻ってきたのでした。
どうも隣の駅が終点で、そこから折り返しの運転だったみたい。
で、私がいた駅の出発は定刻どおりの7:19でした。
電車は、ブカレスト北駅までノンストップ。
ブカレスト北駅に到着したのは、定刻どおりの7:52でした。
ブカレスト北駅で電車を乗り換えて、シナイアまで移動。
2等 R(Rapid) 38.7レイ(≒1,104円)
ブカレスト北駅8:45発→シナイア駅10:30着。
シナイア駅では、こんなところで電車を降りました。
ホームはなく、線路脇の砂利道。
電車のドアから地面までの高さがありすぎで、なかなか大変でした。
砂利道では、スーツケースも転がってくれないですし~。
ま、旅行中はそういうことも楽しいんですけどね・・・(^^;
つづく
7月17日(日)
宿泊したリンエアポートホテルからアンリ・コアンダ(オトペニ)空港
行きのシャトルバスは、朝4時から毎正時(1時間毎)の運行でした。
で、朝6時のバスに乗るために、5:50にチェックアウト。
シャトルバスで、空港からホテルまでは3・4分くらいだったけれど、
ホテルから空港までは回り道をするようで10分くらいかかりました。
空港からブカレスト北駅までの移動は、
アンリ・コアンダ・エクスプレスを利用。
チケットは、到着ロビーにあるルーマニア国鉄(CFR)の
窓口で購入できます。
空港からブカレスト北駅まで 6.8レイ(≒193円)
チケットを購入し、外にあるこの看板の前で待機。
アンリ・コアンダ・エクスプレス=鉄道なんだけど、電車は空港まで
乗り入れておらず、専用バンで駅まで送ってくれるのです。
これが、駅まで送ってくれるバン。
乗客は私だけかなって、ちょっと不安に思っていたら、
チケット売り場のおばちゃんが勤務終了だったのか、
出発間際に乗り込んで来ました。
空港から7分ほど走って駅に到着。
びっくりするほど何もない場所でバンから降ろされ、少し歩いて
ホームにたどりついたのだけど、ここもホントに何もない。
もしも私ひとりだけだったら、とてつもなく不安だったはず。
チケット売り場のおばちゃんがいてくれて良かった~。
それに、駅のホームには野良犬くんたちがウロウロ。
旅の下調べをしているとき「ブカレストには野良犬がたくさんいる。
狂犬病の危険性から絶対に近寄らないように。」というのを何度も
目にしていたんです。
まさか、こんな早い段階から野良犬くんたちに出会おうとは~。
ホームで電車を待っている間、野良犬たちがまとわりついてくるので、
待ち時間は5・6分だったけれど、とっても長く感じました。
おばちゃんから「逃げると余計に寄ってくるから無視しなさい。」
みたいなことを言われたのだけど、噛まれるんじゃないかと思うとね、
無視も難しい・・・。
定刻より4分早い7:15に電車が到着。
もうね、すぐに乗り込みましたよ、野良犬から逃げたくて!!
電車に乗ってから「どうして定刻よりも早かったのだろう。」って
思っていたら、隣の駅まで行って、私が乗った駅に戻ってきたのでした。
どうも隣の駅が終点で、そこから折り返しの運転だったみたい。
で、私がいた駅の出発は定刻どおりの7:19でした。
電車は、ブカレスト北駅までノンストップ。
ブカレスト北駅に到着したのは、定刻どおりの7:52でした。
ブカレスト北駅で電車を乗り換えて、シナイアまで移動。
2等 R(Rapid) 38.7レイ(≒1,104円)
ブカレスト北駅8:45発→シナイア駅10:30着。
シナイア駅では、こんなところで電車を降りました。
ホームはなく、線路脇の砂利道。
電車のドアから地面までの高さがありすぎで、なかなか大変でした。
砂利道では、スーツケースも転がってくれないですし~。
ま、旅行中はそういうことも楽しいんですけどね・・・(^^;
つづく
2. ロンドンからブカレストへ [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
7月16日(土)
定刻より15分遅れの10:55、ロンドン・ヒースロー空港に到着。
ルーマニア・ブカレスト行きの飛行機までの乗り継ぎ時間は7時間以上
あったので、地下鉄でロンドン市内まで出ました。
BAのビジネスクラスだと、イミグレでファストレーンを利用できる
ので、長蛇の列に並ばずに済み、あっという間にイギリス入国。
ロンドン市内へ向かいます。
地下鉄の1dayトラベルカード(1~6、オフピーク)8£を購入。
11:30には地下鉄に乗れたのに、乗ってまもなくのボストン
マナー駅で強制的に全員降ろされてしまいました。
当然、英語での案内しかないので、理由はよく分からなかったけれど、
これより先は地下鉄は動かないのでバスに乗り換えろと・・・。
仕方がないので流れに沿って駅を出て、振り替え輸送のバスに乗車。
ブロードウェイ(だったかな?)でバスを降ろされ、再び地下鉄へ。
なかなか出来ない体験は面白かったけれど、疲れた~。
ロンドン市内をあちこち歩き回って、最後にこちらでお買物。
イタリア・フィレンツェが本店のサンタ・マリア・ノベッラ。
ましゃが愛用しているというアーモンドソープをお買い上げ。
日本で買うよりも600円くらい安かったです。
その後、再び、ロンドン・ヒースロー空港へ。
空港まで行くピカデリーラインは、やはり途中までしか運行していなく、
地下鉄でハマースミス駅まで行って、その先は振り替え輸送のバスを利用。
こんなことがなければ、もうちょっと長くロンドンで遊べたのに・・・。
チェックインした後は、ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジへ。
歩きまわってお腹が空いていたので、ガッツリいただきました。
ルーマニア・ブカレスト行きは、Delayとのこと。
それでなくても到着は23:20だというのに、どうなることやら。
ロンドン・ヒースロー18:05発
→ルーマニア・ブカレスト23:20着
BA884便 ビジネスクラス機内食
実際は40分Delayの18:45発でした。
時差が2時間あるので、フライトは3時間15分です。
メインのこのお料理、どこかで見たような記憶が~。
こちらのほうが丁寧に盛り付けてあって、美味しそうに見えます。
定刻より35分遅れの23:55、ルーマニア・ブカレストに到着。
荷物がなかなか出てこず、空港の外に出られたのは24:30ころ。
この日は遅い到着だったので、空港近くのホテルを予約していました。
空港までの無料送迎ありのホテルだったので、事前に送迎について
何度かメールをしたのだけど、まったく返事をいただけなくて~。
で、空港の外に出た途端、タクシー勧誘に取り囲まれる私・・・。
10人以上はいたと思います、勧誘の男性たち。
ホテルの送迎バスが予約できているのか不安ではあったけれど、
タクシーに乗る前に、とりあえず確認はしないとね~。
で、タクシー勧誘の男性たちに、
「リンホテルのシャトルバスってどこ?」って聞いてみたら、
皆さん一時勧誘を止めて、丁寧に教えてくださいました。
送迎シャトルバス、返事はなくても、ちゃんと予約できていました。
飛行機が遅れたせいか、運転手さん、バスの中で寝ていたけれど、
ちゃんと私の名前が書かれたリストを持っていました。
この日の宿は、空港からの送迎シャトルバスで3分ほどの
ところにある リン エアポート ホテル(Rin Airport Hotel)。
3星と4星と2つあるのだけど、お安い3星のほう・・・(^^;
ホテルに到着したのは24:35だったけれど、フロントの女性が
テキパキ手続きをしてくれたお陰で、あっという間にお部屋に入る
ことが出来ました。翌日の空港行きシャトルバスの時間についても、
にこやかに丁寧に教えてくれて、とっても好印象でした。
スタンダードルーム 朝食なし
1泊 4,511円(エクスペディアで予約)
つづく
7月16日(土)
定刻より15分遅れの10:55、ロンドン・ヒースロー空港に到着。
ルーマニア・ブカレスト行きの飛行機までの乗り継ぎ時間は7時間以上
あったので、地下鉄でロンドン市内まで出ました。
BAのビジネスクラスだと、イミグレでファストレーンを利用できる
ので、長蛇の列に並ばずに済み、あっという間にイギリス入国。
ロンドン市内へ向かいます。
地下鉄の1dayトラベルカード(1~6、オフピーク)8£を購入。
11:30には地下鉄に乗れたのに、乗ってまもなくのボストン
マナー駅で強制的に全員降ろされてしまいました。
当然、英語での案内しかないので、理由はよく分からなかったけれど、
これより先は地下鉄は動かないのでバスに乗り換えろと・・・。
仕方がないので流れに沿って駅を出て、振り替え輸送のバスに乗車。
ブロードウェイ(だったかな?)でバスを降ろされ、再び地下鉄へ。
なかなか出来ない体験は面白かったけれど、疲れた~。
ロンドン市内をあちこち歩き回って、最後にこちらでお買物。
イタリア・フィレンツェが本店のサンタ・マリア・ノベッラ。
ましゃが愛用しているというアーモンドソープをお買い上げ。
日本で買うよりも600円くらい安かったです。
その後、再び、ロンドン・ヒースロー空港へ。
空港まで行くピカデリーラインは、やはり途中までしか運行していなく、
地下鉄でハマースミス駅まで行って、その先は振り替え輸送のバスを利用。
こんなことがなければ、もうちょっと長くロンドンで遊べたのに・・・。
チェックインした後は、ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジへ。
歩きまわってお腹が空いていたので、ガッツリいただきました。
ルーマニア・ブカレスト行きは、Delayとのこと。
それでなくても到着は23:20だというのに、どうなることやら。
ロンドン・ヒースロー18:05発
→ルーマニア・ブカレスト23:20着
BA884便 ビジネスクラス機内食
実際は40分Delayの18:45発でした。
時差が2時間あるので、フライトは3時間15分です。
メインのこのお料理、どこかで見たような記憶が~。
こちらのほうが丁寧に盛り付けてあって、美味しそうに見えます。
定刻より35分遅れの23:55、ルーマニア・ブカレストに到着。
荷物がなかなか出てこず、空港の外に出られたのは24:30ころ。
この日は遅い到着だったので、空港近くのホテルを予約していました。
空港までの無料送迎ありのホテルだったので、事前に送迎について
何度かメールをしたのだけど、まったく返事をいただけなくて~。
で、空港の外に出た途端、タクシー勧誘に取り囲まれる私・・・。
10人以上はいたと思います、勧誘の男性たち。
ホテルの送迎バスが予約できているのか不安ではあったけれど、
タクシーに乗る前に、とりあえず確認はしないとね~。
で、タクシー勧誘の男性たちに、
「リンホテルのシャトルバスってどこ?」って聞いてみたら、
皆さん一時勧誘を止めて、丁寧に教えてくださいました。
送迎シャトルバス、返事はなくても、ちゃんと予約できていました。
飛行機が遅れたせいか、運転手さん、バスの中で寝ていたけれど、
ちゃんと私の名前が書かれたリストを持っていました。
この日の宿は、空港からの送迎シャトルバスで3分ほどの
ところにある リン エアポート ホテル(Rin Airport Hotel)。
3星と4星と2つあるのだけど、お安い3星のほう・・・(^^;
ホテルに到着したのは24:35だったけれど、フロントの女性が
テキパキ手続きをしてくれたお陰で、あっという間にお部屋に入る
ことが出来ました。翌日の空港行きシャトルバスの時間についても、
にこやかに丁寧に教えてくれて、とっても好印象でした。
スタンダードルーム 朝食なし
1泊 4,511円(エクスペディアで予約)
つづく
1. BA008 ビジネスクラス機内食 [2011 ルーマニア]
2011年7月16日(土)~7月25日(月) ルーマニア旅行記
夏休みは、ルーマニアへ行ってきました。
JALマイレージ85,000マイルを使用し、
ブリティッシュ・エアウェイズのビジネスクラス特典航空券を予約。
朝6:25発の飛行機だったので、7月15日(金)の夜は、
羽田空港近くのホテルに前泊しました。
家を出る少し前に、栃木県南部で震度5弱の地震が発生。
東京も大きく揺れたけれど、電車の遅れはわずかで助かりました。
京急・大鳥居駅から徒歩3分のところにある羽田インホテル。
禁煙 シングル 朝食付き 4,500円
ホテルから羽田空港までの送迎は無料でしていただけます。
朝5時ぴったりに羽田空港・国際線ターミナルに到着。
ブリティッシュ・エアウェイズだけれど、JALのラウンジ。
ホテルで、おにぎりとお味噌汁の朝食をいただいたけれど、
ラウンジでもいただいちゃいます。
早朝のラウンジは、食事のメニューが少なかった。
JALラウンジのごはん&明太子がお気に入りで期待してたのに~。
ラウンジを出ようとした朝6時ちょっと前、ごはん、明太子、
玉子焼き、お味噌汁などが並べられたけれど、私には時間不足。
羽田空港6:25発→ロンドン・ヒースロー空港10:40着
BA008便 ビジネスクラス 最初の機内食
まずは、フルーツとブルーベリーのスムージー。
渡されたメニューの中からシナモンアップルトーストを選んだのに、
CAさん曰く「異なるメニュー表を渡してしまった。」とのことで、
「それはない。」と言われ、強制的にこちらのお料理になりました。
まぁ、美味しかったからいいですけど・・・(^^;
2回目の機内食
こちらもメニュー表とは異なる内容・・・(^^;
ビジネスクラスの食事にしては雑な盛り付け(笑)
見た目は超こってりだけど、なかなか美味しかったです。
デザートは、濃厚チョコレートのケーキでした。
つづく
夏休みは、ルーマニアへ行ってきました。
JALマイレージ85,000マイルを使用し、
ブリティッシュ・エアウェイズのビジネスクラス特典航空券を予約。
朝6:25発の飛行機だったので、7月15日(金)の夜は、
羽田空港近くのホテルに前泊しました。
家を出る少し前に、栃木県南部で震度5弱の地震が発生。
東京も大きく揺れたけれど、電車の遅れはわずかで助かりました。
京急・大鳥居駅から徒歩3分のところにある羽田インホテル。
禁煙 シングル 朝食付き 4,500円
ホテルから羽田空港までの送迎は無料でしていただけます。
朝5時ぴったりに羽田空港・国際線ターミナルに到着。
ブリティッシュ・エアウェイズだけれど、JALのラウンジ。
ホテルで、おにぎりとお味噌汁の朝食をいただいたけれど、
ラウンジでもいただいちゃいます。
早朝のラウンジは、食事のメニューが少なかった。
JALラウンジのごはん&明太子がお気に入りで期待してたのに~。
ラウンジを出ようとした朝6時ちょっと前、ごはん、明太子、
玉子焼き、お味噌汁などが並べられたけれど、私には時間不足。
羽田空港6:25発→ロンドン・ヒースロー空港10:40着
BA008便 ビジネスクラス 最初の機内食
まずは、フルーツとブルーベリーのスムージー。
渡されたメニューの中からシナモンアップルトーストを選んだのに、
CAさん曰く「異なるメニュー表を渡してしまった。」とのことで、
「それはない。」と言われ、強制的にこちらのお料理になりました。
まぁ、美味しかったからいいですけど・・・(^^;
2回目の機内食
こちらもメニュー表とは異なる内容・・・(^^;
ビジネスクラスの食事にしては雑な盛り付け(笑)
見た目は超こってりだけど、なかなか美味しかったです。
デザートは、濃厚チョコレートのケーキでした。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~